いきなり変則で、スジュだけMVではなくこちらを。「THIS IS LOVE」やMの「SWING」でも良かったのだが、このお祭り騒ぎな感じこそ自分にはしっくりきたので。
9. 2PM - GO CRAZY!
名曲「Hands Up」のノリが帰ってきた!良い意味で筋肉バカっぽさ(表面的にそう見えるだけで、実際は全然そんなことない)こそが彼らの真骨頂であると再確認した1曲。
8. WINNER - COLOR RING
実は「EMPTY」の方が好きなのだが、昨日韓国料理屋の有線で流れてきた時につい口ずさんでしまい、改めて楽曲の良さに触れたということもあって急遽こちらを選択。デビュー早々、完成度高過ぎ。
7. JYJ - BACK SEAT
JYJはトゥーマッチなところが魅力だと思ってるので、これはある意味到達点と呼んでも差し支えない曲なのではなかろうか。MVに関して言えば、ド派手な照明の演出に度肝を抜かれた。
6. Zion.T - Yanghwa BRDG(양화대교)
彼をKポアイドルの枠に入れてしまうことに抵抗のある人もいるだろうが、アイドルとアンダーグラウンドの間を行き来できる貴重な存在として、あえて選んだ。K曲で最も涙腺を刺激された曲。
5. GD X TAEYANG - GOOD BOY
実際クラブで遊んでる人のつくる音だよね。ヨンベと組むことでGD&TOPよりさらにダンス要素に特化してるのが印象的。自然に身体が反応してしまう。最高!
4. EPIK HIGH - BORN HATER
スマホ向け縦長画面とか、7つの大罪が表現されてるとか、色々と工夫を凝らしてこちらを楽しませてくれる彼らはやはり韓国ヒップホップ界でも唯一無二の存在。加えて今年はバビの活躍に期待。
3. EXO-K - 중독(Overdose)
MVに関して言えば、観た回数、内容の充実度では全作品の中でもこれがトップ。ウルロン超えはできなかったけど、2014年もEXOの年だったなということで当然この位置に。
2. 東方神起 - 수리수리(Spellbound)
ファンキーな曲調が大好きなので、フレッシュさとか完全無視でこの位置。ドラムの入り方だけで思わずサムズアップ!パフォーマンスに関しては、もう格が違うよねと。
1. TAEYANG - 눈,코,입(EYES, NOSE, LIPS)
完璧。ヤン代表がステージを観て、『K-POPスター』の審査委員としてステージを見たとしたら100点を出したい気持ちだ、と言ったのも納得。アルバムも最高!特に「This Ain’t It」がヤバい!