映画備忘録「2018年7月」
原節子にあまり思い入れないんだけど、TLに流れてきたこの写真にはグッときた。 pic.twitter.com/FeKwn0i1y4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月1日
脚本に増村保造が参加してる『ある殺し屋』を観た。67年の作品で、時代劇の演技そのままの晩年の市川雷蔵と、後に実録ヤクザ映画の常連になる成田三樹夫が共演。演技スタイルの違いから新旧演技対決のように見えるが、実は年齢は4つぐらいしか違わないのが面白い。あと初な女中役で小林幸子が出てる。 pic.twitter.com/6yEEemKaZO
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月1日
『女経』 増村保造、市川崑、吉村公三郎がそれぞれ若尾文子、山本富士子、京マチ子を主演に撮った女性の物語3編で構成されているオムニバス映画。京都の宿屋の主人を信じられないぐらい巧みに演じる京マチ子に「女のほんまの幸せ」は愛する男と一緒になることであると言わせてしまう吉村作に対して、 pic.twitter.com/xbt9u97Ggw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月1日
男を騙しては金を巻き上げて生活費を稼いでいる若尾文子を「(非難している)あんたたちよりマシよ。男を食い物にしてるからね。男がいなきゃ寂しいなんて今時流行んないよ」と擁護してしまう増村作(ラストのオチも痛快!)は流石としか言いようがない。でも、本作の白眉はやはり市川作だろう。 pic.twitter.com/WqmeDE921i
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月1日
幽霊のように現れ、幽玄な佇まいで俺の大好きな船越英二を誘惑する山本富士子が市川崑の不思議な演出も相まってとにかくヤバいのだが、後に本性を現してからの蓮っ葉な態度がこれまた前述の佇まいと落差があってヤバい。このふたつの顔を使い分ける物語が『黒い十人の女』の原点というのも納得。 pic.twitter.com/fmrfvTempb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月1日
The Force Awakens > Solo: A Star Wars Story > The Last Jedi > Rogue One: Star Wars Story
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月3日
最新のマカロニ・ウェスタンこと『ハン・ソロ』、普通に面白かったんだけど、見終わって真っ先に思ったのは「これはGOT観なきゃならんのか」だった。キーラ役のエミリア・クラークが可愛かったので(SW初のエロ可愛いキャラ。個人的感想)。まあ、いちばん可愛かったのはチューイなんだけどね。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月3日
Emilia Clarke Re-Creates Stock Photos | Vanity Fair https://t.co/qCf8sqFX1a
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月3日
”この映画は心に関わる問題を描いているわ。私は、観客がこうしたディテールを正しく理解してくれると信じている。単に、男が闘ってクールなアクションがあって、という映画ではないから。” 『ビューティフル・デイ』:リン・ラムジー監督 インタビュー https://t.co/CUnJ5fjoAr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月4日
ゴーモンの名作が配信で観られると。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月4日
『レ・ヴァンピール 吸血ギャング団』Les Vampires
『裁かるるジャンヌ』La Passion de Jeanne d’Arc
『この手紙を読むときは』Quand tu liras cette lettre
『とらんぷ譚』Le Roman d’un tricheur
『パリ横断』La Traversée de Parishttps://t.co/yJZGHgbG06 pic.twitter.com/7fancoijUf
恥ずかしながらロビー・ミュラーって名前は知らなかったんだけど、俺の好きなアレックス・コックスの『レポマン』の撮影監督だったのね。何度か呟いてるけど『レポマン』は良いぞ! 面白くはないんだけど、なんかグッとくるものがあって。俺の思う理想的な映画のひとつ。 https://t.co/L7i6o2BxTy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月4日
偶然ティモシー・シャラメ主演の短編映画『Spinners』を観た。サインスピニングという仕事が存在することと、2013年の時点で既にティモシー・シャラメは出来上がっていたということを知れる以外特に……って感じ。字幕なしだがYouTubeで全編観られる。 https://t.co/wjX2Qc1gSy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月4日
アイダ・ルピノは俳優であり、1940-60年代のハリウッドシステムで活躍した、ほぼ唯一の女性監督でした。 https://t.co/7azKhpd3im
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月6日
なんなんだ。この昭和なフォントは。 ゴダール36年ぶりの来日、日本初の会見ーその全容 真の映画とは何か 「高松宮殿下記念世界文化賞」の受賞を機に(『週刊読書人』2002年11月22日号掲載) https://t.co/qSgxnbv2b1
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月9日
秋元康の前田敦子愛がこんな意外なカタチで結実。 前田敦子、黒沢清最新作『旅のおわり、世界のはじまり』で主演 幻の『一九〇五』からの念願叶う https://t.co/IftNFDpApu pic.twitter.com/BtQti839Mb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月10日
黒沢清 x 前田敦子による映画『Seventh Code : セブンスコード』 https://t.co/LqYG3Raf18
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月10日
この愉快な監督(ブーツ・ライリー)の映画『Sorry To Bother You』、どこかの配給会社さん、日本での公開よろしく頼むぜ! アミハマも出てるぜ! #SorryToBotherYou https://t.co/ftQaIeqHcv pic.twitter.com/bnkhwG60vr
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月11日
Childish Gambino - Summertime Magic (Audio) https://t.co/yt8PGslXrC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月11日
Childish Gambino - Feels Like Summer (Audio) https://t.co/4qnL0Nu6c5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月11日
チャイルディッシュ・ガンビーノのサマーソング2連発。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月11日
ホン・サンスの新作『Hotel by the River / Gangyun Hotel』! https://t.co/LQJiUUlU2e
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月11日
#GlassMovie pic.twitter.com/tQ8qSPmnlT
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月12日
NWR BETA pic.twitter.com/1cHuQIOKLf
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月12日
これが無料ってマジかよ!と震えてる。と同時に英語ができないことを悔やんでいる。 pic.twitter.com/DEC8DUOuu4
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月12日
『ケレル』これは面白い。『スコピオ・ライジング』、清順版『肉体の門』、『ベニスに死す』、『ファイト・クラブ』等のイメージを喚起させられる世界観と、挟み込まれる大量の男性器による先鋭的な作品。ペシミスティックだがギンギンって、37歳で逝ったファスビンダーの遺作として完璧ではなかろうか pic.twitter.com/8nkhPsyLGX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月14日
ゴダール&トリュフォーのヌーヴェルヴァーグ組やファスビンダーなどにも愛されたニコラス・レイの『大砂塵』。このメンツが褒めてるんだから普通の西部劇じゃないことは明らかなんだが、これが思っていた以上のもので、半世紀以上も前に現代にも有効な西部劇が作られていたことに驚いた。 pic.twitter.com/7eYisMxtog
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月14日
よそ者だが男気があり、男たちに愛され経営者としても優秀なヴィエナと、かたや町の地主で、惚れたチンピラと鉄道建設予定地の利益のふたつを手中に収める(ズルい)ヴィエナに対して凄まじい憎悪を向けるエマの苛烈な対立を軸に、ふたりの間で男どもが右往左往するという西部劇にあるまじき構図の物語 pic.twitter.com/mM6GirtpLh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月14日
邦題の『大砂塵』は作品のテーマと関係なく、砂塵が出てくるのは序盤のシークエンスだけ。かといって主人公の名前を冠した原題の『ジョニー・ギター』も前述のように実際の主人公がヴィエナとエマの女性ふたりであることから据わりが悪いのだが、それが本作が54年の作品であることを想起させてくれる。 pic.twitter.com/1i6mOElPth
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月14日
『イーダ』のパベウ・パブリコフスキ監督の新作『Cold War(Zimna wojna)』の予告編。ヤバい。美し過ぎる。早く観たい。 Cold War - Cannes award winning drama | Film4 trailer https://t.co/q4DUZGI321
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月15日
ディズニー映画にラナ・デル・レイって人選も凄いけど…… https://t.co/ZBmAND9lA6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月15日
ラナ・デル・レイの代わりに日本語版を大竹しのぶに任すのも凄い。 https://t.co/MmxXBZHfvL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月15日
あの美しいサラ・ガドンが髪を切って無敵……みたいな話ではないみたいだ。 https://t.co/AfPpur4nDK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月15日
何の気なしに見たらSHOW ME THE MONEYが出てきて驚いた。DOK2やQも出演。キム・ゴウンの絶妙な普通の人っぷりも凄い。 Sunset in My Hometown (2018) https://t.co/rrX9e5lLBp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月16日
『ラ・ジュテ』 あるシーンを除いて全てスチールショットで構成されている過去への旅。キレッキレのショットばかり並ぶ中で、実はそうでもないショット(剥製多すぎ)が並ぶ博物館のシークエンスで泣きそうになったのは不思議。この息が抜ける瞬間に幸福感を覚えるというのもあるかな? あと音楽の力? pic.twitter.com/PxKEphk3ET
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月16日
『デ・パルマ』ブライアン・デ・パルマが自身の作品についてひたすら語りまくるだけのドキュメンタリー。彼のコアファンか映画制作に興味のある人なら観るだろうが、俺みたいにノア・バームバック(ジェイク・パルトローとの共同監督)の作品として観た人はどれぐらいいるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月16日
ちなみに普通に面白かったが、映画を撮る本数も減り、映画監督の最盛期は30代〜50代までだ(ヒッチコックがそのいい例)なんて言って撮影場所を去って行くデ・パルマの後ろ姿が哀愁を帯びていて何とも言えない気持ちに。この終わり方にノア色を感じないこともない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月16日
マヤ、一瞬しか映らないけどな。 pic.twitter.com/kdbEaPedax
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月16日
確かにオリジナルより訴求力のあるポスター。どのパートを抽出するか解釈の違いかもしれないが、ここまでポスターの印象が違うと逆に面白い。 https://t.co/DQBjgbjIYX pic.twitter.com/SqbsFnjQRa
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月17日
雑な日本語字幕が付いたぞ! pic.twitter.com/Pxldo6ossb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月17日
『黒い牡牛』 観たらヒタノという名前が耳から離れなくなる。闘牛版『ロッキー』&『インビクタス』のような話。クライマックスの闘牛シーンの臨場感やガチ度は凄まじいが、主人公が牡牛(ヒタノ)ではなく、基本追いかけることしかできない無力な子供なので、そこに至るまでの展開が正直かったるい。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月17日
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『レディ・バード』『スリー・ビルボード』と話題作に出まくりのルーカス・ヘッジズ主演、ジョエル・エドガートン監督、脚色の『Boy Erased』予告編。BOY ERASED – Official Trailer [HD] – In Theaters November https://t.co/htIqeliZtd
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月17日
ぱっと見『レディ・バード』でルーカス・ヘッジズが演じたキャラのスピンオフみたいに見える。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月17日
『クレアのカメラ』話の内容はさて置き、本作のキム・ミニはホン・サンスからの素直な「俺のパートナー、いい女だろ?」扱いを受けてるが、それに輪をかけて監督の愛情を受けてるのがイザベル・ユペール。監督は『3人のアンヌ』同様、まるで愛しい少女や天使を扱うように彼女を撮っていて微笑ましい。 pic.twitter.com/7nY8cAk71s
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月20日
イメージフォーラム・フェスティバル2018『マタンギ / マヤ / M.I.A.』 https://t.co/SVy0iFRo42 pic.twitter.com/oYLxzTlF9R
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月20日
MATANGI / MAYA / M.I.A. (Official Trailer) https://t.co/dhVS4F83K4
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えっ!?っていう、『Raw』系のホラー? BLUE MY MIND - Official Trailer (Optional Subtitles EN & ES) https://t.co/zEfJ7fxQBM pic.twitter.com/ignSsa9MK0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月20日
今回のホン・サンス新作上映がキム・ミニ括りだったためにスルーされてしまった『あなた自身とあなたのこと』。あの奇妙な作品が『映画館の恋』のように幻の作品になってしまわないといいけど。 https://t.co/Q4YO75T7vR
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月21日
このあと控えているホン・サンスの新作。『GRASS』と『HOTEL BY THE RIVER』。 pic.twitter.com/oXR2GiTW9d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月21日
全然似てな……。ちなみに音源はSpotifyにもある。 https://t.co/2YY5TluKbt pic.twitter.com/8vFAOEU6Db
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月21日
同じDeath Waltz Recording Companyから『Raw』の2LPも出てる。映画を観る前にこのジャケットを見ながらサントラを聴いてたので「物騒な映画だなあ」と思ってたけど、実際はそうでもなかったという。でも傑作。 https://t.co/rUgwNENQ17 pic.twitter.com/oIcczr4rYR
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月21日
『ツイン・ピークス』もあるぜよ。 pic.twitter.com/m6Kul5AoLn
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月21日
3本の中で1番地味な『シャザム』の何だこれ?感、嫌いじゃないけどな。 pic.twitter.com/eUT2JeOd3D
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月22日
『夜の人々』ニコラス・レイの初監督作品でありながら、完璧なフィルム・ノワールだった。あとファーリー・グレンジャーがイケメン過ぎて笑う。 pic.twitter.com/aKjIhbTeW3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月22日
『カメラを止めるな!』 吉田豪さんの上田慎一郎 監督話を聞いてたので、評判に反して若干ハードルを下げて挑んでしまった(つまり若干舐めてた)ため、想定の遥か上を行く作品の完成度の高さに腰を抜かしそうになった。少なくとも邦画では今年のNo.1で間違いないと思う。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月23日
『カメラを止めるな!』 現状『スリー・ビルボード』より下、『デッドプール2』より上、って感じ。 https://t.co/uoTN38193m
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月23日
そういや『人生はローリングストーン』、まだ観てなかった。これもA24の作品だったのね。 https://t.co/a7sIBrlYrg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月23日
The Coup - OYAHYTT (feat. Lakeith Stanfield) From Sorry To Bother You https://t.co/YvF69RkCfp
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月24日
カンヌで上映中止になったって、まさか半世紀前の話とは思わなんだ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月25日
カンヌ上映中止になった問題作 ピーター・ブルック監督作『テル・ミー・ライズ』8月に日本初公開 https://t.co/SSyXdJwrKA
『アメリカン・ハニー』配信されてたのか! #utamaru https://t.co/b7KEWX4LjE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月25日
シャイア・ラブーフが出てくると自然と脳内で「Just Do It!!!!」動画が再生されてしまう。 American Honey | Official Trailer HD | A24 https://t.co/fkdE8IEZ6i
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月25日
『地獄に堕ちた勇者ども』ナチとペドフィルを併置して描いてるのに驚いた。インセスト・タブーを犯したり、男(ナチ)の裸満載だったりと、さすがファスビンダーのオールタイムベストの一本!と感心。あとダムドの『地獄に落ちた野郎ども』の元ネタが本作(原題:The Damned)だったことに今更気づいた pic.twitter.com/ap4Yy4RlNh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月25日
キアヌとウィノナのやつ、めちゃくちゃ面白そうなんだけど、日本公開はあるのかなあ。 DESTINATION WEDDING Trailer (2018) https://t.co/YE0ugGkxq6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月26日
FOXサーチライト凄すぎる! これから映画祭に出品される作品の日本公開決定の報だけならず、字幕付き予告編まで出すとは! 「The Favourite(原題)」特報 https://t.co/lFz1rCSU78
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月27日
Nightswimmingのシーンに拘り続けるデビッド・ロバート・ミッチェルの新作『アンダー・ザ・シルバーレイク』にR.E.M.の曲(「Strange Currencies」)が使われてるの熱いな。……なんて、その曲はさて置きR.E.M.の「Nightswimming」最高。Nightswimming [British Version] https://t.co/MvVcHV5lDB
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月27日
『スイス・アーミー・マン』良くも悪くもMV出身監督作品の域を出ない出来。感動したのは死体の屁の勢いで無人島から脱出するアバンタイトルの数分だけで、あとは退屈きわまりない。状況や登場人物の関係性が作り手の感覚だけでドンドン更新されていくため、話の展開に全くついて行けなかった。 pic.twitter.com/OeCASzZpFz
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月29日
美術とか外連味は流石と思うけど、設定がぶっ飛んでるんだから、話の構造はもっとベタな感じで良かったんじゃないかなと。演者ふたりの頑張りは本当に尊敬に値すると思ったけどね。特にダニエル。 『スイス・アーミー・マン』監督インタビュー https://t.co/Y6vOxOl0qD pic.twitter.com/mbf5qAPjlh
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年7月29日