映画備忘録「2018年6月」
おおっ! pic.twitter.com/6YMxiaM1QQ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月2日
いやー菊地さん、ほんとすげえなあ。これ以上の映画評は他にないんじゃないかな。 菊地成孔の『フロリダ・プロジェクト』評:夢の国の外縁はゲトーが取り囲んでいる。これは驚くべき真実なんかじゃない。原理である。 https://t.co/FV1KlQCGVh pic.twitter.com/8BEhlzq0U3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月3日
かっこよすぎる。映画もヤバそうだけど、主に曲が。 Future - No Shame ft. PARTYNEXTDOOR (from the Original Motion Picture Soundtrack SUPERFLY) https://t.co/W7FMOHVCsg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月4日
本気で怖いんですけど。これが『君の名前で僕を呼んで』ルカ・グァダニーノ監督による『サスペリア』リメイク版の予告編。 https://t.co/2ZsD3LMr97
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月4日
『レディ・バード』グレタ・ガーウィグ(とノア・バームバック)ウォッチャーを自認する俺は、グレタが憑依したようなシアーシャの演技と、グレタが演じてきた女性像の集大成のような100%グレタ印の内容に目眩を起こしそうになった。特定のタレントを追いかけてると時折こういう作品に出会うのだなと。 pic.twitter.com/a5UqDaB7rB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
ただ集大成といいつつも、作品のサイズからして傑作名作の類ではなく、今、もしくはかつてレディ・バードだった人以外にとっては秀作ぐらいの評価が妥当な愛すべき小品といった感じ。でも様々な痛みは宿しつつもあくまで小粋な印象の作品で監督キャリアを始めながら既に世間をアッと言わせてるのは流石 pic.twitter.com/H8wQJnvINU
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
『レディ・バード』でアラニス・モリセットの「Hand in My Pocket」が流れるシーンで、『Jagged Little Pill』を聴いてた高校生の頃、同じクラスのSさんがある日突然リサ・ローブの曲の訳詞が書かれた紙を渡してきたことを思い出した。 https://t.co/Ygl5rsa4vh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
元々成績優秀で美人のSさんとは特に接点もなかったのだが、休み時間にひとり図書室でキネ旬とか読んでるスカした男(要は友達がいない)に興味をもったらしく、彼女から声をかけてきて時折映画や洋楽の話をする仲になった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
で、その紙を渡された時「これ読んどいて」としか言われず、読んだところで意図がわからず大した返事も出来なかったことが彼女のお気に召さなかったようで(そもそも俺から声をかけるようなこともなかったため)、それ以降彼女と会話することはなくなった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
そのあと彼女は髪をグレーに染めたり、交換留学したり、イケメンヤンキーと学内でかなりオープンに付き合ったりと常に目立つ存在でい続けたのだが、結局あの訳詞を渡してきた意味がなんだったのか彼女に直接聞くことはなかった。訳詞がどの曲のものだったか覚えてないので自分で調べることもできず。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
書いてて思い出したけど、訳詞の件とは別に彼女からこのCDも借りてたわ。単に私の推しのリサ・ローブのことを知って!ということだったのだろうか。リサ・ローブに詳しい人がいたら彼女がどういうことを歌ってる人なのか教えて欲しい。 https://t.co/blD3rui9UG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
何が言いたいのかハッキリしないまま書き出したので、どこに着地するか分からないのだが、「あれ、行ってたら、行けたぜ?」的な話などに持っていきたいのではなく、単純に彼女のメッセージを受け取れなかった負い目がずっと記憶の片隅に澱のように残っていて、時折思い出してあれはなんだったのかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
自分の人生を振り返ると、恋愛感情とは別のところで、女性から暗に「あなたは私の考えてることが分かるでしょ?」と投げかけられることが多くて、それが全て過大評価であることが居たたまれないんだよねえ。ただ自分ばかりが、とは思えないので、女性はそういう投げかけをよくするものなのかな?とも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
そういやBeautiful Boy、『レディ・バード』でも読書家の役だったな。 pic.twitter.com/cMWxaSHmfM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
ヒッチコック『レベッカ』の原作者ダフネ・デュ・モーリアが美人で驚いた。 pic.twitter.com/yeiBcSjlBr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
で、頭のアラニスに戻ると、アラニスを聴いてるってことは女性SSWが好きなのかと思われたかもしれないけど、アラニスは「You Oughta Know」にレッチリのフリーと当時メンバーだったデイヴ・ナヴァロが参加してたから聴いてただけで、ぶっちゃけハードロック少年にはリサ・ローブの良さとか全然わか……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
ではこの凝ったベースをお聞きください。Alanis Morissetteで「You Oughta Know」 https://t.co/GfXptU9X2r
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月5日
これな。 Selena Gomez - Back To You https://t.co/ZpKCG2VEcc pic.twitter.com/Erpez9zhtA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月6日
『万引き家族』是枝作品は近作だと『海街diary』しか観てない男の感想だが、是枝監督が樹木希林、安藤サクラ、松岡茉優の視線を通してハッキリ怒りを表明していたことに驚きとともに感動してしまった。作品を観た後だとこういう写真を見ただけで泣けてしまう。あの家族を繋いでいた絆は永遠なんだと。 pic.twitter.com/xZoGSkSJ8M
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月8日
あとは、今作で安藤サクラが名実共に日本のトップ俳優のひとりになったこと、最近ラジオで頻繁に劇伴制作が如何に難産だったかをぼやいていた細野晴臣の、良い意味であまり印象に残らない音楽が素晴らしかったことなんかを挙げておきたい。 https://t.co/79YvxiXD9R
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月8日
松岡茉優がゆり役の佐々木みゆと鏡の前で戯れるシーン。あそこはほんと、恐ろしく複雑な感情を抱かせるシーンをブッ込んでくるなと震えてしまった。手品、見えない花火など何かを予感させるシーンが巧みに配置されていたりして、俺は本作にドキュメンタリーっぽさは全く感じず、ああこれぞ映画だなあと
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月8日
松岡茉優も『愛のむきだし』に出てるの知らなかった。 安藤サクラ×松岡茉優『万引き家族』対談 初参加となった是枝組の現場で感じたこと https://t.co/Wx2c6QmA7V
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月8日
『Hereditary』当然まだ観てないので、どれぐらい気の利いたものなのか分からず。Hereditary ‘Crafts by Charlie’ Wallpaper https://t.co/o3BOjPyv9n pic.twitter.com/gyL9ZFtpBk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月8日
シアーシャ・ローナンとアイルランド ゴールウェイでの夜遊びデートが疑似体験できるMVがあると聞いて。 Ed Sheeran - Galway Girl [Official Video] https://t.co/QjeARv6mKI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
『万引き家族』では、ネタバレになるから直接は触れないけど、とある事情で外部に頼れない(と思ってる。もしくは外部の存在を知らない。あと圧倒的な社会に対する不信感)からああやって全てを抱え込んじゃってるんだよね。最悪っちゃ最悪なんだけど、そういうことは現実にもありえるなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
音だけ聴くと、どんな映画なんだ?ってなる。 https://t.co/NKgMtEY1qA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
『欲望に溺れて』望まぬ妊娠話で『少年は残酷な弓を射る』と似たようなテーマなのかと思いきや、「夫も息子も愛してる。でも私にはやりたいことがある!」と妻が家を飛び出すことで話が大きくツイストし、最近の一部仏映画のトレンドに乗り入れるような展開に。メラニー・ロラン監督、マジで才能ある。 pic.twitter.com/wfzH5EOxxL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
主演のスペイン人女性、超美人で見覚えあるなと思ったら『バスルーム 裸の2日間』やルカ・グァダニーノの『メリッサ・P 〜青い蕾〜 』主演のマリア・バルベルデだった! この情報に歓喜する人間が果たして日本に何人いるのか知らないが、一応ご報告まで。 pic.twitter.com/APxGffaSv9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
忽那汐里も言ってるような “輝き続ける女性は「本当に自分がしたいことをしている人」”といった考えを実践してる女性の物語に『欲望に溺れて』と邦題をつけるのは如何なものかって話なんだけどね。ちなみに『PLONGER』の英題は『Diving』。 https://t.co/mnxLoA3VLP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
『欲望に溺れて』という邦題で文芸エロス枠にぶっ込むことで、フランス本国での一般上映から僅か半年で気軽に観れるようになったことを考えれば悪いことばかりとも言えないんだけど。ちなみに日本以外は全て映画祭のみでの上映。 pic.twitter.com/aa0BEp164J
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
『欲望に溺れて』のDVDを出したり、「カリコレ」や「未体験ゾーンの映画たち」で上映されるような作品(今後マーゴット・ロビー主演の『アニー・イン・ザ・ターミナル』等が控えてる)を配給してるアット エンタテインメントって会社、関連会社がアミューズメントメディア総合学院なの興味深い。 pic.twitter.com/cQlY03BxFg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月9日
昨夜観た『欲望に溺れて』でも、子供の夜泣きが原因で夫婦関係が嫌悪なものになっていく様が執拗に描かれていた。あの状況、仮に自分だったらどうするかと考えて頭を抱えたけど、やっぱり本当にヤバくなる前に、身内とかではなく外部に助けを求めるべきなんだよなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月10日
ちなみに映画の方は、別の選択をしたことで大変なことになるわけだが……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月10日
アイルランドはジョナサン・スウィフト、ジェイムズ・ジョイス、フランシス・ベーコンを輩出した(全員ダブリン出身)良い意味でヤバい国という印象がある。行ってみたいかというとそうでもないが、行ったら行ったでなんとなく馴染めそうな気もする。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月10日
細野さん、『万引き家族』の劇伴最高でしたよ。 #daisyholiday https://t.co/JCKy3zptFr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月10日
トニー賞にペーパーボーイ!と思ったら、彼(ブライアン・タイリー・ヘンリー)めちゃくちゃ売れっ子だったのね。アーン、ダリウス、ヴァネッサ全員『アトランタ』以外でも大活躍って凄いな。 pic.twitter.com/X0oh5Mcc0z
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月11日
小島監督のレア・セドゥ作品に触れたツイートが、彼女の『DEATH STRANDING』出演によって、きちんと伏線として回収されたことになるのヤバい。 pic.twitter.com/s079K6bofy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月13日
『グレイテスト・ショーマン』じゃないよ。『ダンボ』だよ。 https://t.co/oO4DtcicE7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月13日
現代最高の映画監督のひとり、ホン・サンスの新作公開月間が始まったので、早速『それから』を観た。これがシンプルなようでいて、全くシンプルではないが分かりやすいというホン・サンスの天才性炸裂といった趣の作品で、彼の作品群の中でもかなり人に勧めやすい作品だと思った。 pic.twitter.com/ZsubCyyeBL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月13日
『それから』は、とにかく笑えて、分かりやすく、監督のキム・ミニ愛が漏れ伝わってきてしまうという点でやはり『正しい日 間違えた日』と通じるものがあるので、今は『夜の浜辺でひとり』と『クレアのカメラ』でキム・ミニの扱いがどう変化するのか確認するのが楽しみ。 pic.twitter.com/eJoX5jOaqP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月13日
こんな雰囲気の映画だったっけ? pic.twitter.com/savuP9BQYB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月14日
マジか! キム・セビョク最高なのでホン・サンスの『それから』(ちなみにホン・サンス最新作『Grass』にも出演)と合わせてみんな観て! https://t.co/32Mj4sPCq6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月14日
『Grass』 pic.twitter.com/42Rxb9w8El
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月14日
松岡茉優、共演した安藤サクラは“絶望的な存在”映画『万引き家族』早稲田大学人気講座「マスター・オブ・シネマ」その2 https://t.co/l4WMNxBOb7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
ホン・サンス監督がおすすめする「僕の作品の原点になった映画」
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
「アタラント号」(L'ATALANTE) 1934年/ジャン・ヴィゴ https://t.co/IH3J7GvGdk pic.twitter.com/Cq9JcLf6rR
先日『アタラント号』4Kレストア版を観たが、上映後に解説者として登壇された須藤健太郎氏の「『アタラント号』とは、映像と音楽が互いに求め合い統合される姿を描いた、『映画』そのものである」といった見立てを聴いて、現存する最高の恋愛映画と称される理由はそこにあるのかと膝を打った。 pic.twitter.com/hLOtaGcAf2
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
『アタラント号』は俺の好きな「アンドロギュノスが引き離された半身と再びひとつになりたい願う『エロス』という感情」を呼び起こす映画とも言えるし、サイレントからトーキーへ移行した当時の衝撃を連想させる映画とも言えて面白いなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
あとは、完成前にジャン・ヴィゴが亡くなってしまい、本作の完全版が存在しないことで、観客は常に存在したであろう作品の幻を観ているという事実も、本作に宿っているある種のマジックを生んだ理由のひとつであると。加えて、猫好きが萌え死ぬ「猫映画」として観ても秀逸。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
ジム・トンプスン好きとして前から気になってた『セリ・ノワール』を観た。ジムの『死ぬほどいい女』をアラン・コルノーが映像化した作品。原作を知る者からすると舞台をフランスに移してるだけでも違和感が凄いのだが、予想外の素っ頓狂なタイトルバックで始まった時は正直こりゃダメだと思ったw pic.twitter.com/pQToO6Buj4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
ただ結論から言うと、思いの外原作の流れに忠実な作りで、そんなに悪くはなかった。ただ、原作では肝心要のぶっ飛んだラストシーンをバッサリ切ってしまった構成はいくらなんでもいただけないなと。 pic.twitter.com/bKrnt1uRa7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
低予算で陰鬱な話を僅かに華やかなものにしてるのはパトリック・ドヴェールの怪演によるものだろうが、原作の主人公をあまりにもエキセントリックなキャラに改変してしまっているので監督はもっと彼のテンションを抑えるよう演出すべきだったのではないか、なんて文句ばかり言いたくなるぐらい原作好き pic.twitter.com/zdmgicd36a
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月16日
『ひと夏のファンタジア』再見。やっぱり最高。俗な感想を言うと、絶対に脈がないと分かっている相手とのデートも、それはそれで味わい深くて素晴らしいものだと。ダメだと分かっちゃいるんだけど食い下がってしまうみっともなさもきちんと描かれていて、本当に美しく、愛せる映画。 pic.twitter.com/XEKLzbMuFE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月17日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月17日
後半のフィクションパートより、前半のドキュメンタリー風パートの方がシュールに見えるのが面白い。あと、この「喫茶 樹里」常連のおじさんの発言が、何気に後半のプロットの方向性に大きな影響を与えている(ように見える)の二回目だから気づいた。 pic.twitter.com/vfUhAwXk1b
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月17日
神様、仏様、マーティン・スコセッシ様。日本でも『Touki Bouki』が観られるようにして下さい…… Martin Scorsese on "Touki Bouki" https://t.co/9Kv6FBhPPd
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月18日
PTAが『ファントム・スレッド』を撮る際目標にしたというマックス・オフュルス作品の中でも、彼がいちばん好きだという『忘れじの面影』を観た。女性に向けたメッセージとして『PT』と共通してるものは、アーティストの彼女になるのは並外れた覚悟がいるのでやめておけということだろうか。 pic.twitter.com/KySTZyPCwb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
主人公リザと、ピアニストでプレイボーイのステファンとのデート中の会話
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
「教えて 山を登ったら何をするの?」
「降りてくるのさ」
「なぜ山に登るの?」
「どれだけ登ろうと もっと高い山があるから」
「他の山はもっと素敵だろうと想像するのね」
……って、素直に感心しちゃダメでしょう。 pic.twitter.com/wQbW2cRrao
1948年の作品を画質劣悪なDVDで観たのだが、全く古臭さを感じさせないリッチな作りで、特にPTAも絶賛する滑らかに動きまくるカメラワークには本当に驚いた。あと原題が『Letter From An Unknown Woman』という何の情緒もないタイトルなので、邦題をつけた人グッジョブという感じだった。 pic.twitter.com/2AD6arTqzk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
「DNA.」!!!!!!!!!!!!!! https://t.co/WNzPZZ8ZYX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
フランス映画祭で上映される『To the Ends of the World (Les Confins du Monde) 』って傑作『愛と死の谷』のギョーム・ニクルー監督作だったのか。面白そうだけど、この感じだと一般公開は期待できないんだろうなあ。 https://t.co/SCezdiIIlW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
と思ったけど、配給:キノフィルムズってなってるから、公開されるのか? pic.twitter.com/LMIfw9i8X3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
世界の果て https://t.co/oesp4lSIZ0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月20日
“ホン・サンス監督は韓国で最もいいセリフを書く監督のひとりだと思います。” 字幕で観てるからそうなんじゃないかと思いつつも確信を持てなかったんだけど、やっぱりそうなのか。『ひと夏のファンタジア』のチャン・ゴンジェ監督が言うなら間違いない! https://t.co/dysfrKofE6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月21日
ホン・サンスの映画を観ると、誰でもいいから飲みに行こうぜ!って気分になる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月22日
『世界の果て(To the Ends of the World / Les Confins du Monde) 』がどういう内容なのか、感想ツイートを読んで初めて知った。なるほど、だからR18扱いなのかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月22日
一般公開されないのかなと思ったのは、単に『愛と死の谷』が一般公開されてないことと、クリップを観た限り本作も前述作と似たような静謐な雰囲気の作品だった点(これは個人的にはプラス要因なんだけど)から推測しただけで、内容で判断したわけではないです。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月22日
『夜の浜辺でひとり』 当時のホン・サンスの迷乱ぶりに呼応するように、キム・ミニが映画を破壊する危険も厭わず、ふたりの間に横たわる問題を凡てさらけ出すように振る舞う、未だかつてない程に危うい作品。時折吹き荒れる嵐に吹き飛ばされそうになるも、ちゃんと笑える作りに仕上げているのは流石。 pic.twitter.com/CnLMg6eXp9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月23日
カフェのシークエンスでの「友達」の件、キム・ミニが何度もふきだしそうになってたの笑ったけど、この緩い雰囲気に至る前の1部のラストでは『豚が井戸に落ちた日』のラストに通じるようなゾッとするシーンがあったりして、作品全体を通して「なんなんだこのバランスは!」と眩暈を起こしそうになった pic.twitter.com/K1tyAILqK0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月23日
YA小説『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ あなたがくれた憎しみ』を映画化した『The Hate U Give』の予告編。 Official Trailer [HD] | 20th Century FOX https://t.co/7yYCKlJxxI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月27日
ソウル・アート・シネマで、映画監督アイダ・ルピノの回顧展って凄いな。彼女のことを知らなさ過ぎて逆に興味あるわ。 pic.twitter.com/pQfG7hnOr9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月27日
“アイダ・ルピノって、クール・ビューティというより元祖ハンサム・ウーマンです。どう考えても不思議だったのは、本作を監督したのが1953年。なぜこの時代、厳しい男社会のハリウッドで、女性が監督できたのか。”
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月27日
アイダ・ルピノ1 二重結婚者(1953年 社会派映画) https://t.co/YmLlh9neNW
ホン・サンスの『それから』きっかけで、夏目漱石の『それから』と、ついでに森田芳光の『それから』にもあたってみたが、原作の流れを忠実に映画化した森田監督作より、タイトルを拝借しただけで全く別の作品であるホン・サンス監督作の方が、夏目漱石の原作と距離が近いように思えたのは面白かった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月27日
森田芳光『それから』 今観るとその豪華なキャスティングに驚かされるが、中でも藤谷美和子の存在感が圧倒的だった。概念上の「明治時代の薄幸の美女」を天才的な所作でもって1985年に実体化させている。彼女が放つ色香に終始クラクラしっぱなしだったので、リアルタイムで観たらガチ恋してたかも。 pic.twitter.com/jtvoCGeArw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月27日
『ソー ラグナロク』チームのメンツと、この雰囲気やっぱり最高だな。去年のコミコンでのフォトシュートの様子。 https://t.co/ITrWLwJaha pic.twitter.com/ANr513yncl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月29日
#2018年上半期映画ベスト10
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月29日
① ファントム・スレッド
② You Were Never Really Here(ビューティフル・デイ)
③ それから
③ 夜の浜辺でひとり
⑤ スリー・ビルボード
⑥ デッドプール2
⑦ 15時17分、パリ行き
⑧ ちはやふる -結び-
⑨ マザー
⑩ フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法
『RAW 少女のめざめ』2017年⑤
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月29日
『正しい日 間違えた日(今は正しくあの時は間違い)』2015年④
Propagandaが Propaganda Cinema Storeってリアル店舗をオープンしたの凄いな。毎月最終週の土曜日にしか開けないという経営スタイルも凄い。確か限定盤だったはずの『お嬢さん』のアナログ盤サントラも写ってる。 https://t.co/ZnUfKrjqCL pic.twitter.com/7BvQXy4yOf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年6月30日
映画備忘録「2018年5月」
『インフィニティ・ウォー』は、とんでもない悲劇にとんでもなくくだらないユーモアをぶつけてくるスタイルの傑作『ソー・ラグナロク』の忠実な続編だった。MCUでは特に『ラグナロク』『GotG 2』『ドクター・ストレンジ』のファンである俺も大満足の内容で、ソーやガモーラの活躍を観て泣いたよ俺は。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
……というと手放しで褒めてるように思われるかもしれないけど、同時に「めちゃくちゃ面白いけど、果たしてこれは映画と呼べるのか?」とも思っていて、これ普通の映画の文法に則って観たらサノスの物語にしか見えないけど、だとしたら70点ぐらいの作品だよなって。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
まあ、オールスターお祭り映画にしてはヴィランの存在がフィーチャーされすぎなこのバランスがあの結末に繋がり、強いては『インフィニティ・ウォー』という作品自体のフレッシュさを担ってるってことなるんだろうけど、面白けりゃいいのかって嫌味のひとつも言いたくなるところはある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
2019年3月公開…… pic.twitter.com/dfIIuRQYDg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月2日
チョン・ユミ × イ・グァンスがリアルな警官に!韓国ドラマ「Live(原題)」Mnetで6月日本初放送!予告動画 - ナビコン・ニュース https://t.co/aY3hFjNH6q pic.twitter.com/PkQhuPvSFK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月2日
『ワイルド・ワイルド・カントリー』E2まで観たけどヤバいねコレ。 マ・アナンド・シーラ怖すぎ。全く知らないカルト教団のドキュメンタリーなのに、話の展開に既視感あるのはなんでだろうw https://t.co/SsO78M45rt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月3日
『ヴェロニカ・ フォスのあこがれ』に出てくる映画監督(ペーター・ツァデック)が、NWRや『8 1/2』のグイド(マルチェロ・マストロヤンニ)感があって、絵に描いたようなイケてる映画監督だった。本作を撮ったファスビンダー本人(Kinobesucher:映画ファンとして出演)は勝新みたいだけど。 pic.twitter.com/MrEAhAo25Q
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月5日
うわー! Childish Gambino - This Is America (Official Video) https://t.co/mvEBgiMDG0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
今回ブチ切れてるのは間違いないけど、それでもどこか現実の奇妙さを笑い飛ばそうとしてる(観てるこちらが笑えるかどうかは別として)ように見えて、やっぱりドナルド(とヒロ・ムライ)は信用できるなと。Childish Gambino - This Is America (Official Video) https://t.co/mvEBgiMDG0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
hiro murai works https://t.co/6TrJM98XJb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
ジャンキーと大差ない日本の酔っ払いオヤジたち。 Queens of the Stone Age "Smooth Sailing" https://t.co/1tk6SVOu7n
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
Frank Ocean "Forrest Gump" Grammy Visuals https://t.co/Z4frHyMw1d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
Tiffany & Co. — 2018 Spring Campaign: Believe In Dreams https://t.co/vgaKS45UZE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
いやいやいや、なんだこれ。MVよりある意味衝撃的なパフォーマンス。 Childish Gambino: This Is America (Live) - SNL https://t.co/6z3SlSGs47
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
昨日からずっと動揺しっぱなしなので「Childish Gambino?ふ〜ん、なんか面白いね」ぐらいの印象だった頃の曲を聴いて落ち着こう。 https://t.co/7zni9lsfFP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
完走したけど本当に凄かった。よくある理想郷の崩壊や、青春の終わりみたいな話なのかと思いきや最後のエピソードで「今まで俺が見てきたものはなんだったのか!」と思わせるような「何が真実なのか分からないという真実」を突きつけられて、自分の知覚の限界に触れ、不覚にも感動してしまった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
どのエピソードも密度が濃すぎて(映像素材多すぎ)毎エピソード見終わったらグッタリしちゃって結構しんどかったんだけど、このドキュメンタリーの凄みは最後のエピソード(第6部)に詰まってるので、序盤だけで判断したりせず最後まで頑張って観てもらいたいなあと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
日本語ラップファン向けの小ネタをひとつ。ドキュメンタリーの中心人物、指導者バグワンの主治医の名前はデーヴ・ラジ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
いやー、この並びはブチ上がるね。 #Cannes2018 pic.twitter.com/ehNqqlbCW0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
「This Is America」MVで1番驚いたのは銃殺シーンとかではなく、ドナルドが踊りまくってること。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
Met Galaの翌日にひとり話題をかっさらっていくクリステン・スチュワートの存在感。 https://t.co/FSpjeWV9z0 #Cannes2018 pic.twitter.com/RlfQO63vBE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ルドゥイグ・ゴランソン。このスウェーデン出身の作曲家兼プロデューサーが『ブラックパンサー』のスコアと「This Is America」で、一気に世界最重要プロデューサーのポジションへと躍り出た?
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ライアン・クーグラーとドナルド・グローヴァー両者のキャリア初期からガッツリ組んでる男ってヤバくない? https://t.co/eggbtWI52E
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
『ブラックパンサー』を観た時、正直そんなに音楽に意識はいかなかったんだけど、パーカッションの使い方は本格的だなと感心してたら、ちゃんとアフリカでエッセンスを吸収してたみたいで。まさかそこで得たものが「This Is America」というカタチで爆発するとは……。 https://t.co/8DcQakCQm6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
これとかちゃんと聴くとヤバい。アフロTRAP組曲とでも呼べばいいのか? https://t.co/rNAujmvdr5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ハーフ、ミックス、ダブル、バイレイシャル……。『親愛なる白人様』を観てたらバイレイシャルを使ってた(字幕はハーフ)ので、今後バイレイシャルを採用しようかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
『ゲーム・オブ・スローンズ』は白人が観るドラマって『アトランタ』でもネタにされてたなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
S1E2、こんなに爽快な男のオナニーシーン始めて見たw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
顔の落書き酷すぎる!w ネクスト『スプリング・ブレイカーズ』 なんて言われてるみたいで面白そう。 Never Goin' Back | Official Red Band Trailer HD | A24 https://t.co/2GPEXxmRuX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月10日
『健康って何?』「加工肉、卵、乳製品、魚全部ダメ。あなたのその病気の原因、食事にあるかも。菜食中心の食事に切り替えたらガンや糖尿病も治る!?ヴィーガンになったら人生バラ色!」ってな具合で、さすがに全て真に受けるわけにはいかないが、かなり刺激的な内容だった。 pic.twitter.com/ehYwDDuPbx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月10日
『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』を観た。愛に飢えてる孤児と前科者でコミュ症の老人がニュージーランドの大自然での生活を通して次第に心を通わせていく的な話なのかと思いきや、何故か気がついたら『バニシング・ポイント』みたいな話になってて笑った。ちなみにトゥパックは飼い犬の名前 pic.twitter.com/IP9Ast8WN7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
出たがりタイカ・ワイティティはここでもふざけた役を演じていて期待を裏切らず。何故か俳句が重要な役割を果たしたり、ちらっと「出前一丁」が出てきたりとあまり馴染みのないニュージーランドとの距離がほんの少し縮まる一本。 pic.twitter.com/bEn1LCkUTG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
フィギュアとか全然興味ないんだけど『ハン・ソロ』が面白かったらランドのフィギュア買っちゃうかもなあ。正直今出てるやつよりもう少しクオリティの高いやつが欲しいけど。っていうか本当は『アトランタ』のフィギュアを出してほしいw ペーパーボーイのフィギュアとかみんな欲しいだろ! pic.twitter.com/QKPOTItkzS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
「ジェイムズ・ボールドウィンとフランク・オーシャンを混ぜたラングストン・ヒューズ」という賛辞、三者に詳しい人が聞いたら「上手いこと言うねえ」ってなるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
『デップー1』はあまり好きじゃなかったけど、ザジー・ビーツ、『ジョン・ウィック』&『アトミック・ブロンド』ファンなので『デップー2』は期待してる。 pic.twitter.com/vEdZ3Z7Ylo
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
真面目な話をすると、主人公の子供の方は成長と、死と再生のイニシエーションを早くに達成してしまうため、物語を推進させる動機が弱い。言い換えるなら子供は早々に幸せになってしまうと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
だから物語を推進する動機は老人の方にあり、クライマックスで子供が老人に対してとる意外な行動は、ロジック的に老人の動機に決着をつけるためには必要なことであると。ただ、タイカ・ワイティティは基本ドライなので、むしろそういうここぞ!というところで小ボケをかましてくるから凄い。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
『ソラリス』と『ストーカー』の合わせ技(ちゃんと眠くなるところもタルコフスキー的)みたいな『アナイアレイション -全滅領域-』。回想形式であることに理由はあるのか?なんて思いながら観てたんだけど、思いもよらぬ着地をすることでちゃんとその疑問に答えてくれたのが個人的には面白かった。 pic.twitter.com/j7eSDIWXSD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
残留思念で目的を達成するってSFというよりオカルト? 黒沢清っぽいとも言えなくもない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
知らぬ間にメラニー・ロラン監督の新作『PLONGER』が『欲望に溺れて』という文芸エロス的邦題を付けられて配信されていた。 https://t.co/zCVeMCUGxu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
『フレンチアルプスで起きたこと』 ダルデンヌ兄弟とかにも通じる超絶技巧炸裂で、開始5分ぐらいからずっと気まずい状況のオンパレード。ちゃんとそれなりの解決はするのだが、やはりパートナーと一緒に観るのは避けた方が良い。この作品自体が雪崩のようで、巻き込まれたら無傷ではいられないはず。 pic.twitter.com/ia8m5tKXYy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
『健康という名の財産(原題:Feel Rich: Health Is the New Wealth)』クインシー・ジョーンズの息子が、黒人コミュニティの視点から真の「豊かさの感覚」とは何かを問う自己啓発色の強いドキュメンタリー映画。 pic.twitter.com/cHaXhdscHZ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
ファット・ジョー(漢そっくり)がビッグ・パンやヘヴィDを亡くした時の悲しみを語りながら、デカイのがイケてると思ってた過去への後悔を語り、クリンシー・ジョーンズ、コモン、ゲーム、ジャーメイン・デュプリ、ダラス・オースティンなどが菜食主義、ワークアウト、瞑想を勧めてくるつくり。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
セクハラ告発を受けて問題になったラッセル・シモンズの東洋思想へのかぶれっぷりは見てて噴飯ものだが、作品全体のメッセージには概ね同意というか。あと本筋とはあまり関係ないが、クレジットを見てたら瞑想推薦パートで使用してる映像を提供してるのがデヴィッド・リンチ・ファウンデーションだった
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
『親愛なる白人様』S1。「やれるだけのことはやったけど何も変わらない」ってよりは「やれるだけのことはやったけど結局どうなるか分からない」って方が確かに誠実な態度かもしれないな、なんて。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月14日
グレタ・ガーウィグに興味を持った人には『ミストレス・アメリカ』をお勧めしたい。あれ、ほぼグレタ・ガーウィグ賛歌なので。あとブリット・マーリングならやはり『The OA』を。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
『グレイテスト・ショーマン』のミュージカル暴走機関車っぷりが凄かった。絵空事を観客に提供するショーマンはペテン師であるという自覚から始まり、本物になるという欲望を捨てた時に本物のアーティストになるという過程も素晴らしくて、楽曲の力と圧倒的な馬力でもって全体の半分ぐらい泣いてたw pic.twitter.com/d1S4e15HLL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
『グレイテスト・ショーマン』 多幸感がハンパない「Come Alive」「From Now On」も素晴らしいが、最強の人心掌握術「僕が君を自由にしてやる」シークエンス(「The Other Side」)の映画ならではの演出の切れ味が凄すぎて震えた。バーテンダーの動きがグルーヴを加速していく感じとか本当にミラクル! pic.twitter.com/Ej5eYYBU7n
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
あとヒュー・ジャックマンの身体性、中心にいることで画面が締まるセンター力とでもいうか、スターとしてのオーラが凄すぎる。駈け出すシーンの高揚感とか『ロッキー』級だし。ザック・エフロンとの対比でスター性が更に浮き彫りになる箇所は、ザックにとっては多少残酷な仕打ちに見えなくもないほど。 pic.twitter.com/Onym7hRUz8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
うおー!ブニュエルのSTUDIOCANALのタイトルが遂にBlu-rayで出るのかー! 殆ど廉価版DVDで持ってるけど、これは買ってし…… ルイス・ブニュエル 《フランス時代》 Blu-ray BOX https://t.co/D19Zjyojkl pic.twitter.com/l04NeB15kF
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
アメリカ議会図書館が公開してるやつ。無音だけど映像綺麗。『Within Our Gates(我らが門の内にて)』 https://t.co/AXBgQ8RUTC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
Beautiful Boy - Who Are You | Amazon Studios https://t.co/dQjgpxQqDN
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
これは「This Is America」と対になってるのかな?『Notre Musique(アワーミュージック)』における天国のような。 SZA - Garden (Say It Like Dat) (Official Video) https://t.co/YYZujKUYlM pic.twitter.com/HShgm5m3P6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
『親愛なる白人様』S2E4。望まぬ妊娠話をこんな風に描くかと感心してしまった。S2になった途端、情報量に字幕が追いつけなくなって(俺のリテラシーの問題でもあるだろうけど)難解 & ヘヴィな話になった気がしてたが、E3とE4で上手くツイストさせてきた感じ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
うざい白人の行動として「チャンス・ザ・ラッパーのことを何度も聞く(聞いてくる)」ってのがあって笑った。今だったら「チャイルディッシュ・ガンビーノのことを何度も聞く」になりそうだけど、こういう失態は俺もやりかねないから肝に銘じておかないと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
『SYNDROMES AND A CENTURY』ってこれのことなんだよね。アピチャッポン観たことないからへぇ〜なんて思ったわけだけど。 https://t.co/raz8jzQLS3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
「スペイシーの野郎、ぶっ殺してやりたいよ」とスコット監督は苦笑い。 80歳のリドリー・スコット「映画を作り始めたのは40歳、休んでるヒマはない」 https://t.co/O4vAxRCqjk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
Burning trailer official (English) from Cannes https://t.co/xauPiLqjaP pic.twitter.com/460WZBsB2d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
『親愛なる白人様』S2E5〜7、テッサ・トンプソンがゲスト出演したり、地下鉄道ネタがあったり、ヒッチコック風のサスペンスになったり、幻覚見て犬と話したりと、S1よりやりたい放題で素晴らしいと思います。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
豪さんの日にハプニングバーで良い思いしてる連中に対して俺は何をやってるんだとヘコみ、カンヌから戻ってきたその足で指原のラジオにわりと雑な扱いで出演したリリー・フランキーの主演作がカンヌのパルム・ドール受賞って、振り幅が凄すぎて只々「リリーさんの人間力ハンパねえ!」ってなってる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
両脇にいるのケイト様とクリステン・スチュワートだよ? 俺だったら足が震えるどころか死んでるよ。 pic.twitter.com/qr7wmybb4f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
Trailer de Lazzaro Felice — Happy as Lazaro (HD) https://t.co/8Tj4fDEO8M
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
『親愛なる白人様』S2完走。散々派手にやらかし、E8で血を吐くまで殴り合うようなガッチガチの対話劇、E9でホームドラマ、E10で「えっ!マジか!?」という駄目押しみたいな終わり方までしたけど、見終わっての印象がS1の時とほぼ同じって凄くない? https://t.co/ibvwqNHeu9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
あと、ちょっとしたゲスト扱いだと思ってたテッサ・トンプソンが三浦瑠麗みたいな役でラスボス化してたの笑った。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
『万引き家族』って要は『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の日本版ってことでしょ?w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月21日
この曲で幕を開けた瞬間、既にちょっと泣いてた。Kool & The Gang - Celebration #FloridaProject https://t.co/kzajOzQx0C
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月22日
サントラどころか、まともなプレイリストもなかったのでIMDbのクレジットを見ながら作ってみた。知らない曲ばかりなので、聴いても正直本当に劇中で流れてたものなのかピンとこない。スティールドラムの曲と子供向け番組?の曲は大幅にカットしている。 #FloridaProject https://t.co/NeG7JcC1Fl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月22日
『タンジェリン』再見。確かに『フロリダ・プロジェクト』はド傑作だが、作品に子供を介在させて見やすくなっただけで、『タンジェリン』とやってることは変わってないんだよなあと。あと日本で観られる作品、酷い邦題の『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(Starlet)』も観なきゃ!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月23日
クリス・ヘムズワース、全力のパフォーマンスを見せるが、それを見て興奮した犬に襲われるの図。 https://t.co/Wt5SpuC3qz pic.twitter.com/OCLC7cTuQx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
『昼間から呑む』凄い!タイトルから連想していた雰囲気と全然違う!ひたすら誰とも話が噛み合わない恐怖の一人旅もの。ホン・サンスの『カンウォンドの恋』あたりと通じるヤバみを感じたが、本作の舞台も江原道らしくてカンウォンドにはやばい磁場が流れてるとしか思えず。 pic.twitter.com/jyoEgiDUgN
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
行き当たりばったりの旅のように見えて、実は脚本がめちゃくちゃ良くできてるのでちゃんと神話的な旅をなぞったつくりになっている。とはいえ本当にグダグダな話なので、酒を飲まない/飲めない人にとっては観てて結構苦痛かもしれないが、酒好きならもれなく酒を飲みたくなる不気味な魔力を秘めている pic.twitter.com/6LwjliSMsL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
『アナイアレイション ー全滅領域ー』の劇場公開用ポスター怖すぎる。 pic.twitter.com/3FxpVOQvV0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月25日
イザベラ・モナー16歳。『Sicario: Day of the Soldado(ボーダーライン2)』のヒロインってマジか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
前から気になってるんだけど、出演した本人が作品の年齢制限に引っかかる場合、表向きの試写とかでは完成品を見せてもらえないのかな? 『Sicario: Day of the Soldado』の場合、アメリカではR指定みたいだから保護者同伴なら問題なし?
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
それこそ『フロリダ・プロジェクト』のあの子役たちとかどうしてるんだろ? 彼女たちまで若いと、見せても分からないから……みたいな感じの対応になるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『Sicario: Day of the Soldado』のポスター、GUNS N' ROSESファンにはたまらない、悪趣味で最高のデザインなので欲しい。 pic.twitter.com/995MwKCslC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『プーと大人になった僕』の実写にしか見えないぬいぐるみが2Dアニメのように動くってCG表現凄くない? その複雑怪奇な表現法に感動して何回も観てしまう。 Christopher Robin Official Trailer https://t.co/n9NNfh2v5d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
ショーン・ベイカー曰く「ハリウッドが代表するリベラルが、ずっとこういう置き去りにされた人々を描いてこなかった。だからリベラル離れが始まって、既得権益層が嫌われて、トランプが生まれた」ってほんとそれな。俺がオバマの”熱狂的”支持者に嫌悪感を抱く理由はこういうところから来てる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
だからと言ってトランプ支持とはならないんだけど、そうなってしまう人たちの気持ちも多少は分かる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
でも、イケメンで社会的意識の高いショーン・ベイカーのメッセージ性の強い作品だから『フロリダ・プロジェクト』は観るべきみたいな推し方に俺は与したくないというか。そうすると結局この本当に優れた作品までリベラル的な枠に回収されてしまうから。ただ美しい作品だから観て、としか俺には言えない
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』ブラピ製作による男のロマン映画というか。ベネディクト・カンバーバッチからチャーリー・ハナムへの主演交代はニュースになってたが、そもそもブラピ自ら主演で撮るつもりだったみたいで、パッと見ブラピに見えなくもないハナムに着地したのは正解だったと思う。 pic.twitter.com/ja2Grh04WQ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』 チャーリー・ハナム演じるパーシー・フォーセットの息子、ジャックを演じているのがトム・ホランドであることは話題になっているが、フランコ・ネロが端役でゲスト出演してることはあまり話題になってない? pic.twitter.com/XAtJCGgwCI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』は『マリアンヌ』みたいに、たまに現れるクラシック映画のような重厚感のある現代映画……って、両方ともブラピが絡んでる2016年の作品なのヤバい。 pic.twitter.com/nwdrh3pxUD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
シネパレスって2011年に『ヒアアフター』とあの超名作『エンジェルウォーズ』を、震災を挟んで立て続けに観たのが最後かも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
huykohが「市民ケーン」なんて新曲出してるの知らなかった。 https://t.co/4vMHmMD41s
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
『リベンジ』って勝手に『サベージ・キラー(Savaged)』の派生作品なのかと思ってたけど、全然違うのね。『サベージ・キラー』の場合、主人公の女性が比喩ではなく本当に一度死んじゃうだけど、ネイティヴ・アメリカンの霊が憑依してゾンビとして蘇るって話で…… https://t.co/F6icBDEcxY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
2018年5月、オールタイムベストに入る映画が1本増えました。 pic.twitter.com/gBSCi70rir
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
観てる間頭の中でずっと「やべえよ! これはヤバい!」と連呼していたのは『怒りのデス・ロード』以来久々。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
『ファントム・スレッド』 アルマがレイノルズに「あなたは私に夢中でしょ?」って表情するのがたまらないんだよなあ。「そうだよ。私は君が着ている、私が作った服に夢中なんだ……」って。このすれ違いがふたりの関係に大きな亀裂を生じさせるわけだが…… pic.twitter.com/6ukaA4aVYI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
ここのやりとり、ああそういうもんなのかと感心してしまった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
“You have no breasts,” Woodcock says, measuring Alma for a gown.
“I’m sorry.” (She’s not sorry.)
“No no; it’s my job to give you some. If I choose to.” pic.twitter.com/4PKL3k7vSU
添野知生さんが予告編だけで泣いたって呟いてた『Please Stand By』、日本公開決定したんだ。 https://t.co/6H6ySPpWrt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月30日
A子さんの脚本、図らずも『怒りのデス・ロード』と似た構造になったから、そりゃ面白いよねっていう。特集コーナー:『スクリプトドクター・三宅隆太プレゼンツ“脚本療法”ってなに?特集』 #utamaru https://t.co/bGeoXWVxQx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月30日
日本公開マジか。 https://t.co/8DvkXxXpqA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月31日
映画備忘録「2018年4月」
そうそう、本作に素直に乗れない理由はこういうところにある。 菊地成孔の『シェイプ・オヴ・ウォーター』評:ヴァリネラビリティを反転し、萌えを普遍的な愛に昇華した、見事なまでの「オタクのレコンキスタ」は、本当にそれでいいのか? https://t.co/5xuxFori4W pic.twitter.com/IFlhz0n8e2
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月1日
ただ、ガンガン事を進めるキャラクター、サリー・ホーキンス演じるイライザに対して "それはまるで、ゲームのキャラクターである。"との指摘は、サリー・ホーキンスのエロさだけを褒めた俺からすると(矛盾はしないが)ちょっと承服しかねる指摘だなと。 https://t.co/osBw2zw1Zu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月1日
全然話題になってないけど、本作で音楽を担当してるのは『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー作曲賞を受賞したアレクサンドル・デスプラであることをお忘れなく。 https://t.co/nJh5vMnhTa
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月1日
『レッド・スパロー』最高!『マザー!』に引き続き今年のベスト候補のジェニファー・ローレンス主演作2本目。『マザー!』もそうだけど、ここまで自身に負荷をかけないと役者として手応えを感じないのか?と思うほどの難役を彼女は静かに演じきっていた。海外で酷評なんて評判に騙されてはいけない。 pic.twitter.com/t9wKN8Fgva
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月3日
『レッド・スパロー』ハニートラップの術をジェニローに叩き込むロシアの監督官シャーロット・ランプリング(『愛の嵐』)が言い放つ「肉体は国家のもの」という言葉が印象的。とにかく本作のテーマは「肉体」につきると思う。あいつらに奪われた「肉体」を自らの手に取り戻せ! pic.twitter.com/ThOVYQRBkv
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月3日
『レッド・スパロー』肉体を捧げたところで国家の都合で受けたレイプや拷問の痛みは自身で抱えなければならない(でなければ消されてしまう)。肉体と心に傷を負いながらもその全体主義の理不尽さに必死に抗うジェニローの姿勢に胸を打たれる。女スパイものでも『アトミック・ブロンド』とは別種の傑作 pic.twitter.com/cPjrBdnnma
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月3日
『アトミック・ブロンド』の肉体や痛みという要素は大体アクションとセットで提示されてたと思うけど、『レッド・スパロー』はスパイ映画的な派手なアクションは皆無で、肉体や痛みそのものが提示される感じ。一応派手なやつも一箇所あるんだけどアクションより痛みの方が際立ってるので観ていて辛いw pic.twitter.com/7PHG3OGgRh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月3日
ガキの時にこの『ミステリアス・ピカソ 天才の秘密』を観てピカソの凄さを知ったけど、監督がアンリ=ジョルジュ・クルーゾだったのは今知った。 https://t.co/ECPSmEWTJw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月3日
ジェニファー・ローレンス主演作、更にこれもあるのか…… https://t.co/VZSxdiIHao
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月4日
デビッド・ロバート・ミッチェルの『アンダー・ザ・シルバー・レイク』キタ!と思って見てたら、アーノルド・シュワルツェネッガーの『キリング・ガンサー』も入ってた! #utamaru 2018-2019ギャガのラインナップ一挙 https://t.co/QECp0FDNBu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月4日
えっ、早っ! ユ・アイン&スティーヴン・ユァン主演映画「バーニング」5月の韓国公開を確定 https://t.co/2V9ra3xUBT pic.twitter.com/BbXLol4tNW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
トラン・アン・ユンの『ノルウェイの森』と通じるものを感じなくもないけど、何かとてつもない禍々しさも感じられて、イ・チャンドンらしい期待を裏切らない作品になってそう。 영화 '버닝 (Burning, 2018)' 티저 예고편 https://t.co/bLofUBkHcD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
『ペパーミント・キャンディー』みたいにNHKが製作に関わってる? pic.twitter.com/9zqVIWySbC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
アダム・ドライバー新作はテリー・ギリアムがやりたがっていたドン・キホーテもの。これまた面白そう。 THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE Trailer (2018) Terry Gilliam, Adam Driver Movie https://t.co/iIeFHUPKdn
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
静か過ぎて劇場で観るの辛そう。A Quiet Place (2018) - Official Teaser Trailer - Paramount Pictures https://t.co/QBNtzbfsWi
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
イザベル・ユペール、この期に及んでまた可愛くなってるのズルいw Mrs. Hyde / Madame Hyde (2018) - Trailer (English Subs) https://t.co/RvA7sVV3VV
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月5日
https://t.co/CznUo09x4p pic.twitter.com/4pF7AdHE0n
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
ニコラス・ウィンディング・レフンが撮った電線の写真。#utamaru https://t.co/XuMXmfnmTd pic.twitter.com/UtEtjIpKYJ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
ロシアのアンドレイ・ズビャギンツェフ監督の『ラブレス』が凄かった。一分の隙もないとは大袈裟かもしれないけど、『スリー・ビルボード』と並ぶ今年のNo.1候補作。ひでー話だなとは思うけど理不尽なことは何も起こらず、原因があって結果があるという淡々とした話運びなのに、これがすこぶる面白い。 pic.twitter.com/UfbecQZcFj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
『ラブレス』タルコフスキーの後継者とも評されているアンドレイ・ズビャギンツェフ監督だけあって、本作でも後半はっきりタルコフスキー的世界に踏み込んでいく。と同時に条件反射的に眠くなる俺!恐るべきタルコフスキーの睡眠導入力!一分の隙もないのは本当だが、ここだけは寝ないよう必死だった。 pic.twitter.com/NhHo8gUS9A
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
『ラブレス』 そもそもベルイマンの『ある結婚の風景』をリメイクしようとしたのが企画の発端というだけあって、主人公夫婦は(始まった途端破綻しているので)恐らくどこにでもいる普通の夫婦だった、ということが本作の肝で、とんでもない悪人が出てきて悪事を働くような作品ではない。 pic.twitter.com/oDYjG8FYJl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
『ラブレス』主人公夫婦の人間性や生い立ちを丁寧に語っているので、在り来たりで些細なエゴイズムから脱することができずに「愛なき世界」を彷徨い続けるって、じゃあどこに脱するチャンスがあったのかと振り返った時に真の絶望がやってくる。あと「頑張らないと親に似る」って言葉を思い出したり。 pic.twitter.com/FuqvfQLCXw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月10日
今年のカンヌのポスター、『気狂いピエロ』キタ! https://t.co/lIUfwVDQ9l
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月11日
6時間ぐらいで知った気になれるのならありか。 pic.twitter.com/RwBZaBe2lH
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月11日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月11日
さすがゼロ校正という感じのテキスト(修正入るかもしれないが)だけど、軽い気持ちで読んでたらえらいところに触れてたのでビックリ。 菊地成孔の『ブラックパンサー』評:本作の持つ逸脱的な「異様さ」、そのパワーの源が、もしトラウマであり、タブーなのだとしたら https://t.co/OMxkRHBHVL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月12日
ラリってるティモシー・シャラメ。 Hot Summer Nights | Official Trailer HD | A24 https://t.co/V2giTzpu6B
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月12日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月12日
カンヌ映画祭コンペ出品と聞いても何の意外性もない。 pic.twitter.com/IiRC2F2Fa9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月12日
『アトランタ』S2観たいよー。 https://t.co/3jtdBqE5Ut
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
韓国ではイ・チャンドンの帰還を祝うように『ペパーミント・キャンディー』の4Kデジタルリマスター版が上映されるようで。 https://t.co/rci7jIAB7r pic.twitter.com/4YQ4ISX7Ib
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
なんで俺が『バーニング』に対してテンション高いかというと、イ・チャンドンの新作であること以上に、俺が主演のユ・アインのファンであることが大きく、イ・チャンドンだったらユ・アインのポテンシャルをドラマ『密会』級に引き出してくれているのではないかと期待していることによる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
映画好きのDVD棚に『ゴッド・ファーザー』と『大脱走』っていくつの設定だよ!と思ったけど、ベルイマン『仮面/ペルソナ』と森田芳光『家族ゲーム』が出てきたら途端にガチ感出たので笑った。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
この錚々たるメンツに冨手麻妙が混じってるの熱いな。 https://t.co/OUncotLRrH
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
https://t.co/8LVJUDUGJ1 pic.twitter.com/aLTx4VyIVE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
The Rider | Official Trailer HD (2017) https://t.co/dJTMd3zVjt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月13日
ダニエル・デイ=ルイスのタトゥー、厳つくて最高だなあ。この衣装の着こなしといい、パンクスだったのだろうか? pic.twitter.com/rFMuOYGhVr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月14日
『ラブレス』で唯一の希望のように思われているボランティアの捜索隊だけど、彼らのような精鋭部隊が生まれざるをえなかった社会背景を知ると暗澹たる気持ちになる。彼らは希望というより世界の終わりを食い止める最後の砦のような存在で、希望は鏡のような本作を覗いてる我々の側にしか存在しない。 pic.twitter.com/Zf4E2q01R5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月14日
新たに今年のNo.1候補キター! ここのところ、映画の感想を呟く度に年間ベスト級!とか言ってて節操ない感じになってるんだけど、週に1本これだけは見逃せねえ!と思う作品だけを観るというスタイルにシフトしたところ、立て続けに年間ベスト級の作品にあたってしまうという事態に…… pic.twitter.com/gIMfH3OEmj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月17日
『ラブレス』といい、どうやら去年のカンヌの結果は信用できるみたいだということで、次は『ザ・スクエア 思いやりの聖域』を観るのが楽しみ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月17日
リン・ラムジー監督曰く、タイトルは『You Were Never Really Here』意外考えられないが、それぞれの国の事情で変更した方がいいというなら受け入れると、やはり『ビューティフル・デイ』というタイトルに対しては消極的スタンスだったので、俺のTLでは『You Were Never Really Here』で押し通します。 pic.twitter.com/kSXSNVMebA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月17日
俺が『君の膵臓をたべたい』を観てぼけ〜っとしてる間に、世の中は大きく動いていた。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月18日
浜辺美波は何がいいって、声がいい。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月18日
シリアルキラーものを、最近何かと評判の悪いラース・フォン・トリアーが撮ったって、これはむしろ期待できるというか。 https://t.co/6tDbrXZM1r
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月19日
アーリンキンキン(Backseat Freestyle) https://t.co/l8PkOyMH5e
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月19日
みんな大好き『イコライザー』続編。今回も殺し方がえげつない! 引用RTの予告編とは別バージョン。 THE EQUALIZER 2 - International Trailer (HD) https://t.co/CvI3vmkrCG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月19日
『チーチ&チョン』ってホント貴重な時間をドブに捨てるためにあるような映画なんだけど、なんか好きなんだよね。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月19日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月19日
『君の膵臓をたべたい』2周目(タマフルでも特集されてた音声ガイド付きで観た。過不足ない音声ガイドの内容に感心)。初見で引っかかった部分も実はちゃんと整合性が取れてることが確認できて、正直前回より泣けた。ホント地味によく出来てるんだよ。あとミスチルの主題歌でこんなに感動するものかと
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
2回観るとさすがに浜辺美波のことが好きになっちゃう。地味で根暗な役はさすがに無理あるだろうと突っ込みたくなる北村匠海が感情を爆発させるシーンも良かった。普通に好きです、『君の膵臓をたべたい』。 pic.twitter.com/SiarSSvCY5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
正直ズバ抜けていい曲とかではないし、アルファベット表記とかしゃらくせえと思うかもしれないけど、エンドクレジットで聴くと泣けるんだよこれが。この映画、浜辺美波の存在以外「地味にいい」って要素ばかりで、それがこの「普通に好きです」って感想に至る理由だったりする https://t.co/D0qfktlPld
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
『君の膵臓をたべたい』難病ものだけど、ひと言でいえば「超コミュ症の男子が、残された生を全うしようとする女子と、恋人でも友達でもない『なかよし』という関係で付き合うことで、少しだけ成長する話」で、これを聞いただけで拒否反応を示す人は観ない方がいいと思う。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
なぜなら『ちはやふる』のあいつら(ちなみに「肉まんくん」の矢本悠馬はこちらにも出演)なら数ヶ月で達成できた成長を、本作の北村匠海というか小栗旬は12年以上かけても達成できずにいるという話だから、多分イラついて観れないと思うw ただ、俺はとても他人事とは思えなかったけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
お気に入りシーンで、浜辺が北村に「私はクラスで何番目にかわいい?」と尋ねて、北村に「3番」と真面目に答えられて照れるところがクッソ可愛いんだけど、3番ってのが浜辺美波の印象を完全に言い当てて失礼ながら笑ってしまった。実際クラスにいたら1番だろうけど、印象としては3番なんだよなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
見た目で順位をつけるとかよくないけど、小学生の時にクラスの可愛い女子から無邪気に「クラスの男子で4番目に好き」と言われて、「えっ!ちょっ!4番目って!でも、悪い気しない!」とついニヤけてしまった俺だから大目に見て欲しいし、1番じゃないことの強みがあることを若い人には学んでもらいたいw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月20日
『You Were Never Really Here』これが賛辞として適切か分からないが、年に数本現れる自分が映画監督だったらこういうのを撮りたかった系の傑作で「NWR、パク・チャヌク以降のセンスで撮った『タクシードライバー』」の皮を被った何かであり、研ぎ澄まされた映像と音楽と無骨な暴力が混在した夢物語。 pic.twitter.com/Xovon7dai5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月21日
『サクリファイス』は結構派手なことが起こるので、そんなに眠くならなかった。 pic.twitter.com/6rFFskwFIs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月21日
ユ・アイン&スティーヴン・ユァン主演「バーニング」5月17日より韓国公開決定…メインポスター公開 https://t.co/nSIctMi2Zs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月23日
戦争映画の傑作『高地戦』のチャン・フン監督新作『タクシー運転手 約束は海を越えて』が凄かった!『デトロイト』を超える歴史の暗部を、行けるギリギリのところまでコメディとして描き、終盤『怒りのデスロード』展開までブチ込んでお涙頂戴エンタメ作品として成立させた、その豪胆さに圧倒された! pic.twitter.com/Qy8s1wi74M
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月23日
『タクシー運転手』冒頭の歯磨き粉を塗布するシーン。たまたまこのツイートを読んでたから、このことか!と思ったけど、劇中この件に関して全く説明がないのには驚いた。これから観る人は読んでおいて! https://t.co/JtxsycxQf1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月23日
光州事件を題材にした映画では『ペパーミント・キャンディー』と『星から来た男』は観てる。どちらも『タクシー運転手』のような光州事件を真っ向から扱った作品ではないけど、事件そのものというより、事件によって韓国国民が負った傷の深さを、主人公を通して感覚的に知ることができる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月23日
もはやソン・ガンホの演技が神がかってることは殊更に強調するまでもないだろうけど、ユ・ヘジンの人のいいオッサン演技がホント最高なことは強調しておきたい。『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』メイキング映像 https://t.co/WoSG6hVCbz
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月24日
またしてもA24。そして面白そう。 Woman Walks Ahead | Official Trailer HD | A24 https://t.co/uUUk1mByEg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月24日
A24の公開予定作品に『パーティで女の子に話しかけるには』が入ってたのでIMDbで調べたら、一般公開されたの日本が1番最初だったのね。そんなことあるんだっていう。 pic.twitter.com/1QWbrbIDiG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月24日
BSのドキュメンタリーだったけど、『炎628』の1番キツいシーンがテレビで流れてて驚いた。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月24日
『炎628』(Иди и смотри / Come and See)は全員観た方がいいと思う。これより恐ろしい映画を俺は観たことがない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月24日
『釜山行き』のヨン・サンホ新作。 Netflixで「サイコキネシス -念力-」を観よう https://t.co/yTsKtKjXdf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月25日
『サイコキネシス -念力-』 おいおい、やっちまったなあ。チョン・ユミの無駄遣い(でも超かわいい。好き)作品! これは完全に『クローバーフィールド・パラドックス』パターンで、日本で劇場公開されないのも当然というか。クレジットで、韓国ではScreenX版も存在するのを知って愕然とした。 pic.twitter.com/0VmLzLZcnx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月25日
好き嫌いは抜きにしてもクオリティは世界レベルの『タクシー運転手』を観たばかりだったので、クオリティの落差が際立って悲惨だった。どちらもプロの役者が演じてるとは思えないぐらい一般市民感が出てたのは秀逸だったけど、『念力』の方は権力と戦う市民が輝く瞬間は結局訪れなかった……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月25日
ちなみに、買いかぶりすぎかもしれないけど、コンビニの店先のテーブルで最初に超能力を発動するシーン、あれもしかして『ストーカー』を意識してたりするのかな……なんて。 pic.twitter.com/87M36lf1UQ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月25日
ジェイミー・リー・カーティス、若い頃よりかっこよくなってるのヤバいな。 https://t.co/Aw0Kxbb1PC pic.twitter.com/N6tCuVQBUM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
ゴダールあるある。本編より刺激的な予告編を作りがち! めちゃくちゃカッコいい! LE LIVRE D’IMAGE / Jean-Luc Godard / FILM ANNONCE https://t.co/y0FY3Q2F49
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
Film Socialisme | Trailer Cannes 2010 UN CERTAIN REGARD Jean-Luc Godard https://t.co/mvDaMk9kkG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
日本で数少ない「映画」監督のひとり、小林啓一監督の『逆光の頃』。正味60分ぐらいしかない、ちょい前衛よりの小品のため、所謂「面白い」作品とは言いづらいが、ロメールが描くようなキラキラした夏の風景を京都(観光映画の側面もあり)で撮るとか、今回も映画として確かな手応えを感じる作品だった pic.twitter.com/uawU9ySy1f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
噂の『ひそねとまそたん』観たけど、今この感覚で作品作ってるのアウトだろという印象しかないのだが、逆転はあるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
JOHNNY GUITAR、SALO、A.SOKOUROV、NOTRE MUSIQUE、NAPOLEON、GOOGLE、ORPHEE、HEGEL、TERROR BY NIGHT、DOSTOIEVSKI、ECM RECORDS、SHANGAI EXPRESS...... pic.twitter.com/ae2iXuPfgc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月26日
『君の名前で僕を呼んで』でティモシー・シャラメがとんでもないスターであることを確認したばかりとはいえ、新作のタイトルが『Beautiful Boy』というまんまなタイトルなのには噴いてしまった。 https://t.co/H9DuJFjD69
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
『君の名前で僕を呼んで』前半、あまりに人間離れしたエリオとオリヴァーによる神々の戯れを見せられて、これは一体何の映画なんだ?と呆気にとられていたら、途中から実は驚くほど王道の青春&ヴァカンス映画であると分かり合点がいった。2017年に王道の映画を作るとこういうものが出来るのだと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
『君の名前で僕を呼んで』彼らが男同士であることは、ちょっとした味付けの違いでしかなく(だからそこに食いつく人、逆に拒否反応を示す人がいるものある程度仕方ないが)、作品のテーマ的には女同士にも置き換え可能だろう。なんだったら男女にも置き換えられるが「それ今やる?」となるわけで……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
「君の名前で僕を呼んで」というセリフは、やっぱり古代ギリシャにおけるエロスの感情からくるものなんですかね? 俺も10代の頃に夏のイタリアで自分の名前で呼べるような相手に出会ってみたかったなぁ〜。 https://t.co/RIJHaHPS7i
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
『君の名前で僕を呼んで』で、エリオがオリヴァーが放尿してる音を聞いてニヤけるシーン、昨日観た『逆光の頃』にも似たシーンがあったんだけど、この友達以上恋人未満の関係を表すのに効果的なシーン、元ネタとかあるのかな? https://t.co/bK9bMRB6rB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
『君の名前で』を観てても思ったけど、お互い好感を持ってる相手ですらキスしていいって合意を得るのは大変だからこそOKとなった時の喜びが爆発する、その合意を得るまでの過程が恋愛の面白いところのひとつだと思うんだけど、その過程をすっ飛ばす人がセクハラや性的暴行で訴えられるのは当然でしょ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
オリヴィエ・アサイヤスの『冷たい水』 72年のパリを舞台にした94年の作品で、ちゃんと70年代の映画に見えるの凄い。というか観たい。L'Eau froide - Trailer https://t.co/WT0yuYopDp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月27日
ほんとシャマラン版アベンジャーズみたいな様相を呈してるな。 pic.twitter.com/9PZn6VMkGf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月28日
意外性がないとか、濃い味つけじゃないと分からない味音痴の人たちにこのほぼ素材の良さだけで勝負してるような映画の良さって伝わらないのか。ゲイが露骨に差別されるような描写がないとリアルじゃない、興奮できないとか、そういう感想の人は、そりゃ観ても良さが分かんないだろうなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月28日
『You Were Never Really Here』のリン・ラムジー監督の前作『We Need to Talk About Kevin』、これハンパない。ひとことで言えば何故こんな映画を作った?という感じの「厭な映画」で、精神的にかなり追い詰められること必至。ちなみに邦題の『少年は残酷な弓を射る』は内容を語り過ぎだと思う。 pic.twitter.com/bVVc3bdXDM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月29日
息子が全く懐かないどころか苛烈な反抗をしてくるために神経症のようになっていく母ティルダ・スウィントン(夫はジョン・C・ライリーなので全くあてにならないw)。その母子関係が破滅していく様を記憶をなぞるように描くが、決定的な悲劇を迎えたその後の地獄も同時に描かれるので本当にキツい。 pic.twitter.com/2YCAg0CLFK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月29日
望まぬ妊娠によって生まれた息子の青年時代を演じるエズラ・ミラーがほんと悪魔としか言いようがない存在感を放っていて、実際こんな息子がいたら詰んだなと思うしかないんだけど、それでも当然母と子の関係は切れないわけで、果たして母は地獄のその先で息子を認め理解することができるのかと。 pic.twitter.com/WqHqnVV40v
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月29日
細野晴臣と鈴木慶一が揃ってヨハン・ヨハンソンの『メッセージ』サントラを激賞。 #daisyholiday https://t.co/CZvmHgTNB3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年4月29日
映画備忘録「2018年3月」
『ファントム・スレッド』のスチル美しすぎる。プレイリストを聴くのも楽しみ。 For the hungry boys and girls: Paul Thomas Anderson's official pre-*Phantom Thread* playlist https://t.co/w3cjDkLhgF pic.twitter.com/mBQlGeYxA3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月28日
『シェイプ・オブ・ウォーター』 現行エンタメのオタクではなく、過去の文化遺産を愛してやまないオタクがやりたいことを全て注ぎ込んだような作品。これを観て改めて思ったのは、知ってはいたけど、俺はオタク適性がないのだということ。感動した点といえばサリー・ホーキンスがエロいことぐらいで…
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
徹底したディテールへのこだわりはやっぱり凄いと思うんだけど、愛してるものだけに囲まれて世界が箱庭化してることにお前は感動できるかと言われるとちょっと……。そんな中、サリー・ホーキンスの裸の艶めかしさだけが作品内の均衡を打ち破る力を持っていたのではないかと。自慰行為描写はあって当然
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
マイケル・シャノンも良かったけどね。でもむしろマイケルの役はもっとあっさりした顔の役者の方が良かったのでは? モンスターにはモンスターをぶつけるんだ!的な構図になっちゃってて勿体ないなと。おとぎ話だとしても、『パンズ・ラビリンス』にあったようなヒリヒリする感覚に欠けてたのは残念。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
『You Were Never Really Here』が何故『ビューティフル・デイ』に…… https://t.co/qAsG2HRyUv
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
『15時17分、パリ行き』 本当にとんでもない映画だと思うけど、同時にフィクションの敗北も感じていて、感情的に手放しでは褒められないんだよなあ。あと公開されたから言うけど、そんなに面白くはないんだよ、これ。でも本当にちょっとどうかと思うぐらい感動するの。ここ数年で1番感動したかも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月2日
良い写真。しかし、『アトランタ』S2の日本での配信(放送)はあるのだろうか…… pic.twitter.com/GzoB68x2ht
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月2日
『ヒア アフター』は好きな作品だけどかなりスピってる印象。対して『15時17分、パリ行き』は宗教的な要素は強いけど、あまりスピってる印象はないんだよなあ。信仰心のない自分はむしろそこにギョッとする。 #utamaru
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月3日
『グッド・タイム』の劇伴はピンと来なかったが、こちらはさすがジョニー・グリーンウッドという感じ。 Jonny Greenwood - Dark Streets by Invada Records https://t.co/7unq0NWPc4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
#Oscars 予想
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
作品:スリー・ビルボード
監督:ギレルモ・デル・トロ
主演男優:ダニエル・カルーヤ
主演女優:サリー・ホーキンス
助演男優:サム・ロックウェル
助演女優:アリソン・ジャネイ
脚本:T.B.
脚色:モリーズ・ゲーム
撮影:ブレードランナー 2049
編集:ベイビー・ドライバー
作曲賞はこれで。 https://t.co/EMFRIFxD9D
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
心から推してるのは
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
助演男優:サム・ロックウェル
編集:ベイビー・ドライバー
作曲:ジョニー・グリーンウッド
ガエル・ガルシア・ベルナルがアカデミー賞で歌ってるの凄いな。ナタリア・ラフォルカデがフリーダ・カーロに寄せてるように見えるのも素敵。 https://t.co/mutfhWe1Yl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『マーシャル 法廷を変えた男』の「Stand Up For Something」、良い曲。 https://t.co/6U0jxwXHHD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『シェイプ・オブ・ウォーター』マジか!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『シェイプ・オブ・ウォーター』が良い作品なのは分かるよ、でも、でもなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
でも、この画像は最高。 pic.twitter.com/h4rig10LEY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『レディ・バード』無冠は残念。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
この50年代風レトロ予告編、クオリティ高くて素晴らしいんだけど、若干ネタバレが過ぎるので注意。 The Shape Of Water (50's Retro Trailer) https://t.co/5FKtRsk00I
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
この画像、RTして普通に流してたけど、よく見たら超不自然な画で驚いた。 pic.twitter.com/GnEI1Nxfh7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
ユマ・サーマンとイーサン・ホークの娘、マヤ・ホークが『ストレンジャー・シングス』S3に新キャラのロビン役で出演決定と。 https://t.co/p6H9QWNkqr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
ユマと似てるっちゃ似てるし、似てないっちゃ似てないw pic.twitter.com/cJTd1ZkBzr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
I am Killmonger! https://t.co/vNCCSpk8LB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
『ブラックパンサー』のために観てなかった『ソー・ラグナロク』を観たんだけど、思っていた以上の傑作で驚いた。内戦から国を離れ難民になる道を選ばざるをえなかった者たちの話を、こんな悪ノリのコメディに仕上げた(というか内容がヘヴィ過ぎてそうせざるをえなかった?)ことに感動を覚えた。 pic.twitter.com/Ese9zztSbf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
神様(ソー)でも場合によっては難民になるんだぜ? ただの人間である俺たちがそのことと無縁でいられる保証なんてどこにもないだろ? といった話を、笑いのためならハミチンすることも辞さない男が体を張って熱演。いや難民じゃなくて移民だから!と「移民の歌」が流れる瞬間のカタルシスもたまらん。 pic.twitter.com/Bw7foNEQTY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
黒髪のケイト様がセクシー過ぎ(下僕にしてほしい)!、アル中だけどめっちゃ強いテッサ・トンプソン可愛過ぎ!とかアホみたいな感想ばかりが浮かんでくるが、実は『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルのキャラをほんのちょっと先取りしたキャラがいたりして本当に侮れない。 pic.twitter.com/KSWZrvgQQd
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
FKA twigs!!!! HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple https://t.co/BT48rvd0mq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
このCM、日本でやるなら満島ひかりなんだろうなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
『ソー・ラグナロク』で「可愛過ぎ!」なんてテッサ・トンプソンを初めて知ったかのような驚き方をしてしまったが、彼女『クリード』でビアンカを演じてた人だったのね。ちなみに次の出演作はもうすぐ配信される『アナイアレイション 全滅領域 (Annihilation)』。 pic.twitter.com/QImsXuqY91
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
いい笑顔w pic.twitter.com/r00bp8dmhs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
多分プロットを知らない人が観ても、これはカットされるわ!と思うであろう未公開シーン。 「マイティ・ソー バトルロイヤル」MovieNEX 未公開シーン① https://t.co/rInEmidq6d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
両方とも極端にふざけてるシーンではあるが、このノリが嫌いじゃない人は余裕で本編も楽しめると思う。ちなみに他の未公開シーンや特典映像でもジェフ・ゴールドブラムは大活躍。とにかく悪ノリが酷いw 「マイティ・ソー バトルロイヤル」MovieNEX 未公開シーン② https://t.co/6RhQOPJWfW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
不穏すぎる装丁。 ディストピア映画の世界 https://t.co/7JMSdjtSbe pic.twitter.com/2cBy36wUXu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
『ソー・ラグナロク』のソフトでは監督兼コーグ役でもあるイケメンのタイカ・ワイティティによる、ジョーク、嘘、自慢、収録ブースに乱入してきてあろうことか他の映画が観たいと言い出す娘マトゥアちゃん(2歳)をあやす等の合間に本当のことを話すという、未だかつてない自由な音声解説が聴けるぞ! pic.twitter.com/5wSDAOWjY4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観たら思っていた以上にガッツリ『ブラックパンサー』前日談だった。これを観ずに黒豹を観たことを若干後悔してる。これはトム・ホランドのセリフだけど、黒豹を観たあとだとセリフの重みも変わってくるのでは? pic.twitter.com/I487WLhgfP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
『下女』の広告ヤバい。 https://t.co/pihI5TBHMs pic.twitter.com/dazDZ2vOeE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
アニヤ・テイラー=ジョイ、オリビア・クック、アントン・イェルチン出演『Thoroughbreds』のサントラ。 https://t.co/51dKvIzuFO
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
記事が出た直後に破局説が流れるって、この記事書いた人どう思ってるんだろ?w https://t.co/UdIAFPuq0W
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
‘Thoroughbreds’: How a 28-Year-Old Playwright Who Had Never Been on a Film Set Directed the Best Debut of the Year https://t.co/jqxFv2rZox
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
フリッツ・ラングの『復讐は俺に任せろ』を観たら、裏社会の人間に目をつけられた人物が車のエンジンをかけた瞬間ドカン!といく描写(カー・ボム?)があって、この陰湿な殺害描写、1953年からあるんだと驚いた。ここまで古いとオリジナルに近いのかな? 予告編でも観れる。https://t.co/mR5z5RyeS7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
チョン・ユミの韓国で今日から始まるドラマ『Live』のポスターを見てたら、イ・グァンスとソン・ドンイルがいることに気づく。もしや!と思い調べたら、予想通りノ・ヒギョン脚本の作品で、これは『大丈夫、愛だ』の感動再びか!?と俄然興味が湧いた。観たい! pic.twitter.com/HZ6bGrXXBX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月10日
ソフトな洋楽が流れるとか、表向きの雰囲気に反して扱う題材が度を越してヘヴィな感じとか、ぽいわあw tvN Live 전국에서 제일 바쁜 홍일지구대에 오신 것을 환영합니다 [5분 하이라이트] 180310 EP.0 https://t.co/ES5Qgdjjdu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月10日
『ディストピア パンドラの少女』のサントラ。 #daisyholiday https://t.co/8jOAXopNlJ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月11日
最近ソフトでリリースされた『嘆きの王冠 ホロウ・クラウン』のサントラがあったけど、単体で聴いて面白いものではなかった。あとジャケよ…… https://t.co/q7HK5JF4N0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月13日
フラナリー・オコナーの短編「善人はなかなかいない」を読んだけど、なんかとんでもない話だった。強烈なシニシズムに面喰らう。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月13日
すげえ。ティルダ様、次はアピチャッポンの新作に出演! https://t.co/uL3MeXqiUE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月14日
マイケル・ケイン、かっこいい! https://t.co/A2dSmDZTLS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月14日
俺たちのタイカ・ワイティティの新作は想像上のヒトラーに憧れる少年の話『Jojo Rabbit』!(あとMJが愛したチンパンジー「バブルス」の映画を開発中) Taika Waititi’s Imaginary Adolf Hitler Movie: ‘Jojo Rabbit’ to Feature An Unexpected Version of the Nazi Leader https://t.co/TPqjUxyELe
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
タイカ・ワイティティの新作に、早くも音声解説がつくことを期待してしまっている。 https://t.co/UUvl4r6ANC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
この石原さとみの表情、可愛い…… pic.twitter.com/9zV9Aj5vkf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
「時給安いよ」で終わるドラマ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
最後の最後まで盛り盛りなのマジで凄いな。ここまでやられるとアッパレとしか言いようがない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
めちゃくちゃ面白い座談会だけど、これを面白いと感じるには、今の日本ではいくつか心理的なハードルを越えなくちゃならないのかななんて。自分が『ブラックパンサー』を観た時の寂しい入りの劇場を思い返すと、どうしても悲観的になってしまう。 https://t.co/82Fkhc50tM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月17日
何はさておき『アトランタ』だと思うし、『アトランタ』観たら『ブラックパンサー』なんて古臭い話(普通に面白いし、エポックメイキングな作品であるのは間違いないが)だなと思うに違いないんだけど、観たくても気軽に観れないのヤバいよな。FOXなんとかして〜。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月17日
今更なんだけど『ちはやふる-上の句-』、主演が広瀬すずというとんでもないアドバンテージがあるとはいえ、見せ場をちゃんと画で見せてくのが本当に凄い。青春ドラマのツボを全部押さえた上でこんなことされたら、泣くでしょ普通w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
うーん…… 21世紀に賞賛される作品を発表した世界のベスト100映画監督ランキング!あなたの知っている監督は何人? - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン https://t.co/gla3fwe7fU
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
元の記事。 THE 21ST CENTURY'S MOST ACCLAIMED FILMS (THE TOP 100 DIRECTORS) https://t.co/BKkGHPxl0O
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
THE 21ST CENTURY'S MOST ACCLAIMED FILMS (50-1) https://t.co/yImfgtLvhK pic.twitter.com/JMjM2rH29a
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
勢い余って下の句も観ちゃうぜ!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
『ちはやふる-下の句-』 想いが伝播していく話に本当に弱いんだけど、そこにひとりで立ち向かっていく松岡茉優がかっこよくて痺れた。ノート問題はあるけど、『下の句』も『上の句』に負けず劣らずの傑作でしょ。正直『ちはやふる』がこんなに心揺さぶる作品だと思ってませんでした。ごめんなさいw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
たまに日本映画を観るとエンドクレジットの短さに驚かされる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
今年に入ってから日本映画は『勝手にふるえてろ』と『県警対組織暴力』しか観てない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
松岡茉優は『ちはやふる』の松岡茉優の方が好き。本人はそんなこと言われても嬉しくないだろうけどw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
今一番観なくちゃいけない映画がNetflixでしか観れないって『アナイアレイション -全滅領域-』が初めてか? 正直『オクジャ』は大したことなかったし、『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は傑作だと思うけど、観なくちゃいけないというほど求心力のある作品ではなかったからなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
おそらく誰も観てないであろうスティーヴン・キング原作の『1922』は結構な掘り出し物だった。まあ、これは『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』よりさらに小品って感じだけど。 https://t.co/xO4AAH33Xb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
ドラマ疲れ(というか『ブラック・ミラー』疲れ)しちゃって今Netflix解約してるから『アナイアレイション』観れてないんだけどねw 代わりにHuluで某映画を観ようとしたらトップに『ちはやふる』が出てきちゃって諸々の予定が狂ったw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
ベネディクト・カンバーバッチへのインタビュー。聞き手トム・ヨーク。 https://t.co/8OK4iE31l1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
『東ベルリンから来た女』 奇をてらったことは一切せずとも、物語を過不足なくキッチリ語るだけでこんな強度を持った作品が生まれるんだなと。最後にコレ(何故かライブ版)が流れるのとかなんの説明もないけど、歌詞は聞き取れなくてもタイトルだけで来るものがある。 https://t.co/ClYCWAfeeh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
タイカ・ワイティティ、やべーなコイツ(褒めてる)。 https://t.co/B93e1Uf3Dn pic.twitter.com/JMsmBgmZrT
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
新田真剣佑の新田は『ちはやふる』で演じた(綿谷)新からとったってマジよっていう。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
タイカ・ワイティティ監督、共同脚本、主演の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』を観た。本当に全く中身のないコメディだが、『ラグナロク』同様ディテールへの拘りが尋常ではないので観ていて飽きない。感動とかしたくないけど何か観たいという時に、何も期待せずに観るのがオススメ。 pic.twitter.com/XTsbrMbxwa
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月20日
『マザー!』年間ベスト級の傑作。全てを与えてしまう偉大なアーティストやカリスマの側にいる人間の「奪われる」という感覚を映像化した作品って実は珍しいのでは? ひとことで言えば不条理劇かもしれないけど、ここでネタバレしたところで誰も信じてくれないようなぶっ飛んだ展開には震えた。好き。 pic.twitter.com/FbXDcFnixc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
A24から『アメリカン・スリープ・オーバー』『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルの新作『Under the Silver Lake』キタ! Under the Silver Lake | Official Trailer HD | A24 https://t.co/OYXVPldoND pic.twitter.com/Gmmurs72Wj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
やっぱりデヴィッド・ロバート・ミッチェルの作品にプールのシーンは外せない。 pic.twitter.com/VzaQ2fArBr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
『ハンナ・アーレント』面白かった。詳しい人が観たらどうなのか知らないけど、彼女が提唱した有名な「悪の凡庸さ」という概念を知る一助となるのは間違いないなと。ただ感動するポイントは、裁判傍聴記を発表し大炎上しても決して周りからの非難や脅しに屈しない彼女の意志の強さにこそある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
実際ハンナが発言したものかどうかは分からないけど好きなセリフ。同じユダヤ人である友人から、ユダヤ人指導者を批判するような記事を書いて「同胞に愛はないのか」と非難を受けた彼女の回答。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
ひとつの民族を愛したことはないわ
ユダヤ人を愛せと?
私が愛すのは友人
それが唯一の愛情よ
観ながらTwitter上でしょっちゅう炎上してる哲学者のことを思い浮かべてた。考え、それを世に発表することの大変さを痛感したよw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
『ちはやふる 結び』マジか。年間ベスト級のやつキタコレ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
ド傑作の『ちはやふる 結び』を観て泣き、目黒川沿いのまだ満開ではない桜を横目に、人も少ないしこれはこれで良いもんだなんて思いながら移動、メインイベントのイ・ランのライブを観てさらに泣いたら、外では雨が降っていたという。あともう少しでパーフェクトな1日だったのに、惜しいw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
『ちはやふる -結び-』殺す気か!というレベルで涙を搾り取られる堂々たる完結編。下の句で早くも大人になってしまった主人公たちをどう描くのかと思ったら、一瞬の輝きを永遠のものとする「時間」を哲学する領域に突入。スポ根ラブコメを突き詰めたらこんな所まで来てしまったというある種の極北。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
クライテリオンからリリースされたフォルカー・シュレンドルフ監督、ファスビンダー主演作品『バール』円盤特典で作品について語ってるコンビがお馴染みの企画に登場。ジョナサン・マーク・シャーマンがイーサン・ホークに大林信彦の『ハウス』を激推ししてる。 https://t.co/tdWRGKqHsn
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
『ちはやふる-繋ぐ-』ドラマパートよりメイキング映像がヤバい。こんなに優秀な人たちが集まって雰囲気の良い現場なら、そりゃ傑作も生まれるわ!という話で、もしBlu-rayとかにほぼ未編集のメイキングが10時間入ってたとしても俺は全部観るね。ちなみに広瀬すずはメイキングでも輝きまくってる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月25日
どこかでタイカ・ワイティティの特集上映やってくれないかなあ。 https://t.co/LzkLQh6GpX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
Taika Waititi: Mastering Happy Sad Cinema https://t.co/oF4PoxPCgj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
タイカ・ワイティティが『ソー・ラグナロク』と『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』の間に監督した作品『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』は配信で観られる。 https://t.co/34j9hYu332
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
イ・チャンドン新作、原作村上春樹で主演ユ・アインって! https://t.co/PN0aKffgkc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
「もしヴァレリアン2をやることになったら君に役をあげる」ってそれ、あからさまなブラックジョークでは…… ゆりやんレトリィバァ、優しすぎるリュック・ベッソン監督に感動!:マホモリティリポート https://t.co/TptJwakQfm
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
小津安二郎のコメディ『お早よう』。シュールな画作りと、クソガキ兄弟がテレビが欲しいと駄々をこね、大人たちと口をきかなくなるという物語の中心軌道からズレたところに作品のテーマがある感じとか、なんとなく『アトランタ』と通じるものがあるなあと思った。おならネタが本当にくだらない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
『震える舌』 とある病気を発症した娘を看病する夫婦の視点から、家族の闘病の様子を徹底的なリアリズム描写で描いた作品。痙攣で舌を噛み、口から血を流しながら泣き叫ぶ娘。その娘を看病しているうちに精神的に参っていく夫婦(渡瀬恒彦&十朱幸代)。ほぼ全編観るのが苦行。でも頑張って観た!w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
少しの刺激も与えてはいけないと窓や扉を閉め切り、明かりも最小限という病室が主な舞台で、痙攣を起こす娘、抑えつけ処置を施す医者、それを見守り精神をすり減らしていく夫婦という描写が延々と続くが、全ての描写がリアルで見てるこちら側にまで緊張を強いるため、終わった時の開放感が半端ない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
自分に幼い子供がいたらとても観てられないような内容(というかこれ、子役への負担が凄すぎて今だったら多分撮れない……)だが、見終わったら自然と親への感謝の気持ちが湧いた。俺が病気になった時とかさぞかし不安だったろうなって。次第に夫婦の仲が険悪になっていくのとか、とにかくリアル。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
「グレゴリーペックを知らない男なんて。」という強烈なコピーが踊る例の広告、モデルは宮崎あおいだったのね…… pic.twitter.com/6ksj8htEP7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
わー。 pic.twitter.com/Yki2EEGviz
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
ポール・シュレイダー新作、超楽しみだよー。主演がニコラス・ケイジじゃないから日本で公開されるか心配だけど(とはいえ主演イーサン・ホークだから大丈夫か?)。 First Reformed | Official Trailer HD | A24 https://t.co/StiMrSDeiD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
きっとキツイ映画になるんだろうなあ……。 https://t.co/cYb2K09DOk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』SFでも「すこしふしぎ」の方のSFで藤子・F・不二雄感がある。見せたいアクション優先の無駄な展開が多くよく出来てるとは言い難いが、iPhoneの待ち受けにするぐらいのカーラ好きからすると、萌え死にそうになるぐらい可愛い彼女が拝めるので傑作としか言いようがない pic.twitter.com/8ZVZeWw85Q
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
わりと冗談抜きで、可愛い女性を可愛く撮りたいという監督の欲望が爆発してるとしか思えないつくりで、カーラやリアーナ(のコスプレショーは最高だが、彼女とイーサン・ホークは正直無駄遣いだと思う。元EXOのクリスは意外と活躍)だけでなく他の女性キャラやモブまでとにかく可愛い。これだけで最高 pic.twitter.com/OBezeFQ2kr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
だからといって軽い気持ちで観てると、意外にも作品のテーマが「愛」と「責任」であることに気づき、特に「責任」の方はシリアスなメッセージとして響く。「仕方なかったんだ」でやり過ごそうとしてもダメよ、っていう。まあ、カーラに責任取れって言われたら、そりゃ全てを抛ってでも責任取(以下略) pic.twitter.com/rfrsHzoOCY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
『밥 잘 사주는 예쁜 누나 (よくおごってくれる素敵なお姉さん)』 のこのポスター最高。内容知らないけど、これは良いドラマに違いない。 pic.twitter.com/2DfYeGDL1x
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月31日
ローレリーヌは小悪魔でもなんでもなくむしろ真っ当な大人の女性だけど、クッソかわいいのは間違いないので、みんな観てくれよな! 映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』小悪魔編(18秒)|3.30(金)全国公開 https://t.co/qZQ2R2gO8f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月31日
映画備忘録「2018年2月」
『スリー・ビルボード』は、もう今年のNo.1でいいと思う。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月1日
『スリー・ビルボード』は、今までだったら手を結ぶことのなかった者同士が手を結ぶことで物語を更新しようとする試みというか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月1日
一箇所、それで済ましてオッケーなの?という件があって、あれを黙認してくれるって、みんな物分かりよすぎねえ?と思ったけど、まあ、引っかかったのはそれぐらいかなあ。とにかく凄い脚本。それやっちゃう?と思うことが起こるたびに笑ってたんだけど、俺以外あまり笑ってる人がいなくてマジかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月1日
ホン・サンス新作『GRASS 풀잎들』 予告編ってマジか! 展開早すぎる! 置いてかないでー!(日本未公開作、早く公開してー!) https://t.co/zPZeAqOADS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月1日
『スリー・ビルボード』でクリップスとブラッズの話が出た瞬間は驚いたけど、話題にしたミルドレッド自身がこんな格好なので別に意外ではなかった。 pic.twitter.com/fdVdYjy119
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月2日
"『スリー・ビルボード』は、今までだったら手を結ぶことのなかった者同士が手を結ぶことで物語を更新しようとする試みというか。"ってつまりこういうことだよ。 https://t.co/lxtysXsuMy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月2日
恥ずかしながら今頃『ブラック・ミラー』をS1から観始めてぶっ飛んでる。EP1「人質を救いたければ豚とファックしろ」から始まり、EP2では『ゲット・アウト』のダニエル・カルーヤが『ゲット・アウト』同様変なところに閉じ込められて酷い目にあう話と、1話完結ものにしては内容濃すぎるエピソード連発
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月2日
特筆すべきはS1最後のEP3で「記憶を全て録画してDB化した社会」という、ちょっと考えただけでも気が狂いそうになる未来を舞台に起こる痴情のもつれを、わずか50分にも満たない時間でひとつのエピソードにまとめ上げた剛腕っぷりに脱帽。このクオリティの作品があと16話も残ってるとしたらヤバ過ぎる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月2日
『ブラック・ミラー』S2E1、存命中に残していたデータを収集して死者の複製を作り蘇らせる技術があったとしたらこんな感じになるよねという、非常に説得力のあるストーリー。対してS2E2はB級ホラー感ある倫理的にかなり不快な内容なんだけど、どちらも同じ脚本家の作品なんだよねえ。すげえなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月3日
Charlie Brookerって人が書いてるんだけど、調べたら『ブラック・ミラー』のプロデューサー兼メインライターで、脚本家としてはS1E3以外のエピソード全てに関わってる(共作もある)のね。ただ、今のところ自分の中でのベストエピソードはそのS1E3(脚本:Jesse Armstrong)だったりするんだがw pic.twitter.com/WnIbrgG1e5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月3日
この告発で『デス・プルーフ』の解釈が少し変わったね。カート・ラッセル演じるキチガイ役はタランティーノ自身だったという見立が可能になったというか。だからタランティーノが許されるということは全くないんだけど、彼の中では潜在的にウマ・サーマンに対する罪の意識があったのかもしれない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月4日
タランティーノにまだ映画を撮ることが許されるのだとしたら、ウマ・サーマンにキチンと謝罪した上で、彼女がクソ映画監督とクソプロデューサーをブチ殺す映画を撮るべきなのではなかろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月4日
ちなみに本日で閉館となった日劇で最後に観た作品は、結果的に半年以上前に観た『Raw』となりました。お疲れ様でした。さようなら。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月4日
面白そうだけど、2013年の作品って(当時東京フィルメックスで上映されてるが)、一般上映にこぎ着けるのに時間かかっちゃったのね。映画『花咲くころ』予告編 https://t.co/smkhzu7nzm
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月4日
『クローバーフィールド・パラドックス』 30年ぐらい前の支離滅裂なB級映画を見せられた気分。『クローバーフィールド』シリーズ、次は無いかもな……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
「エリザベス・デビッキがきれい」ということ以外、取り立てて良いところもなく(腕の件のノリは嫌いじゃなかったけど)。チャン・ツィイーとか、やっちまったなっていう……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
ナタリー・ポートマンって、意外とラッパー向きの声してるよね。 Natalie’s Rap 2 - SNL https://t.co/fFA5AmYiMg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
SNL Digital Short: Natalie Raps https://t.co/UB0ZzjDBSU
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
やっぱり『最後のジェダイ』のダメージを引きずってるところに間髪を容れずに来ちゃうもんだから、もういいかどうか全く予想がつかないw 何気にウディ・ハレルソン(『スリー・ビルボード』『トゥルー・ディテクティブ』)の時代がまた来てるのは喜ばしいことだけど。 https://t.co/8dAJsx9xf7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
ウディ・ハレルソンといえば『ラリー・フリント』。共演はコートニー・ラブとエドワート・ノートン。 https://t.co/POh8K9nwph
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
この4枚ヤバい。 https://t.co/eqniAcy6Z7 pic.twitter.com/uTOBuVigG1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月5日
目玉キタ! https://t.co/qqD6NEVYwY pic.twitter.com/VDVp71CbM9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月6日
『ウィンターズ・ボーン』なんちゅう話やねん!と思わず叫びたくなるどん詰まり映画。同じミズーリ州繋がりでも三看板より『オザークへようこそ』と並べて観るべき作品か。何も外と繋がるものがないことの恐ろしさを痛感。『オザーク』で某キャラが『火星年代記』を読んでたことが微かな希望として映る pic.twitter.com/7BDkNIrgu6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月6日
ティモシー・シャラメとグザヴィエ・ドランって! ある層を殺しにかかってるとしか思えない! https://t.co/gXbmnBbjmE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月6日
凄い。サプールなど現代的な要素も取り込んだ上でのアフロセントリック、ここに極まれり、という感じで目が覚める強烈なビジュアル体験。 Kendrick Lamar, SZA - All The Stars https://t.co/f8rWZgr3iq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月6日
フライング・ロータス @flyinglotus にも教えてあげたいデザイン。 pic.twitter.com/SIS92WjvMx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月7日
S2E4ヤバい。他のエピソードとガジェットを共有しだしたりして突然ブラック・ミラー・ユニバース化。直接の繋がりが見られるS1E3の世界観をさらに推し進めて鬼畜度アップ。現実で他人をブロックできる技術ヤバ過ぎるだろ。日本人には馴染みのある画で、街中では逆に目立っちゃうの本末転倒というかw pic.twitter.com/GyI2gSoXGn
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月7日
ヤバくない? ねえ、ヤバいでしょコレ。 pic.twitter.com/Fjp1G6Q86G
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月7日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月7日
『ゼロ・ダーク・サーティ』も面白すぎて震えた。俺、キャスリン・ビグロー好きかもしれない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月9日
『ハート・ロッカー』も普通に面白いんだよ。なのに人の神経を逆なでしがちなのは、扱ってる題材に対してキャスリン・ビグローがめちゃくちゃ冷めてるからだと思う。まるで「言いたいことなんて何もない」と言わんばかりのクールさ。そこが最高なんだけどなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月9日
差別が悪いことなんて映画を観る前から知ってろ!という話で、『デトロイト』の目的は差別が起きてる現場に観客を引きずり込み、差別による悲劇が起こる構造を体感させることにあって、「差別は悪い」なんて大前提を語るための映画ではない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月9日
たぶん、描こうとしてることの射程は恐ろしく広いよ。人種とか時代とか、本当は関係ないんだもん。誰の現実にも今地続きで起きてることを描いてるのだから。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月9日
『天使の処刑人 バイオレット&デイジー』原題が『Violet & Daisy』なのでサブタイトルが頭に来てる珍しいパターン? 実際はクッソ可愛いシアーシャ・ローナンを拝めるアイドル映画であり、殺し屋家業版『セリーヌとジュリーは舟でゆく』とでも言うか。何を期待して観るかによるだろうけど、俺は泣いた pic.twitter.com/za5TmVWMTA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月10日
説明しづらい話なので、使用楽曲から話の内容を想像してみるというのはいかがでしょうか。ジャネール・モネイの「57821」がいい曲過ぎてヤバい。この曲を聴いたことない人は劇中で初めて聴くことをオススメします(Netflixでは訳詞が表示された)。 https://t.co/D0BVrnMMOy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月10日
バリー・ジェンキンスが「Mantra」と呟いてたやつ。Kendrick Lamar - To Chop A Butterfly (Chopped Not Slopped) https://t.co/DXFKTpl4QG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月10日
個人的には美しい曲を作る人という印象より、鬼みたいな曲を作る人という印象の方が強い。鳴りが本当にヤバい。 https://t.co/7sN4sUzApZ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月11日
それより先に、ジョン・ヒューストンが『Dubliners』の一編「The Dead(当然ゾンビものとかではない)」を映像化した『ザ・デッド ダブリン市民より』が観たいんだけど、DVDは廃盤で中古はプレミア価格、レンタルはVHSのみと、ジョイス絡みの作品は我々を甘やかしてはくれないようで……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月12日
“1930~1980年代の日本映画からは多くを学んできたし、もちろん見ていない作品もたくさんあるから、自分が死ぬまで学ばせてもらうつもりだよ”と時代指定してるところに本気の愛を感じる。 「ダウンサイズ」アレクサンダー・ペイン監督、キーキャラクターはあの日本映画に着想 https://t.co/OCw5Salnpu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
「The Handmaid’s Tale(ハンドメイズ・テイル/侍女の物語)」すげえ。 米Huluの加入者が急増 https://t.co/3jOToNQqsw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
『ブラック・ミラー』S3E1「ランク社会(Nosedive)」SNSでの評価が人の価値を決める社会が舞台のラブコメのフォーマットを使ったディストピアSF。必死のつくり笑いで周りから評価を得ようと苦闘する主演のブライス・ダラス・ハワードの演技が凄いんだけど、とにかくラストのオチには度肝を抜かれた。 pic.twitter.com/YI375hHHjo
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
典型的な女性神話(自身の殻を破って成長する物語)であるため、SFであること以外、本作が『ブラック・ミラー』の一編である理由がよく分からないつくりだったんだけど、いやー、ラストでキタね。本当にひねりの効いた美しい終わり方で震えた。何が凄いってちゃんとラブコメとして終わるんだよこれがw pic.twitter.com/xUhtCXSZDA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
ちゃんとシーズン1の終わりから始まるのね。 https://t.co/w2cK3oe3rB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
『アトランタ』って、まず何より映像が美しいことに感動するんだよねー。S2も楽しみだなー。 pic.twitter.com/eRhVdIpb06
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月13日
物騒な画が増えてきたなあ。 https://t.co/sLmqbnStDZ pic.twitter.com/OHBrxEb6jf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月14日
『ブラック・ミラー』S3E2&E3と鬼畜系エピソード2連発。特に「えっ!これで終わり?」なE3の方、『ドーン・オブ・ザ・デッド』でも使われてたこの曲が流れたが、やっぱりサビの「Have A Nice Day」という歌詞が皮肉として使い勝手がいいんだろうな。 https://t.co/rxsuyZnAjA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月14日
『ブラック・ミラー』S3E4「サン・ジュニペロ」いやあ、こんなの泣くに決まってるでしょ!って感じだけど、でもどうなんだろう、これは本当に幸せ(天国)なのだろうかと考え込んでしまった。 pic.twitter.com/nERMIyhnhb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月15日
眼鏡っ娘のヨーキーを演じたマッケンジー・デイヴィス、『ブレードランナー2049』の娼婦マリエット役の人なんだね。『オデッセイ』なんかにも出てるのに全然印象に残ってなくて申し訳ないけど、メガネ女子好きの俺からすると、ヨーキーを演じる彼女はチャーミングで素晴らしいなと。 pic.twitter.com/t3kMrYSL8b
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月15日
MISHIMA: A LIFE IN FOUR CHAPTERS (Paul Schrader, 1985) Trailer https://t.co/ZRYZfO6kC8 pic.twitter.com/liWQBbNQdK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月16日
すげえ。 Jay Rock, Kendrick Lamar, Future, James Blake - King's Dead https://t.co/4OXSJ6FeeY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月16日
『県警対組織暴力』完璧じゃん。面白すぎて危険なレベル。『仁義なき戦い』以上に仁義なき戦いであることの苦さがたまらない。しかし、英題『COPS VS. THUGS』ってw pic.twitter.com/PTHJYC6V0k
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月17日
これ、リリース時ジャケットが話題になったやつ。 pic.twitter.com/dFW7IMdCtr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月17日
これ観る度に泣いちゃうんだよね。危なっかしさ含め、これこそアートだよなあって。Kanye West - Runaway (Extended Video Version) ft. Push T https://t.co/Fc2LmTSJ8o
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月17日
MPCからリアーナ、もしかしてフェリーニも召喚してる?な流れも感動的なので観たことない人は是非。 Kanye West - Runaway (Full-length Film) https://t.co/mneAjoI8ST
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月17日
『ブラック・ミラー』S3E5「虫けら掃討作戦(Men Against Fire)」これ、風刺としてエグすぎてヤバい。虫けら(Roach)の正体は?ってところが肝だと思いがちだけど、実は正体が分かってからの伏線回収こそが恐ろしくてゾッとする。 pic.twitter.com/njlM8UkG0N
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月18日
エピソードが始まってすぐに思ったんですよ。軍隊の話なのに男女が同室で寝起きしてるし、上官が女性だったりと、あれ?これはジェンダーフリーが進んだ未来の話なのかな? 同僚の女性兵士の粗野な言動は気になるけど、まあ軍隊だし、なんて。でも、この軍隊の仕組みが分かったら、あれれと絶望的…… pic.twitter.com/ZGoBO7LXCI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月18日
https://twitter.com/co2bjetdudesir/status/965143999626412032
『ブラック・ミラー』S3E6「殺意の追跡(Hated in the Nation)」89分あるので、普通に劇場公開されてもおかしくない規模の作品。見えない犯人を探し出すという意味では最初のS1E1「国家(The National Anthem)」に原点回帰したような印象も受ける。まあ、恐ろしさは100倍増しぐらいになってるけど。 pic.twitter.com/R8rn0f7Wv5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月19日
ちなみに主演は、みんな大好き『トレインスポッティング』のダイアンを演じたケリー・マクドナルドです。 pic.twitter.com/8QKab3GWT6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月19日
『ファーゴ」って今見返したら面白かったりするのかなあ。同様に『ノーカントリー』もピンとこなくて、コーエン兄弟は俺には向いてないんだと思ったら『ヘイル、シーザー!』がめちゃくちゃ面白かった(『トゥルー・グリット』はまあまあ)ことでなんとなく認識を改めつつあるところなんだけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月20日
ギレルモ・デル・トロがこれで選んでた『ブラッド・シンプル 』は観てみようと思ってる。 https://t.co/ZUiplXGl2k
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月20日
奇跡のような映画を試写で観た衝撃で惚けたまま帰ってきたら、高木美帆たちが金メダルを取り、大杉漣が亡くなっていた。なるほど、世界とはこのように出来ているのかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月21日
『15時17分、パリ行き』 奇跡。エンドロールを眺めながらこれと同じ感動を覚えた作品が思い浮かんだが、そちらは7時間あるNetflixのドラマでフィクション。実話を元にした作品ってあまり好きではないんだけど、巨匠が当事者本人を起用して撮るとたった94分で同じ奇跡を語れてしまうことに圧倒された。 pic.twitter.com/iFwMMr4BkI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月21日
『ブラック・ミラー』オタク泣かせなS4E1はいいとして、ジョディ・フォスターが監督したことで話題のS4E2「アークエンジェル」。ひとことで言ってしまえば毒親の話? かといって毒親をただの悪者にしない配慮が行き届いてるところに(これはディスや皮肉ではなく)彼女が撮りそうな話だなあと思った。 pic.twitter.com/IEHqRTRLvu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月22日
一瞬目を離した隙に娘が行方不明になりかけた事件をきっかけに、監視のために娘にチップを埋め込むことにした母と娘の物語。位置情報だけでなく、明らかに行き過ぎと思われる視覚や聴覚の監視まで躊躇することなく受け入れてしまう「娘を失う不安から解放されたい」母の気持ちに同情する部分もあるが、 pic.twitter.com/5R0KIwcN8F
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月22日
彼女がその行きすぎた監視の報いを受けることになるのも必然かと。途中、娘がオイディプスに関する講義を受けるシーンがあることで、当然のように悲劇的な結末を予見させるが、そこは上手いことツイストさせて着地させてくるところがニクい。加えて無駄なシーンやセリフが全くないことにも感心する。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月22日
悪趣味(な店?)だなあw https://t.co/ioU2lYCOi2 pic.twitter.com/2pfdFd3ZIy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月23日
『ブラック・ミラー』S4E3「クロコダイル」 素晴らしい!なんて褒めたら人間性を疑われそうな内容だけど、リミッターをかけることなくタブーを犯すところまで徹底的に登場人物を追い込んだことに、ノワール好きとして拍手を送りたい。 pic.twitter.com/YB9KuRF54R
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月23日
内容については全く触れられないけど、S1E2「1500万メリット」から引き続きIrma Thomasの「Anyone Who Knows What Love Is」が使われてるとか、『ブレードランナー』マナーの機器が登場したり、『サイコ』のお馴染みのシーンのオマージュがあったりと、各方面に対する目配せも楽しい。 pic.twitter.com/1KhryVs0ta
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月23日
大好きなS3E1「ランク社会(Nosedive)」の音楽、マックス・リヒターなんだ。 https://t.co/RJaA3nHwqo
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月23日
人工知能が(@co2bjetdudesir)さんに見てほしい映画はこちら!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月23日
1,ナイトホークス
2,ヒート
3,暗殺の森
4,ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
5,ジョーズ pic.twitter.com/Bo2UX6J9Up#AGENT_TRAVIS
何故『ナイトホークス』? それ以外はなんとなく分かるけど。
これは何か色々と見えてきたねえ。 https://t.co/You6wIOKe3https://t.co/You6wIOKe3 pic.twitter.com/G93ZteM6hW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
これなんでタイトルが『クロコダイル』なのかと思ったけど、Crocodile Tearsのクロコダイルなのかな? だとしたら本当に性悪で酷いタイトルだ(褒めてる)。 pic.twitter.com/jOe84C1MNu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
『胸騒ぎのシチリア』観たけど、『太陽が知っている』のリメイクだっていうから『太陽』の方も観なきゃいけないのかなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
『ブラック・ミラー』S4E4「Hang the DJ」 タイトルだけで物語の大体の方向性は予想出来てしまうが、要はこれがS2E4やS4E1で使われた技術の話だと気づくと、ラストのオチの捉え方も若干変わってくるのではないかと。 pic.twitter.com/j4HZ3kQBUW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
自分のパートナーとの交際期間があとどれほど残されているか劇中に登場した「コーチ」に聞いてみよう。ひとりで確認したら駄目絶対w https://t.co/SPad3WwKOR
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
#ポプテピピック pic.twitter.com/RKTfVXfRN5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月24日
『ブラック・ミラー』S4E5「メタルヘッド」BM悪趣味エピソードの最たるものかw サムネから『マッドマックス』的な世界を連想したが、実際は『ローガン』寄りの世界で、「犬」と呼ばれるロボットにひたすら追いかけられるという話。この犬が犬というよりゴキブリちっくなルックで本当に気持ち悪い。 pic.twitter.com/uoTQWmHusp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月25日
「メタルヘッド」を観た後だと、どんなに優れたロボットであろうと、ろくなことが起こらない未来しか想像できない。 https://t.co/yzUgUy5tpM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月25日
今『星の王子 ニューヨークへ行く』に注目が集まってるの、『ブラックパンサー』の影響なの? https://t.co/EbIxFTtfFI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月26日
登場人物が豪華過ぎる! https://t.co/FeUFJZ9zJA pic.twitter.com/KTIGOJpWsS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月27日
https://t.co/ioL8Kr2Lac pic.twitter.com/brv1ELkQMl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月27日
ありったけの『ブラック・ミラー』特有の「黒さ」をぶち込んだS4E6「ブラック・ミュージアム」にて『ブラック・ミラー』ひとまず完走。しかし最後の最後に異常に手の込んだ極悪エピソードを持ってくるあたりに作り手たちの底意地の悪さが滲み出て…… pic.twitter.com/IpniIPnH3f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月27日
マイ・フェイバリット『ブラック・ミラー』エピソード
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月27日
S1E3「人生の軌跡のすべて」
S3E1「ランク社会」
S3E4「サン・ジュニペロ」
S3E5「虫けら掃討作戦」
S4E3「クロコダイル」
1本に絞れと言われたら、その日の気分次第で「ランク社会」か「クロコダイル」を選ぶかなあ。 pic.twitter.com/EfHc4NGI0y
『マッドバウンド 哀しき友情』確かにアカデミー作品賞を狙えるようなタマではないかもしれないが(『ダンケルク』の代わりなら候補に入れてもいいかと思うけど)、とても良かった。メアリー・J. ブライジは助演女優賞と主題歌賞の候補になってるけど、正直そんなに印象に残らないので受賞はないかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月28日
映画備忘録「2018年1月」
ルカ・グァダニーノにとっての『フィアー・エックス』みたいな感じ? 昔からティルダ・スウィントンと組んでたんだなあ。 https://t.co/OGNoeDYdZS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月1日
『エクス・マキナ』感あるスペイン製SFスリラー。『黒い箱のアリス』 Black Hollow Cage // a film by Sadrac González-Perellón // Exclusif Trailer https://t.co/kNk0OdFvq0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月2日
『黒い箱のアリス』も「未体験ゾーンの映画たち」上映作品。 https://t.co/LnfvzmUEbq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月2日
Plain Archive新作、『ボーダーライン』と『マクベス』 https://t.co/WrGl1idXaK pic.twitter.com/GjTJH9IRRt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月3日
『勝手にふるえてろ』は、興奮してるオッサンの感想はもういいから、おそらく血を吐く思いで観ることになったであろう(他に適当な言葉が見つからないのであえて使うけど)こじらせ女子の感想を聞きたいと思った。あと、あんな血のように赤い付箋使う?っていう。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月3日
『マインドハンター』原作(『マインドハンター FBI連続殺人プロファイリング班』)も超面白い。この人の話も出てくる。 https://t.co/w1K2XXEHF6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月5日
NWRからメール来た。 pic.twitter.com/x1LBwJrIlM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月5日
『マニアック・コップ』B級感あふれるメチャクチャな話だったけど面白かった。何が一番怖いって、マニアック・コップに貴乃花っぽさがあるところだよ。 pic.twitter.com/OHy4SK3fQx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月6日
伝説の映画『フリークス』を観た。ホラーマスター、スティーヴン・キング曰く「少々やりすぎ」な作品であることは間違いないが、1932年制作の作品とは思えないぐらいよく出来た作品であることも間違いないので、PC的には完全にアウトであっても封印されてしまうことがないように願ってやまない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月7日
シアーシャ・ローナン、かっこいい! https://t.co/bD9lkddss9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月8日
Saoirse Ronan’s Golden Globes 2018 Hair (With Photos) https://t.co/4xQmxSYln1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月8日
Greta Gerwig and Saoirse Ronan on Female Directors, Teenage Intensity – Variety https://t.co/p9KcPS5pud
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月8日
シアーシャ・ローナン素敵。 pic.twitter.com/7LaW8KjJC4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月8日
『マグノリア』『パンチドランク・ラブ』『エターナル・サンシャイン』のジョン・ブライオンによる『レディ・バード』サントラ。 https://t.co/DNqTacXayW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月9日
『レポマン』は、面白くはないけど好きな映画。 https://t.co/GjJa5nOfXa pic.twitter.com/ZEdzlWaTQs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月10日
『ワンダーウーマン』最大の個人的ハイライトシーン。 pic.twitter.com/xw8W7bfOB8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月10日
『ワンダーウーマン』は俺が愛してやまない『エンジェル ウォーズ』の屍の上に立つ美しきモニュメントという感じだった。そして同時に、次作以降ザック・スナイダーは本シリーズから離れるべきだとも思った。 pic.twitter.com/S97EK78qgG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月10日
ジャン・コクトーの『美女と野獣』。何も知らない子供に見せたらガン泣きされそうな『アッシャー家の末裔』風怪奇映画な作り(モノクロというだけで怖いかも)だが、むしろ説明不足で少々難解なストーリーであることの方に驚いてしまった。初『美女と野獣』なのだが「聞いてた話と全然違う!」って。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月11日
もしかしたら単に字幕の出来が悪かっただけなのかもしれないが(観たのはIVC版)、アヴナンが兄の友人だって終盤まで分からなかった上に、ラストで容姿が入れ替わることに振りや説明もなく、駄目押しの「え? それでいいの?」という飲み込みづらいオチが来たため、呆気にとられてしまった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月11日
そもそもベルが野獣に惹かれていく理由がよく分からない。仕方ないので、ベルは、野獣というより老けたライオンの子供(語義矛盾)みたいなルックスの野獣が、猫耳を伏せたり立てたりしてるのに萌えた(野獣にペット感ある。これぞ『きみはペット』か)ことで好きになってしまったのだと強引に理解した pic.twitter.com/ksVmhdUUg4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月11日
還ってきたぜ!の新年1発目がこのスチルなのヤバいな。 https://t.co/tZVq9zTc4A pic.twitter.com/Fco7bFaX7c
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
『触手(原題:The Untamed)』のポスター、ホラーとして売りたいのは分かるけど、随分と露骨なデザインになったなあ…… pic.twitter.com/wVunIyjr1f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
『ジョン・ウィック』は本当にヤバい。どうかしてる(褒めてる)。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
『ジョン・ウィック:チャプター2』完璧だった前作から、更にど変態ぶりがエスカレートしててヤバい。いきなりフェティッシュな映像が炸裂するど頭約2分のシークエンスだけで早くもガッツポーズを決めてしまったが、ところどころ驚くべき演出が施されていて、映画としてもブラッシュアップされていた。 pic.twitter.com/4ZbD2YdFUK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
香港映画の要素はもちろん、イタリア行ったらフランコ・ネロに挨拶するっしょ! ジャーロの要素も入れとくっしょ!とジャンル映画に対するリスペクトを臆面もなくブチ込み、「死ねない男」の世界観をより狂気に満ちたものにしていた。 pic.twitter.com/VU9x9JQJOf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
音楽は基本ちょいダサめなんだけど、最後に初めて聞くのに聞き覚えのある曲が流れてるなあと思ったらジェリー・カントレルの曲だったっていう、この抜けられない地獄感、どこまで(俺向きに)拘れば気がすむんだ!と思わず突っ込んでしまった。 https://t.co/sH1sWFBDWq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
ヘッズ向けに呟いておくなら、コモンは本当に頑張ってた。役者としてのコモンのポテンシャルを知らないので、彼の演技のクオリティを適切に評することはできないが、アクション俳優としての頑張りは凄かったと思う。というか、彼との対決シーンは本当に斬新なので是非観て欲しい。 pic.twitter.com/XCML8ZRsz1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
2時間2分もかけて「すれ違うヤツ全員殺し屋!」という境地までコッテリ描いてしまったので、チャプター3は是非、70分ぐらいで一気に駆け抜ける超タイトな作品にしたらどうでしょうか、なんて。 pic.twitter.com/NdYEwxtb3F
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
カンヌで話題になったコレ、USでも4月公開ってことは日本公開はいつになるんでしょうか。 YOU WERE NEVER REALLY HERE - Official UK Trailer - Starring Joaquin Phoenix https://t.co/OvnjGAtx6R
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
正直、映画自体は好きになれるかどうか分からないけど、これは本当に名曲だと思う。早くも今年のNo.1楽曲決定。Phantom Thread - House of Woodcock https://t.co/1zb2ZDvVaW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
アルバム全体も素晴らしくて、この『ファントム・スレッド』と『レディ・バード』のサントラは繰り返し聴いてる。 https://t.co/5LJtV51Goq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月12日
https://t.co/MWuabXHfOl pic.twitter.com/tb1fG68Njp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月13日
派手な箇所、全部見せてるw BEFORE WE VANISH [Theatrical Trailer] – In Select Theaters Starting Feb 2 https://t.co/dhgj3jKSUw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月13日
なんとなく『エッセンシャル・キリング』感あるなと。 https://t.co/2oAywNHsiO
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月14日
『バターフィールド8』本当に欲しいものは手に入らないという、メロドラマとして完璧な脚本ではなかろうか。半世紀以上前の作品なのに現代の(映画版)『昼顔』や『勝手にふるえてろ』なども飲み込んだ上で、ブニュエル作品や『悪の法則』のような全く救いを与えない容赦のなさもあるとは。恐るべし。 pic.twitter.com/4cIVB58wVA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月14日
菊地成孔ファンにはお馴染みのテーマ曲も美しいし、リズの相手役のひとり(彼はイチとニ、どちらにあたるのかなあ)がキャリー・フィッシャーの父、エディ・フィッシャーなのも熱い! https://t.co/DwVjuzZVQ8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月14日
『勝手にふるえてろ』に対するモヤモヤが『バターフィールド8』を観て解消されるとは思ってもみなかった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月14日
でもエリザベス・テイラーは『バターフィールド8』嫌いなんだってね。確かに酷い話なのでそれも仕方ないのかなと。そういう意味じゃ『昼顔』は微かな希望を残してくれるだけ、主人公に対して優しい映画だなと思った。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月14日
『デーモン・ラヴァー』(02年作。撮影は01年で、撮影中に9.11が起こってることがDVD特典のドキュメンタリー映像で確認できる)これ、オリヴィエ・アサイヤスが21世紀の始まりに夢想した、ネットが発達し、グローバル化した社会におけるノワールだと思うとなかなか味わい深いものがある。 pic.twitter.com/osHC4G2rhp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
正直、今の視点で観ると猛烈にダサいんだけどさ。特に東京の描き方とか、この作品の翌年に『ロスト・イン・トランスレーション』が来ると思うと余計に。描き方としては『バベル』や『TOKYO DRIFT』寄りなんだけど、どちらも06年作と思えば『デーモン』の先見性は褒めて然る可きなのかもしれないけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
人によってはヘタすると本編よりドキュメンタリーの方が面白いかも。クロエ・セヴィニーがインタビューでひたすら撮影時の不満ばかり語ってるとか、音楽を担当したソニック・ユースとのセッションで、いかにジム・オルークがバンド内で主導権を握ってたかとか……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
何よりオリヴィエ・アサイヤスのディレクションの仕方が知れて面白い。やっぱりトラブルが多いんだなあ、大変だなあ監督って……と思うぐらいには嫌悪な空気が映り込んでる赤裸々な映像が拝めます。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
ちなみに本編のオチはよく分からなかったんだけど、もしかしてジム・トンプスンっぽい飛躍を狙った?と解釈することで、最初のツイートみたいな感想に落ち着いた。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
『デーモン・ラヴァー』考えれば考えるほど、構造が『サヴェッジ・ナイト』に似てる気がしてきたなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月15日
ゲーム番組なのに『薔薇の標的』と同じくスナイパー加山雄三が活躍する『狙撃』の話が聞ける神回。 “バイオハザード大好きな加山雄三さんが登場! バイオをVRでやるのは怖すぎて無理だった” https://t.co/vgzWDDTkJP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月18日
超面白そう。 I, Olga Hepnarova - Official US Trailer https://t.co/FFSRrMhoNC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月18日
フライング・ロータスが村上隆の『めめめのくらげ(Jellyfish Eyes)』選んでる。 https://t.co/CS1mxGyqmq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月19日
NWR、ロボコンと自然に会話できてるの凄いなw https://t.co/3fmBHhvaIB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月19日
これ超面白い。廣瀬氏のリンチ評とか目から鱗だった。 『シネマの大義 廣瀬純映画論集』発売記念対談廣瀬純×菊地成孔『君の名は。』と『シン・ゴジラ』は『うんこ漢字ドリル』と同時代の作品である(前編) | イベントレポート 廣瀬純 https://t.co/JE8cZt1c4O pic.twitter.com/qIiKbMbcR5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月20日
『ネオン・デーモン』『ウィッチ』『Raw(Grave)』や日本の『Dressing Up』なんかのことを考える際に避けては通れないだろうということで、遅ればせながら観た『キャット・ピープル(1942)』。ここには全てがあるという感じの、ホラーというより悲劇だった。とにかく撮影の美しさに息を呑む。 pic.twitter.com/wzNjH1pw4x
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月20日
にゃー。 pic.twitter.com/NTquObhzuf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月20日
『バーフバリ 伝説誕生』観たけど、そりゃ、あんな終わり方されたら予告編を前にした観客もこうなるわっていう。 https://t.co/uqmLjc7YxO
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月21日
作品の内容より、主演のフランチェスカ・イーストウッド(クリントの娘)が、アニヤ・テイラー=ジョイと同様、実写版『銃夢』のような顔が現実になる日はそう遠くはないのだと思わせる顔で興味深い。 M.F.A Trailer (2017) Francesca Eastwood Thriller Movie HD https://t.co/ZvNsukOnl2
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月21日
ハリウッド実写版『銃夢』Alita: Battle Angel | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX https://t.co/NSd9c0un0k
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月21日
配偶者の欄、熱いな。 pic.twitter.com/X7RIzdLfFf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月21日
作品賞は『ダンケルク』と『ゲット・アウト』以外ならなんでもいいよ。結局ノミネートされてるのが観れてない作品ばかりだから、毎年こんな投げやりなことしか言えない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月23日
『ダンケルク』で受賞の可能性があるのって作曲賞と撮影賞だけでしょ。でも作曲賞は『ファントム・スレッド』があるし、撮影賞はブレランと『シェイプ・オブ・ウォーター』があるからなあ…… pic.twitter.com/NQoAQEDuae
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月23日
個人的には2017年本当のベスト1『Wise Blood』とフラナリー・オコナーを介して共鳴してる(のか? 観てないから知らないけど)『スリー・ビルボード』を推したいところ。https://t.co/2KIlRkvJE0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月23日
最高。日本盤出して欲しい。 Movie Trailer: Wise Blood (1979), dir by John Houston https://t.co/Naknjiursh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月23日
黒澤明の『醜聞』は本当に美しい傑作だよ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月23日
『Professor Marston and the Wonder Women』本国で去年の10月公開の作品がいきなり3月に日本でソフト化って、「公開できずにダラダラと塩漬けしとくぐらいだったら出しちまえ!」というソニー・ピクチャーズの思い切りの良さ、素晴らしい。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月25日
『アンナチュラル』は面白いけど、いくらなんでもワンエピソードにネタをぶち込み過ぎなのではないかと。だから飽きずに見れるのは当然なんだけど、結果パッチワークぽく見えちゃって勿体ない気がするなあ、なんて。単に俺がこの手のドラマを見慣れてないからそう感じるだけかもしれないけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月26日
後編は映画批評界隈でちょいちょい目にする「間に合わなかった(遅れる)」問題がどういう問題なのか、非常に分かりやすく語られていて面白かった。 『シネマの大義』発売記念対談廣瀬純×菊地成孔『君の名は。』と『シン・ゴジラ』は『うんこ漢字ドリル』と同時代の作品である https://t.co/rViFZPDjqV
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月26日
栃ノ心が似てるのは、ニコラス・ケイジじゃなくてジェームズ・マカヴォイだと思う。 pic.twitter.com/TP9KUrRZ8C
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月27日
アースとスペランカーのパロディ、クオリティ高くてヤバい。 pic.twitter.com/zmjkX7E1hA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月27日
『デトロイト』まず何より強調して起きたいことは、この骨太な作品を成立させてるのは作品の骨格をなす脚本の力だと思うということと、『デトロイト』は音楽映画でもあるということ。アルジー・スミスの歌声で二度泣き、エンドロールのブラック・ソートのラップではブチ上がった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
音楽パートがないと本当に地獄みたいな話なんだけど、音楽という救いがあるからエンタメとして観れる。このことが黒人音楽の成り立ちというか黒人音楽の本質を浮かび上がらせるようなつくりにもなってて本当によく出来てる。差別問題云々の前に本当に面白い映画。傑作でしょコレ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
配給会社はジャーナリストやどこそこの教授とかのコメントばかり載せてるが、それで本作がまるでお勉強映画であるかのような先入観を観客に持たせてしまっていないかが気がかり。普通に面白い映画であることをもっと強調すべきなのではないかと。まあ、この題材では難しいのかもしれないけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
『デトロイト』 女性差別も描かれてるのに、女性であるキャスリン・ビグロー監督はそこを取り立てて強調するわけでもなく、ただ起きたことをそのまま撮影するように淡々と描いていた。その姿勢から、真魚八重子さんが指摘してるような監督の特異性が浮かび上がって興味深い。 https://t.co/X0MhS8xp3t pic.twitter.com/aVrXKBgjhu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
グラミー賞でも、ケンドリックやブルーノ・マーズよりドナルド・グローバー(チャイルディッシュ・ガンビーノ、アーン)の動向の方が気になるようになってしまったぐらい『アトランタ』のインパクトは凄かったのであーる。 https://t.co/w5mPjwQsyf pic.twitter.com/5dsszDAN8l
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
ソダーバーグ新作ホラー。『タンジェリン』なんかとは違って、iPhone撮影ならではの映像を推し進めてる感じ? UNSANE | OFFICIAL TRAILER #1 | 2018 https://t.co/amba0ELSNy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
『デトロイト』 もしやとは思ったんだけど、やっぱりミゲル出演してたんだ。 pic.twitter.com/xeBH7DO67K
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月29日
『Devilman Crybaby』 良かったけど、気分が悪くなった(褒めてる)。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月30日
キュゥべえみたいなヤツが出てきた時は無駄に気持ちが騒ついたけど、なんだったんだアレ。そんなことされたら比べちゃうじゃないって感じで、そりゃ、正直に言えばまどマギの方が面白……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月30日
ぬおおお!Propagandaデザインの成瀬巳喜男DVD BOX! https://t.co/ZFAOsqLelr pic.twitter.com/tCVqEDAydB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年1月31日
映画備忘録「2017年12月」
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月1日
『グリーンルーム』 ジェレミー・ソルニエ監督の前作『ブルー・リベンジ』がピンとこなかったのであまり期待してなかったが面白かった。プロがいない(犬を除く)殺し合いのため話運びは鈍重になるが、この鈍重さが殺し合いの凄惨さにリアリティを与えていて「本当に怖い」のが良い。 pic.twitter.com/uj0AHuX3lc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月1日
「Nazi Punks, F**k Off」 https://t.co/g9dHaFh7Al
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月1日
『ドッグ・イート・ドッグ』 出た!たまに現れる作品の性質上面白くてはいけないタイプの映画! 「犯罪映画が面白いとか、そんなのは欺瞞だ」と言わんばかりの抜けの悪さで、(ウィレム・デフォーのイカれっぷりが最高!とか、個々の楽しみ方は可能だが)きちんと面白くなかった。だから嫌いではない。 pic.twitter.com/ZIeLDEO53g
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月3日
『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』 大学生が惨状を記録するために撮った素材を編集したという体のロメロ御大のPOV映画だが、まさにそんな意識の高い学生が撮りそうな痛さが前面に出ていて観ていて結構しんどかった。『クローバーフィールド』の1年前、『パラノーマル・アクティビティ』と同じ07年作。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月4日
もっともらしいことを言って現代批評めいたことをしているつもりかもしれないが、むしろ「いいねをもらうために崖の上で自撮りするようなヤツ」の登場を予見していたことの方を評価すべきで、本作はそういうヤツを魅力的な人物として描けるかという挑戦ともとれなくはない。ただその挑戦は失敗してるが
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月4日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
『ゲット・アウト』より『アトランタ』EP9「奴隷解放記念日」の方が気持ち悪くて面白い。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
"「リュック・ベッソン監督の『ニキータ』への尊敬からこの映画はスタートしている」とコメント。また「ブライアン・デ・パルマ監督の『キャリー』、キム・ギヨン監督の『下女』なども本作の下地になっていると思います」と明かした" https://t.co/sUukVake7B
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
アーン(ドナルド・グローヴァー)が「僕の文化を見せびらかすな。ルーツ探しのためにアフリカへは行かないぞ」と言い放った黒人文化大好き白人男の部屋にチャイルディッシュ・ガンビーノのこのアルバムが飾ってある意味。 pic.twitter.com/IDclmD5n8L
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
なるほど。先人が向かった「宇宙」の代わりに「Nu Africa」を置いてみると、突然人力ファンクに移行した『Awaken, My Love!』の特異性も飲み込みやすくなるというか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月5日
2位に『Jeannette: The Childhood of Joan of Arc』が入ってるのには驚いた。 Cahiers du cinéma’s Top 10 Films of 2017 Includes ‘Twin Peaks: The Return,’ ‘Split,’ and ‘Good Time’ https://t.co/o4NwGQtxRy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月6日
Jeannette: The Childhood of Joan of Arc https://t.co/PlDPsgKTVF
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月6日
日本ではビデオスルーだったコレ(邦題『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』)、観てみよう。 Certain Women Official Trailer 1 (2016) https://t.co/i9KuFtzeX8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月6日
『ドクター・ストレンジ』 ホワイトウォッシュの問題とか色々と危なっかしい作品だけど、新しいことをやってやろうという気概が感じられて感動した。あと改めてカンバーバッチは凄いなと。ムチャクチャな話なのにちゃんと泣ける話にしてしまっていた。対して、マッツの無駄遣い感といったら……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月7日
『ウエストワールド』完走。10エピソードの話で(個人差はあるだろうが)8まで観ないと面白さがわからないって過酷過ぎる。早い話、西部劇版『ブレードランナー2049』なのだが、こちらは10時間というサイズもあって凄いところまで行ってしまうため、結果、相対的に『2049』が薄味の作品に感じてしま…
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月8日
日本人はジェニファー・ローレンスの可愛さに早く気づくべき。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月8日
『アトランタ』の「奴隷解放記念日」と通じるものが。 "わたしたちの言語で近代化(モデルニザシオン)、歴史を語っていくということは、語る歴史のなかにおいて自分自身に責任を見出すことでもあります" アフリカから聴こえる「声」と映画『わたしは、幸福』|WIRED.jp https://t.co/sXoXB7iKd9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月11日
よく見たら石田純一スタイル(素足にローファー)のドナルド・グローヴァー。 pic.twitter.com/ZHVfXlpzSp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月11日
コンゴトロニクスのカサイ・オールスターズとエストニア生まれのアルヴォ・ペルトの曲が並置されてて、通して聴くと菊地成孔のDJみたいな体験が出来て面白い『わたしは、幸福(フェリシテ)』のサントラ。#denpa954 https://t.co/7o9m4k0RH3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月11日
ああ、残念な副題(間違ってはいないけど)が付いてしまった…… pic.twitter.com/dVpjKeRUCK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月11日
個人的には英題の『Raw』ですら内容に対して煽情的過ぎるタイトルではないかと思っていたので(煽情的なのが悪いわけではないけど)、原題の『Grave(深刻、重大)』を生かした方がいいのではないかと思ってたんだが……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月11日
ヨルゴス・ランティモスの『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』ってホラーなのか…… https://t.co/p5mxo1kPi4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月12日
しかし『ゲット・アウト』ってそんなに良いかね? いや、面白いし、今作られる(観る)意味のある映画だと思うけど、とはいえそこまでいいか映画か? って気持ちは正直ある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月12日
簿記って英語でもボキって言うんだ!と思ったら逆(英語のbookkeepingから日本語のボキに)なんですってね。と、『ビッグ・リトル・ライズ』きっかけで知りました。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月12日
クリント・イーストウッド新作。事件の当事者3人を本人役で起用って、もう攻めてるとかそういうレベルの話じゃなくなってるような……。 THE 15:17 TO PARIS - Official Trailer [HD] https://t.co/A0wwfaOcpQ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月14日
『胸騒ぎのシチリア』が『A Bigger Splash』の邦題だったことを今知った。去年の今頃、海外の年間ベストを見ながらいつ日本公開されるんだろうと思ってたけど、とっくに公開されていたという…… pic.twitter.com/3YP6w0Ixvs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月14日
小学生女児がこんな曲を選曲するかね。 https://t.co/JFglWsL0rX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月14日
年間ベストで『最後のジェダイ』が入ってるやつが出てきた…… https://t.co/mDtKRhieJ8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月14日
ジョナス・メカス (Jonas Mekas)
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月14日
94歳
映像作家
FACES 言葉みたいな顔があるhttps://t.co/wkI9H09Qem pic.twitter.com/jyiIIunhU2
凄いデザインだなあ。特に『ラルジャン』の方。 pic.twitter.com/BDByViIiYM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
「俺の推しを押しのけてやけに評判いいみたいじゃねえか」と難癖をつけながら、Huluで観れるみたいだからどんなもんかと覗いてみた『ビッグ・リトル・ライズ』 、これがちょっとどうかと思うぐらい面白かった。こんなに最後の最後までどうなるかハラハラしたまま観れるドラマはそうそうないと思う。 pic.twitter.com/BXExLUvLLh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
スターチャンネル放送時は「セレブママたちの憂鬱」なんて副題が付けられていたようで、舞台こそモントレーの海岸沿いにある高級住宅地だったりして一般人には縁遠い話に見えなくもないが、全くそんなことはない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
むしろこのドラマの凄い点は、セレブライフという表層を除けば、エキセントリックなキャラや極端な設定といったものがほとんどなく、どこのコミュニティにもありそうな軋轢やいざこざといった「あるあるネタ」だけで物語が構成されていることだったりする。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
目新しい点は何もないのに、そのあるあるネタを緻密に組み合わせることで驚く程刺激的な現代的スリラーに仕上げた制作人の力量たるや。ただの視聴者なのに、ラストシーンまで辿り着いた時は心の中でガッツポーズをしてしまった。まるで長いドミノの列が最後まで綺麗に倒れるのを見届けたかのように。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
なんとなく「セレブママたちの醜い争い」みたいな作品だと敬遠している人は騙されたと思って見て欲しい。これ、広い意味でのシスターフッドものだから。7エピソードしかないので気軽に観れるのも最高(来年シーズン2も作られるみたいだが)。 pic.twitter.com/ImXOHWdFlB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
↑左からローラ・ダーン、ニコール・キッドマン(エロい)、シャイリーン・ウッドリー、ゾーイ・クラヴィッツ(エロい)、リース・ウィザースプーン。とにかくリースとニコールが凄い。共に製作総指揮も担当しているだけあって意気込みが違うのか、ふたりの熱演には圧倒される。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
『ビッグ・リトル・ライズ』でひとつ引っかかったのは、選曲が渋すぎるということ。将来レコード会社の社長になりたいという音楽好きとはいえ、小学一年生の女児クロエがiPhoneでこれを再生しているのには驚いた。ジャニスがお気に入りとか、お前はMOJO読者か!と。 https://t.co/od9c1LlW78
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
最近の音楽ではMichael KiwanukaとかLeon Bridgesなんかがかかるけど、それ音楽性は全然新しくねえよ!って感じで、クラシックロックやソウルばかり流れる。これがHBOの視聴者が安心して見れるセレブの音楽センスということなのだろうか。ヒップホップなんかが入り込む余地が全くないのはさすがに異常
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
ただ、ゾーイ・クラヴィッツが開いた食事会で、招かれたリース・ウィザースプーンが「(かかってる曲が)いい曲ね アデル?」なんて訊くと、ゾーイが「いえ シャーデーよ」なんて答えるシーンがあるところから、制作側もその異常性は分かった上でやってそうな気がするけど。 https://t.co/sxT37yWrnb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月15日
ネクストレベルのドライビングショットも気になるけど、公開2019年なのか、先は長いなあと。 totdytvさんの写真 https://t.co/evSV2eqG10 pic.twitter.com/nC1hkggldu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
デイジー・リドリー、やっぱ可愛い! 『フォースの覚醒』に興奮してた頃の記憶が蘇ってきた!w アダム・ドライバーの練習風景もちらっと映る。 https://t.co/shtKiaOFcY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
『フォースの覚醒』から2年たって1番変わったことといえば、アダム・ドライバーへの思い入れが桁違いに強くなったこと。『最後のジェダイ』では、あまり興味のなかったカイロ・レンの活躍に期待してる(が、まだ観ない)。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
『パターソン』1位でもいいんじゃないか。 #utamaru
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
『アトランタ』EP10「青い上着」 シーズン1のラスト、この曲で幕を閉じるの痺れる。 https://t.co/afB0s0iZlE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
『アトランタ』最高過ぎたので何かお金を落としたい気持ちでいっぱいなのだが、特にグッズとかもないだろうから直接アトランタに行くしかないのかなんて(このドラマを観てアトランタに行きたくなる人はあまりいないと思うが)。こちらの第一希望としてはやはりソフト化なんだけど、無理かなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月16日
『邦キチ! 映子さん』めちゃくちゃ面白い。 https://t.co/MTDQO159Et
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月17日
ライアン・ジョンソンの『ルーパー』を観た。3、4年放置してたにも関わらず、開始1分で「これ好きなやつ!」とジャッジ。結果そのジャッジに狂いはなかったぜ!という感じの傑作だったのだが、これを観たら確かにこの監督に『スター・ウォーズ』の新作を任せてみようという気になるなと思った。 pic.twitter.com/Uz56y0KijC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月17日
(若干ネタバレ)これって、自分勝手に生きてきた人間が、"真に"他者のために生きることを選択するという成長物語だよね。その選択が「ループ」というテーマとリンクするからこの作品は優れているのであって、「ループ」をSF的ガジェットとだけで捉えると見誤るという実はトリッキーな作品でもある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月17日
あと『ルーパー』を観てとっさに連想したのが、先日観た「金スマ」のみやぞん回だった。ダークサイドに堕ちるのを妨げる存在として「母なる存在(回りくどい言い方をしてるのは、絶対に「母」でなくてはいけないというわけじゃないため)からの愛情」ってのは大きいんだなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月17日
『最後のジェダイ』は失敗作、としか言いようがない。良いところもあるので嫌いにはなれないけど。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
ベン(カイロ・レン)がどんなに良かろうと、レイが(可愛いけど)まったく魅力的じゃないってありえないだろ。良かったベンに関しても一箇所ぐらい問答無用で「かっこいい!」と唸ってしまうようなシーンがあってほしかった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
あとヨーダ!「書を捨てよ、町へ出よう」は良いけど、本を焼いちゃいかんよw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『フォースの覚醒』でブチ上がるシーンを担っていたポー・ダメロンが本作ではガキ扱いされてた(一応劇中ちゃんと成長してたけど)のなんなの?え?彼、エースパイロットだったんじゃないの?っていう。全体的に旧作のキャラを幼稚な人間扱いしてたのは、納得いかないというのを通り越して不快だった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
対照的だったのは新キャラのローラ・ダーンとベニチオ・デル・トロの扱いなんだけど、まあ、魅力的キャラと呼ぶまでには至ってないわけで……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『最後のジェダイ』ペイジ・ティコ役のゴー・タイン・バン(Veronica Ngo)良い! https://t.co/ZRUc43FfXM pic.twitter.com/F8OAmClotJ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
マッケンジー・フォイ!!!!!!!!! https://t.co/RyOxvreTp9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『最後のジェダイ』のあのシークエンスのロケ地、ボリビア・ウユニ塩湖で撮った西部劇。面白そう。 『ブッチ・キャシディ -最後のガンマン-』予告 https://t.co/VqWGsstyOs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『ボーダーライン(Sicario)』の続編『Soldado』予告編キター! 監督がドゥニ・ヴィルヌーヴからステファノ・ソッリマに代わったけど(脚本はテイラー・シェリダン続投)、これは期待できる! https://t.co/QlygmmAEt1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『Soldado』 エミリー・ブラントが抜けて(残念!)、ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンという最強おやじコンビの作品になったことで地獄度が増した! でも、これはこれで期待! pic.twitter.com/6htHaXwElY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
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— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
日本で撮ったニコラス・ホルト&クリステン・スチュワートの作品ってヤバいな。 https://t.co/qpqDmtjF3Q
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
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Netflix https://t.co/OZcPDE5QVy
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— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月19日
『最後のジェダイ』はマッドマックスで言うと『サンダードーム』と感触が似てるなと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月20日
今劇場で流れてる「キングスマン:ゴールデン・サークル」の予告編を見るたびに思うのが、「マイ・ジェネレーション」がかっこいいことと、ジュリアン・ムーアが可愛いことしか印象に残らないなあということ。 https://t.co/iddUwGfj69
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月20日
『パーマネント・バケーション』くっそ退屈な話なんだけど、目的やテーマが明確な上に、天才ジョン・ルーリーや荒れ果てたニューヨークの景色を含め、画面に映るすべてが奇跡的にかっこよく撮れているため、これをそれなりの年齢でもってリアルタイムで観てたら確実にくらってただろうなと。 pic.twitter.com/kb4y3wqKHC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月20日
『ノック・ノック』すげーおもしろい。緊張感の全くないホラー(キアヌの大袈裟な表情や音楽のあて方など完全にコメディ)なんだけど、誘惑者としての悪魔ってこういうもなのかもと思うと、結構ドスンとくる恐ろしい作品。「ルールを破った」とか「嘘つき」ってセリフが印象的。アナ・デ・アルマス最高 pic.twitter.com/KYjaWCgJ9I
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月21日
超意地悪な話なんだけど、連中が単なる愉快犯ではないことをきちんと匂わせてるあたりにイーライ・ロスの真っ当な作家性が滲み出てる(けど、感想を見ると、それを知ってか知らずか本気でキレてる人が多いみたいで笑える)。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月21日
待ちに待ったソフトのリリース情報が出たと思ったら、DVDしか出ない、ジャケに「STAR CHANNEL MOVIES」の文字と、正気の沙汰とは思えない酷い仕様に落胆している…… https://t.co/QLOBRkc5Rx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月21日
ジョー・スワンバーグって名前しか知らないんだけど、この写真を見て『Easy』に興味が湧いてしまった。これも『アトランタ』効果。 pic.twitter.com/zoHbI93NpB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月22日
ザジー・ビーツ、これから『ジオストーム』、『デッドプール』新作、チャンス・ザ・ラッパー出演の『Slice』など、色々な作品で見かけることになるみたいなので嬉しい。 pic.twitter.com/mcaqURRNZr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月22日
『ストリート・オブ・ファイヤー』 50'sリヴァイヴァル、水道水にコカインが混ざってた時代の、音楽鳴りっぱなしで異常なテンションの西部劇。まあ、完全にどうかしてるけど、色々と愉快なことが起こる映画ではある。ウィレム・デフォーのナチュラルジョーカー面、最高! pic.twitter.com/7oyUsiuMaG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月23日
クライマックスのブルーノ・マーズの元ネタみたいなパフォーマンス(最高!)のあとの、ダイアン・レインの暑苦しいパフォーマンスにずっこけるが、ラストのオチは気が利いてた。何気に音楽、ライ・クーダーなんだよねえ。 https://t.co/vVh32Zt6F9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月23日
ホン・サンス『映画館の恋』 #2018年に出してほしいBluray https://t.co/EqhNFE7UPl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月24日
現在観る手段がほとんどないみたいなのでソフト化して欲しいなあと。予告編を見る限り高画質である理由が全くなさそうな内容(ホン・サンス作品は殆どそんな感じだが)っぽいけど、一応韓国盤Blu-ray BOXとか持ってるぐらいには彼のファンなので、Blu-rayでもDVDでも、ソフト化されたら必ず買います。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月24日
まあ、数年前だったらまだしも、昨日の夜電波じゃないけど「韓国映画を観る人は、韓国映画を観る人」状態の今となっては全く需要ないだろうなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月24日
『ナイスガイズ!』中心にいながら脇役みたいな役を担わされがちのライアン・ゴズリングが、ちゃんと美味しい役を演じられて良かったねと。加えていつの間にかファスビンダーになってたラッセル・クロウ&超可愛いアンガーリー・ライスの好演に不謹慎な笑いのセンス。これは愛さずにはいられない。最高 pic.twitter.com/E41yessE6Z
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月24日
『ハードコア』終始バカっぽい映画なのかと思って観てたら、最終的には『BR2049』や『ウエストワールド』なんかと似たテーマを突きつけてくる作品になっててあれれ?っていう。なので、初見では分かりづらい箇所がちょこちょこあったり、行き過ぎた暴力描写であまり爽快感を得られない作りなのも納得。 pic.twitter.com/rBDj85ENPH
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月25日
とにかく、このフォーマットでやれることは全部やってやる!という異常な執念と情報量が凄くて、観終わったあとはグッタリ。主観ショットのアイデアも行き着くところまで行ってて「我々はふたつの目から見た像をひとつにまとめて認識している」という当たり前のことを逆手に取った某シーンには驚いた。 pic.twitter.com/sHbgAgOfUv
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月25日
ヘイリー・ベネット好きとしては、なんかいやらしいヘイリーが見れるだけで「5億点」なんだけど、真面目な話、本作が映画史に残る異形な存在であることは間違いないので、暴力描写が苦手とか、三半規管が弱いといった敬遠してしまう理由があったとしても、多少無理してでも観るべき作品だと思う。 pic.twitter.com/mwDpv9cjzR
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月25日
『スプリット』最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高! pic.twitter.com/A8vY4dx3J3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
ホラー映画のヒロインとして完璧なルックスの持ち主のアニヤ・ テイラー=ジョイにやられた。まだ観てない『ウィッチ』での活躍も楽しみだ。 pic.twitter.com/QvSyz0WnyN
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
オープニングクレジットまでの開始5分の見せ方がもう最高。ヤバい!痺れる! pic.twitter.com/OHJmA5CTUw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
『ヴィジット』からのシャマラン新規なんだけど、『スプリット』を観て、俺、結構シャマラン好きかもと思った。『スプリット』公開時はまだ劇場に駆けつけるほどではなかったので、次回作は必ず駆けつけます。 https://t.co/VyQccAPEzi
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
『ヴィジット』の感想を読み返してみたら『スプリット』を観た感想とほぼ一緒だったw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
『スプリット』のソフトに未公開シーンが収録されてるんだけど、カットして良かったもの(特に「もうひとつのエンディング」)と、これはカットしちゃいけなかったのでは?というもの(特にカレン・フレッチャー医師絡みのシーン)が両方あって、ちゃんと映画館で観た人も見直してみると面白いかも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
ジェームズ・マカヴォイがああなるのに、最後にちゃんと理由が明示されるんだけど、それが想像の斜め上を行く理由で本当に驚いた。確かに思い返してみると、きちんと伏線は張ってあったんだけど、その伏線がマカヴォイがどの人格の時に張られたものか気付くと……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月27日
カイエ・デュ・シネマのベスト10に入ってた『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』。想像だけでは絶対に書けないリアルな田舎生活ディテールが秀逸な、終始灰色の空のモンタナを舞台にした4人の女性の物語。3つのパートに分かれたオムニバス形式のドラマで、3パート目は少し『ムーンライト』感あった pic.twitter.com/7F8jnpUnRM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
今話題のローラ・ダーンやクリステン・スチュワートが出ているにも関わらず日本では見事にDVDスルーされてしまった本作だが、観てみたらそれもやむなしといった超地味な内容で、無理やり前向きっぽい邦題を付けてまで強引にソフト化してくれたことを感謝したい。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
原題は『Certain Women』。オムニバスだがそれぞれの話にあまり関連性がないので、たくさんいるモンタナ在住の女性の中からたまたま選ばれた4人の話というニュアンスだろうか。ちなみにクリステン・スチュワートは『ムーンライト』っぽいパートの相手役といった感じで主演ではないです。 pic.twitter.com/a68Xcfy5d8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
大先輩のシャーロット・ランプリングやイザベル・ユペールが「ファックシーン上等!」と余裕で裸になってる中、私たちが手抜きするわけにはいかないと(妄想だけど)ローラ・ダーンやニコール・キッドマン(共に50歳)が裸になってるのを見て、やっぱり自身で活動の場を開拓してる人達は違うなと思った
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
そんなローラやニコールに興味のある人は『ビッグ・リトル・ライズ』を観て下さい。『最後のジェダイ』(ここにもローラ・ダーン!)でハラハラドキドキしたとか言ってる人は、ハラハラドキドキしすぎて死ぬかもしれませんが。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
『ビッグ・リトル・ライズ』観たら、ローラ・ダーンが38歳のNBA選手と噂に、と言われても別にそんなに驚かない。 Laura Dern and Baron Davis Kiss During PDA-Packed Lunch Date https://t.co/LlUyWGL9Fl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
よく見たらカイエ・デュ・シネマのベスト10に『スプリット』入ってた。『スプリット』最高! pic.twitter.com/ol9HS3yImH
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
今年はいくら見落としてる映画を拾っても、『ツイン・ピークス』を観てないからどこまで行っても手落ち感は拭えない。 pic.twitter.com/zkJrieKiTZ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月28日
GTA - Red Lips feat. Sam Bruno (Skrillex Remix) [Official Video] Lead Actress: Anya Taylor Joy https://t.co/3QyQMVCNbS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月29日
『ウィッチ』観た。 pic.twitter.com/4jiA96bfMo
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月29日
ワンダフル! Phantom Thread - House of Woodcock https://t.co/1zb2ZDvVaW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月30日
『ウィッチ』 監督のオーディオコメンタリー付きでも観て、改めて凄まじい作品だなと。個人的今年のベストである『スプリット』『Raw(Grave)』『哭声/コクソン』、ついでに『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』なんかと並べて観るべき作品。 pic.twitter.com/UR1qUaaa9l
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月30日
Netflixで「バリー」を観よう https://t.co/IUpCyWx2gb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月30日
#2017年映画ベスト10
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月31日
① パターソン
② ネオン・デーモン
② パーソナル・ショッパー
④ ありがとう、トニ・エルドマン
⑤ Raw(フランス映画祭)
⑥ ブレードランナー 2049
⑦ メッセージ
⑧ スプリット
⑨ ローガン・ラッキー
⑩ アトミック・ブロンド
#2017年映画ベスト 11-20
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月31日
⑪ Guardians of the Galaxy Vol. 2
⑫ ベイビー・ドライバー
⑬ ムーンライト
⑭ お嬢さん
⑮ 哭声/コクソン
⑯ ウィッチ
⑰ エル ELLE
⑱ 昼顔
⑲ マリアンヌ
⑳ 20センチュリー・ウーマン
#2017年ドラマベスト 5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月31日
① マインドハンター
① アトランタ
③ ビッグ・リトル・ライズ
④ マスター・オブ・ゼロ S2
⑤ カルテット
映画とドラマ全ての作品の中でどれが1番面白かったかと言えば、ぶっちぎりで『マインドハンター』。ただ、好き度では『アトランタ』と甲乙つけがたかったので、ドラマ枠では同率首位に。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2017年12月31日