映画備忘録「2018年3月」
『ファントム・スレッド』のスチル美しすぎる。プレイリストを聴くのも楽しみ。 For the hungry boys and girls: Paul Thomas Anderson's official pre-*Phantom Thread* playlist https://t.co/w3cjDkLhgF pic.twitter.com/mBQlGeYxA3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年2月28日
『シェイプ・オブ・ウォーター』 現行エンタメのオタクではなく、過去の文化遺産を愛してやまないオタクがやりたいことを全て注ぎ込んだような作品。これを観て改めて思ったのは、知ってはいたけど、俺はオタク適性がないのだということ。感動した点といえばサリー・ホーキンスがエロいことぐらいで…
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
徹底したディテールへのこだわりはやっぱり凄いと思うんだけど、愛してるものだけに囲まれて世界が箱庭化してることにお前は感動できるかと言われるとちょっと……。そんな中、サリー・ホーキンスの裸の艶めかしさだけが作品内の均衡を打ち破る力を持っていたのではないかと。自慰行為描写はあって当然
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
マイケル・シャノンも良かったけどね。でもむしろマイケルの役はもっとあっさりした顔の役者の方が良かったのでは? モンスターにはモンスターをぶつけるんだ!的な構図になっちゃってて勿体ないなと。おとぎ話だとしても、『パンズ・ラビリンス』にあったようなヒリヒリする感覚に欠けてたのは残念。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
『You Were Never Really Here』が何故『ビューティフル・デイ』に…… https://t.co/qAsG2HRyUv
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月1日
『15時17分、パリ行き』 本当にとんでもない映画だと思うけど、同時にフィクションの敗北も感じていて、感情的に手放しでは褒められないんだよなあ。あと公開されたから言うけど、そんなに面白くはないんだよ、これ。でも本当にちょっとどうかと思うぐらい感動するの。ここ数年で1番感動したかも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月2日
良い写真。しかし、『アトランタ』S2の日本での配信(放送)はあるのだろうか…… pic.twitter.com/GzoB68x2ht
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月2日
『ヒア アフター』は好きな作品だけどかなりスピってる印象。対して『15時17分、パリ行き』は宗教的な要素は強いけど、あまりスピってる印象はないんだよなあ。信仰心のない自分はむしろそこにギョッとする。 #utamaru
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月3日
『グッド・タイム』の劇伴はピンと来なかったが、こちらはさすがジョニー・グリーンウッドという感じ。 Jonny Greenwood - Dark Streets by Invada Records https://t.co/7unq0NWPc4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
#Oscars 予想
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
作品:スリー・ビルボード
監督:ギレルモ・デル・トロ
主演男優:ダニエル・カルーヤ
主演女優:サリー・ホーキンス
助演男優:サム・ロックウェル
助演女優:アリソン・ジャネイ
脚本:T.B.
脚色:モリーズ・ゲーム
撮影:ブレードランナー 2049
編集:ベイビー・ドライバー
作曲賞はこれで。 https://t.co/EMFRIFxD9D
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
心から推してるのは
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月4日
助演男優:サム・ロックウェル
編集:ベイビー・ドライバー
作曲:ジョニー・グリーンウッド
ガエル・ガルシア・ベルナルがアカデミー賞で歌ってるの凄いな。ナタリア・ラフォルカデがフリーダ・カーロに寄せてるように見えるのも素敵。 https://t.co/mutfhWe1Yl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『マーシャル 法廷を変えた男』の「Stand Up For Something」、良い曲。 https://t.co/6U0jxwXHHD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『シェイプ・オブ・ウォーター』マジか!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『シェイプ・オブ・ウォーター』が良い作品なのは分かるよ、でも、でもなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
でも、この画像は最高。 pic.twitter.com/h4rig10LEY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
『レディ・バード』無冠は残念。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
この50年代風レトロ予告編、クオリティ高くて素晴らしいんだけど、若干ネタバレが過ぎるので注意。 The Shape Of Water (50's Retro Trailer) https://t.co/5FKtRsk00I
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
この画像、RTして普通に流してたけど、よく見たら超不自然な画で驚いた。 pic.twitter.com/GnEI1Nxfh7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
ユマ・サーマンとイーサン・ホークの娘、マヤ・ホークが『ストレンジャー・シングス』S3に新キャラのロビン役で出演決定と。 https://t.co/p6H9QWNkqr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
ユマと似てるっちゃ似てるし、似てないっちゃ似てないw pic.twitter.com/cJTd1ZkBzr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月5日
I am Killmonger! https://t.co/vNCCSpk8LB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
『ブラックパンサー』のために観てなかった『ソー・ラグナロク』を観たんだけど、思っていた以上の傑作で驚いた。内戦から国を離れ難民になる道を選ばざるをえなかった者たちの話を、こんな悪ノリのコメディに仕上げた(というか内容がヘヴィ過ぎてそうせざるをえなかった?)ことに感動を覚えた。 pic.twitter.com/Ese9zztSbf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
神様(ソー)でも場合によっては難民になるんだぜ? ただの人間である俺たちがそのことと無縁でいられる保証なんてどこにもないだろ? といった話を、笑いのためならハミチンすることも辞さない男が体を張って熱演。いや難民じゃなくて移民だから!と「移民の歌」が流れる瞬間のカタルシスもたまらん。 pic.twitter.com/Bw7foNEQTY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
黒髪のケイト様がセクシー過ぎ(下僕にしてほしい)!、アル中だけどめっちゃ強いテッサ・トンプソン可愛過ぎ!とかアホみたいな感想ばかりが浮かんでくるが、実は『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルのキャラをほんのちょっと先取りしたキャラがいたりして本当に侮れない。 pic.twitter.com/KSWZrvgQQd
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
FKA twigs!!!! HomePod — Welcome Home by Spike Jonze — Apple https://t.co/BT48rvd0mq
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
このCM、日本でやるなら満島ひかりなんだろうなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月6日
『ソー・ラグナロク』で「可愛過ぎ!」なんてテッサ・トンプソンを初めて知ったかのような驚き方をしてしまったが、彼女『クリード』でビアンカを演じてた人だったのね。ちなみに次の出演作はもうすぐ配信される『アナイアレイション 全滅領域 (Annihilation)』。 pic.twitter.com/QImsXuqY91
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
いい笑顔w pic.twitter.com/r00bp8dmhs
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
多分プロットを知らない人が観ても、これはカットされるわ!と思うであろう未公開シーン。 「マイティ・ソー バトルロイヤル」MovieNEX 未公開シーン① https://t.co/rInEmidq6d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
両方とも極端にふざけてるシーンではあるが、このノリが嫌いじゃない人は余裕で本編も楽しめると思う。ちなみに他の未公開シーンや特典映像でもジェフ・ゴールドブラムは大活躍。とにかく悪ノリが酷いw 「マイティ・ソー バトルロイヤル」MovieNEX 未公開シーン② https://t.co/6RhQOPJWfW
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
不穏すぎる装丁。 ディストピア映画の世界 https://t.co/7JMSdjtSbe pic.twitter.com/2cBy36wUXu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月7日
『ソー・ラグナロク』のソフトでは監督兼コーグ役でもあるイケメンのタイカ・ワイティティによる、ジョーク、嘘、自慢、収録ブースに乱入してきてあろうことか他の映画が観たいと言い出す娘マトゥアちゃん(2歳)をあやす等の合間に本当のことを話すという、未だかつてない自由な音声解説が聴けるぞ! pic.twitter.com/5wSDAOWjY4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観たら思っていた以上にガッツリ『ブラックパンサー』前日談だった。これを観ずに黒豹を観たことを若干後悔してる。これはトム・ホランドのセリフだけど、黒豹を観たあとだとセリフの重みも変わってくるのでは? pic.twitter.com/I487WLhgfP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
『下女』の広告ヤバい。 https://t.co/pihI5TBHMs pic.twitter.com/dazDZ2vOeE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月8日
アニヤ・テイラー=ジョイ、オリビア・クック、アントン・イェルチン出演『Thoroughbreds』のサントラ。 https://t.co/51dKvIzuFO
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
記事が出た直後に破局説が流れるって、この記事書いた人どう思ってるんだろ?w https://t.co/UdIAFPuq0W
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
‘Thoroughbreds’: How a 28-Year-Old Playwright Who Had Never Been on a Film Set Directed the Best Debut of the Year https://t.co/jqxFv2rZox
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
フリッツ・ラングの『復讐は俺に任せろ』を観たら、裏社会の人間に目をつけられた人物が車のエンジンをかけた瞬間ドカン!といく描写(カー・ボム?)があって、この陰湿な殺害描写、1953年からあるんだと驚いた。ここまで古いとオリジナルに近いのかな? 予告編でも観れる。https://t.co/mR5z5RyeS7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月9日
チョン・ユミの韓国で今日から始まるドラマ『Live』のポスターを見てたら、イ・グァンスとソン・ドンイルがいることに気づく。もしや!と思い調べたら、予想通りノ・ヒギョン脚本の作品で、これは『大丈夫、愛だ』の感動再びか!?と俄然興味が湧いた。観たい! pic.twitter.com/HZ6bGrXXBX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月10日
ソフトな洋楽が流れるとか、表向きの雰囲気に反して扱う題材が度を越してヘヴィな感じとか、ぽいわあw tvN Live 전국에서 제일 바쁜 홍일지구대에 오신 것을 환영합니다 [5분 하이라이트] 180310 EP.0 https://t.co/ES5Qgdjjdu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月10日
『ディストピア パンドラの少女』のサントラ。 #daisyholiday https://t.co/8jOAXopNlJ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月11日
最近ソフトでリリースされた『嘆きの王冠 ホロウ・クラウン』のサントラがあったけど、単体で聴いて面白いものではなかった。あとジャケよ…… https://t.co/q7HK5JF4N0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月13日
フラナリー・オコナーの短編「善人はなかなかいない」を読んだけど、なんかとんでもない話だった。強烈なシニシズムに面喰らう。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月13日
すげえ。ティルダ様、次はアピチャッポンの新作に出演! https://t.co/uL3MeXqiUE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月14日
マイケル・ケイン、かっこいい! https://t.co/A2dSmDZTLS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月14日
俺たちのタイカ・ワイティティの新作は想像上のヒトラーに憧れる少年の話『Jojo Rabbit』!(あとMJが愛したチンパンジー「バブルス」の映画を開発中) Taika Waititi’s Imaginary Adolf Hitler Movie: ‘Jojo Rabbit’ to Feature An Unexpected Version of the Nazi Leader https://t.co/TPqjUxyELe
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
タイカ・ワイティティの新作に、早くも音声解説がつくことを期待してしまっている。 https://t.co/UUvl4r6ANC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
この石原さとみの表情、可愛い…… pic.twitter.com/9zV9Aj5vkf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
「時給安いよ」で終わるドラマ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
最後の最後まで盛り盛りなのマジで凄いな。ここまでやられるとアッパレとしか言いようがない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月16日
めちゃくちゃ面白い座談会だけど、これを面白いと感じるには、今の日本ではいくつか心理的なハードルを越えなくちゃならないのかななんて。自分が『ブラックパンサー』を観た時の寂しい入りの劇場を思い返すと、どうしても悲観的になってしまう。 https://t.co/82Fkhc50tM
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月17日
何はさておき『アトランタ』だと思うし、『アトランタ』観たら『ブラックパンサー』なんて古臭い話(普通に面白いし、エポックメイキングな作品であるのは間違いないが)だなと思うに違いないんだけど、観たくても気軽に観れないのヤバいよな。FOXなんとかして〜。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月17日
今更なんだけど『ちはやふる-上の句-』、主演が広瀬すずというとんでもないアドバンテージがあるとはいえ、見せ場をちゃんと画で見せてくのが本当に凄い。青春ドラマのツボを全部押さえた上でこんなことされたら、泣くでしょ普通w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
うーん…… 21世紀に賞賛される作品を発表した世界のベスト100映画監督ランキング!あなたの知っている監督は何人? - シネフィル - 映画好きによる映画好きのためのWebマガジン https://t.co/gla3fwe7fU
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
元の記事。 THE 21ST CENTURY'S MOST ACCLAIMED FILMS (THE TOP 100 DIRECTORS) https://t.co/BKkGHPxl0O
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
THE 21ST CENTURY'S MOST ACCLAIMED FILMS (50-1) https://t.co/yImfgtLvhK pic.twitter.com/JMjM2rH29a
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
勢い余って下の句も観ちゃうぜ!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
『ちはやふる-下の句-』 想いが伝播していく話に本当に弱いんだけど、そこにひとりで立ち向かっていく松岡茉優がかっこよくて痺れた。ノート問題はあるけど、『下の句』も『上の句』に負けず劣らずの傑作でしょ。正直『ちはやふる』がこんなに心揺さぶる作品だと思ってませんでした。ごめんなさいw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
たまに日本映画を観るとエンドクレジットの短さに驚かされる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
今年に入ってから日本映画は『勝手にふるえてろ』と『県警対組織暴力』しか観てない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
松岡茉優は『ちはやふる』の松岡茉優の方が好き。本人はそんなこと言われても嬉しくないだろうけどw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
今一番観なくちゃいけない映画がNetflixでしか観れないって『アナイアレイション -全滅領域-』が初めてか? 正直『オクジャ』は大したことなかったし、『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は傑作だと思うけど、観なくちゃいけないというほど求心力のある作品ではなかったからなあ……
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
おそらく誰も観てないであろうスティーヴン・キング原作の『1922』は結構な掘り出し物だった。まあ、これは『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』よりさらに小品って感じだけど。 https://t.co/xO4AAH33Xb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
ドラマ疲れ(というか『ブラック・ミラー』疲れ)しちゃって今Netflix解約してるから『アナイアレイション』観れてないんだけどねw 代わりにHuluで某映画を観ようとしたらトップに『ちはやふる』が出てきちゃって諸々の予定が狂ったw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
ベネディクト・カンバーバッチへのインタビュー。聞き手トム・ヨーク。 https://t.co/8OK4iE31l1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月18日
『東ベルリンから来た女』 奇をてらったことは一切せずとも、物語を過不足なくキッチリ語るだけでこんな強度を持った作品が生まれるんだなと。最後にコレ(何故かライブ版)が流れるのとかなんの説明もないけど、歌詞は聞き取れなくてもタイトルだけで来るものがある。 https://t.co/ClYCWAfeeh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
タイカ・ワイティティ、やべーなコイツ(褒めてる)。 https://t.co/B93e1Uf3Dn pic.twitter.com/JMsmBgmZrT
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
新田真剣佑の新田は『ちはやふる』で演じた(綿谷)新からとったってマジよっていう。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月19日
タイカ・ワイティティ監督、共同脚本、主演の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』を観た。本当に全く中身のないコメディだが、『ラグナロク』同様ディテールへの拘りが尋常ではないので観ていて飽きない。感動とかしたくないけど何か観たいという時に、何も期待せずに観るのがオススメ。 pic.twitter.com/XTsbrMbxwa
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月20日
『マザー!』年間ベスト級の傑作。全てを与えてしまう偉大なアーティストやカリスマの側にいる人間の「奪われる」という感覚を映像化した作品って実は珍しいのでは? ひとことで言えば不条理劇かもしれないけど、ここでネタバレしたところで誰も信じてくれないようなぶっ飛んだ展開には震えた。好き。 pic.twitter.com/FbXDcFnixc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
A24から『アメリカン・スリープ・オーバー』『イット・フォローズ』のデヴィッド・ロバート・ミッチェルの新作『Under the Silver Lake』キタ! Under the Silver Lake | Official Trailer HD | A24 https://t.co/OYXVPldoND pic.twitter.com/Gmmurs72Wj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
やっぱりデヴィッド・ロバート・ミッチェルの作品にプールのシーンは外せない。 pic.twitter.com/VzaQ2fArBr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月21日
『ハンナ・アーレント』面白かった。詳しい人が観たらどうなのか知らないけど、彼女が提唱した有名な「悪の凡庸さ」という概念を知る一助となるのは間違いないなと。ただ感動するポイントは、裁判傍聴記を発表し大炎上しても決して周りからの非難や脅しに屈しない彼女の意志の強さにこそある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
実際ハンナが発言したものかどうかは分からないけど好きなセリフ。同じユダヤ人である友人から、ユダヤ人指導者を批判するような記事を書いて「同胞に愛はないのか」と非難を受けた彼女の回答。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
ひとつの民族を愛したことはないわ
ユダヤ人を愛せと?
私が愛すのは友人
それが唯一の愛情よ
観ながらTwitter上でしょっちゅう炎上してる哲学者のことを思い浮かべてた。考え、それを世に発表することの大変さを痛感したよw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月22日
『ちはやふる 結び』マジか。年間ベスト級のやつキタコレ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
ド傑作の『ちはやふる 結び』を観て泣き、目黒川沿いのまだ満開ではない桜を横目に、人も少ないしこれはこれで良いもんだなんて思いながら移動、メインイベントのイ・ランのライブを観てさらに泣いたら、外では雨が降っていたという。あともう少しでパーフェクトな1日だったのに、惜しいw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
『ちはやふる -結び-』殺す気か!というレベルで涙を搾り取られる堂々たる完結編。下の句で早くも大人になってしまった主人公たちをどう描くのかと思ったら、一瞬の輝きを永遠のものとする「時間」を哲学する領域に突入。スポ根ラブコメを突き詰めたらこんな所まで来てしまったというある種の極北。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
クライテリオンからリリースされたフォルカー・シュレンドルフ監督、ファスビンダー主演作品『バール』円盤特典で作品について語ってるコンビがお馴染みの企画に登場。ジョナサン・マーク・シャーマンがイーサン・ホークに大林信彦の『ハウス』を激推ししてる。 https://t.co/tdWRGKqHsn
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月23日
『ちはやふる-繋ぐ-』ドラマパートよりメイキング映像がヤバい。こんなに優秀な人たちが集まって雰囲気の良い現場なら、そりゃ傑作も生まれるわ!という話で、もしBlu-rayとかにほぼ未編集のメイキングが10時間入ってたとしても俺は全部観るね。ちなみに広瀬すずはメイキングでも輝きまくってる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月25日
どこかでタイカ・ワイティティの特集上映やってくれないかなあ。 https://t.co/LzkLQh6GpX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
Taika Waititi: Mastering Happy Sad Cinema https://t.co/oF4PoxPCgj
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
タイカ・ワイティティが『ソー・ラグナロク』と『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』の間に監督した作品『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』は配信で観られる。 https://t.co/34j9hYu332
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月26日
イ・チャンドン新作、原作村上春樹で主演ユ・アインって! https://t.co/PN0aKffgkc
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
「もしヴァレリアン2をやることになったら君に役をあげる」ってそれ、あからさまなブラックジョークでは…… ゆりやんレトリィバァ、優しすぎるリュック・ベッソン監督に感動!:マホモリティリポート https://t.co/TptJwakQfm
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
小津安二郎のコメディ『お早よう』。シュールな画作りと、クソガキ兄弟がテレビが欲しいと駄々をこね、大人たちと口をきかなくなるという物語の中心軌道からズレたところに作品のテーマがある感じとか、なんとなく『アトランタ』と通じるものがあるなあと思った。おならネタが本当にくだらない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月27日
『震える舌』 とある病気を発症した娘を看病する夫婦の視点から、家族の闘病の様子を徹底的なリアリズム描写で描いた作品。痙攣で舌を噛み、口から血を流しながら泣き叫ぶ娘。その娘を看病しているうちに精神的に参っていく夫婦(渡瀬恒彦&十朱幸代)。ほぼ全編観るのが苦行。でも頑張って観た!w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
少しの刺激も与えてはいけないと窓や扉を閉め切り、明かりも最小限という病室が主な舞台で、痙攣を起こす娘、抑えつけ処置を施す医者、それを見守り精神をすり減らしていく夫婦という描写が延々と続くが、全ての描写がリアルで見てるこちら側にまで緊張を強いるため、終わった時の開放感が半端ない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
自分に幼い子供がいたらとても観てられないような内容(というかこれ、子役への負担が凄すぎて今だったら多分撮れない……)だが、見終わったら自然と親への感謝の気持ちが湧いた。俺が病気になった時とかさぞかし不安だったろうなって。次第に夫婦の仲が険悪になっていくのとか、とにかくリアル。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月28日
「グレゴリーペックを知らない男なんて。」という強烈なコピーが踊る例の広告、モデルは宮崎あおいだったのね…… pic.twitter.com/6ksj8htEP7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
わー。 pic.twitter.com/Yki2EEGviz
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
ポール・シュレイダー新作、超楽しみだよー。主演がニコラス・ケイジじゃないから日本で公開されるか心配だけど(とはいえ主演イーサン・ホークだから大丈夫か?)。 First Reformed | Official Trailer HD | A24 https://t.co/StiMrSDeiD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
きっとキツイ映画になるんだろうなあ……。 https://t.co/cYb2K09DOk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月29日
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』SFでも「すこしふしぎ」の方のSFで藤子・F・不二雄感がある。見せたいアクション優先の無駄な展開が多くよく出来てるとは言い難いが、iPhoneの待ち受けにするぐらいのカーラ好きからすると、萌え死にそうになるぐらい可愛い彼女が拝めるので傑作としか言いようがない pic.twitter.com/8ZVZeWw85Q
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
わりと冗談抜きで、可愛い女性を可愛く撮りたいという監督の欲望が爆発してるとしか思えないつくりで、カーラやリアーナ(のコスプレショーは最高だが、彼女とイーサン・ホークは正直無駄遣いだと思う。元EXOのクリスは意外と活躍)だけでなく他の女性キャラやモブまでとにかく可愛い。これだけで最高 pic.twitter.com/OBezeFQ2kr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
だからといって軽い気持ちで観てると、意外にも作品のテーマが「愛」と「責任」であることに気づき、特に「責任」の方はシリアスなメッセージとして響く。「仕方なかったんだ」でやり過ごそうとしてもダメよ、っていう。まあ、カーラに責任取れって言われたら、そりゃ全てを抛ってでも責任取(以下略) pic.twitter.com/rfrsHzoOCY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月30日
『밥 잘 사주는 예쁜 누나 (よくおごってくれる素敵なお姉さん)』 のこのポスター最高。内容知らないけど、これは良いドラマに違いない。 pic.twitter.com/2DfYeGDL1x
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月31日
ローレリーヌは小悪魔でもなんでもなくむしろ真っ当な大人の女性だけど、クッソかわいいのは間違いないので、みんな観てくれよな! 映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』小悪魔編(18秒)|3.30(金)全国公開 https://t.co/qZQ2R2gO8f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年3月31日