映画備忘録「2020年2月」
イ・ヨンエ復帰作『나를 찾아줘(Bring Me Home)』関連記事。「私を見つけて」ユ・ジェミョン“児童虐待が題材…関心を持ってください” https://t.co/xnlMYQGwdj
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
[나를 찾아줘] 예고편 https://t.co/yskHDZUr4Y
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
技術的なことは分からないんだけど、左下のノイズが気になったので調べたら『サクセッション』ってフィルムで撮ってるのね。ズームをやたらと多様するからデジタルで撮ってるんだと勝手に思い込んでたわ。ただ、このノイズの原因がフィルム撮影によるものなのかどうかは分からない。 pic.twitter.com/Y6c5hUoJYu
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
『コタキ兄弟と四苦八苦』第4話、なんか凄かったな。派手なことは何も起こらないのに、ダイナミックな樋口可南子の笑い声が全てを雄弁に語っていた。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
S2E5。前半の常軌を逸しているとしか思えない複雑な演出法に、これはさすがの『サクセッション』チームも捌ききれていないのでは?と思ったら、中盤にとんでもないボムが投下され、それまでの混乱っぷりも意図したものだと分かり驚愕。 pic.twitter.com/lmyDpg9lq1
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
まさかのアリアのレリゴー! かわいい! https://t.co/MrygYjmSrC
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月1日
『パラサイト』が好きな人には、俺の韓国ドラマのオールタイムベスト『密会』をオススメしたい。『パラサイト』の金持ち描写は本作を参考にしているのではないかと俺は睨んでいる。まあ、ジャンル的にはスリラーとかではなく、歳の差不倫純愛音楽ドラマといった感じなのだが。 https://t.co/KsA3HCctQx
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月2日
思い出すだけでも泣けてくるぐらい素晴らしいドラマなので、全てを投げ出して見返したい気持ちは常にあるのだが、いかんせん16時間もあって長過ぎるのが玉に瑕。 https://t.co/l7SD0G80ao
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月2日
S2E6。トムとグレッグ(グレッグとトム?)のずっこけコンビのコント最高。 pic.twitter.com/8WjOgaBIhZ
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月2日
S2E7。ケンダルかわいそう。なんなんだ、この悪魔的追い込み方は…… pic.twitter.com/Xf7Nrlunf5
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月2日
イ・ヨンエ:人間群像の支離滅裂さがよく表現されていました。映画より現実のほうが複雑で、アイロニーで、さらに奇怪だったりするじゃないですか。そんな現実と向き合うのは心が穏やかではなく大変でしたが、それをスクリーンで描くのが映画の責任であり、義務だと思いました https://t.co/OB068fUsi9
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月3日
追っかけ聴取しているが、『ハスラーズ』、アダム・マッケイが製作に名を連ねていると聞いて色々理解した。 #utamaru
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月3日
『ジョジョ・ラビット』 タイカ・ワイティティのファンだって自覚あるんだけど、正直ここまで良い作品だとは思ってなかったです。すみません、なめてました。今年の暫定No.1に選んだので許してください。(ちなみにタイカのダチの『パラサイト』は2019年のNo.1に選出) pic.twitter.com/zf9hfNVrZW
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月4日
THE ROADS NOT TAKEN | Official Trailer | Bleecker Street https://t.co/A6c10Yj0Vj
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月4日
S2E8。凄い凄い言ってたらローガンにカラッポなやつだと思われそうだけど、ついに刀を抜いたというか、凄いを通り越して恐怖を覚えるレベルのエピソードだった。逆に言えば、ここまで鞘に収めたまま戦っていた、そのことの方にこそ驚くべきなのかもしれないが。 pic.twitter.com/IaG1ZQY6A4
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月5日
S2E10。 pic.twitter.com/pEodsHJ9GR
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月5日
『サクセッション』S2完走。実は煙に巻かれたS1のみならず、S2のE7まで何の話だかよく分からないまま「ヤバい、超ド級の傑作!」と楽しんでいたんだが、E8で本作の深淵に触れ、漸く全貌が把握できたような気がした。逆に次のシーズン3は目的が明確なので、果たしてどう出るのか、今から楽しみ。 pic.twitter.com/tGjvibc9Cn
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月5日
“Run” will debut April 12, HBO announced.
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月6日
TV News Roundup: HBO Sets Premiere Date for ‘Run,’ from Phoebe Waller-Bridge https://t.co/gK8bZDaKkQ
『メッセージ』までネタにしちゃうんだ、っていう。 https://t.co/3y38xHXE9f
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月6日
Bong Joon Ho’s Favorite Movies: 30 Films the Director Wants You to See https://t.co/VZO2fdrJoo
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月6日
『チェルノブイリ』の監督のヨハン・レンクって、MV出身の監督で、『ブレイキング・バッド』とかドラマでちょこちょこ監督していただけなのに、『チェルノブイリ』で才能発揮しすぎだろ。E4の「黒鉛を屋根から落とす作業」のシークエンスは異次元レベルの恐怖映像で、観てて度肝を抜かれたよ。 pic.twitter.com/vtOZgybZyo
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月7日
ほんと、NEONはよくやったよ。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月8日
『THE WOMAN WHO RAN』 pic.twitter.com/qIuExikWUD
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月8日
『カットスロート・ナイン』マカロニ・ウェスタンで『ヘイトフル・エイト』の元ネタ。雪山、囚人の護送、過剰なバイオレンス描写、徐々にメンバーが減っていく展開と思っていた以上に類似点多し。撮り方があまり上手くないので緊張感やカタルシスに欠けるが、クセになるエグ味があって嫌いじゃない。 pic.twitter.com/bEqt8TF5lc
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月8日
俺は『ヘイトフル・エイト』が大好きなんだよ。 https://t.co/zEiu9xk5pf
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月8日
『ジョジョ・ラビット』 他者の靴紐を結んであげられる人になれ(比喩表現)というシンプルなメッセージが果たしてあのナチス政権下で有効なのかどうか、評価の分かれるところだろうね。俺は若者向けの寓話として支持するけど。 pic.twitter.com/o3cVUwT6Qs
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月9日
『ウォッチメン』S1E1。 pic.twitter.com/VK9zHoQjeA
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月9日
『ウォッチメン』S1E2。ど頭から唸ってしまう展開。あと、スタンドでのシークエンスの原作の参照の仕方が面白かった。 pic.twitter.com/3xDRSlubTg
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月9日
アカデミー賞、予想ではなく願望。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月9日
作品:パラサイト
監督:ポン・ジュノ
主男:ジョナサン・プライス
主女:レニー・ゼルウィガー
助男:ブラッド・ピット
助女:スカーレット・ヨハンソン
脚本:パラサイト
脚色:ジョーカー
美術:パラサイト
撮影:ジョーカー
編集:パラサイト
音響:FvsF
今面白い作品が観たかったら、注目すべきキーパーソンはアダム・マッケイ。 https://t.co/vfZccojETB
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
シャーリーズ・セロンの感極まっている表情が最高。 https://t.co/Ap4ZfWYrlI
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
あんまり無責任に羨ましがるのは嫌いなんだけど、さすがに今日ばかりは韓国の映画ファンたちが素直に羨ましい。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
多くの人が作品の力だけでここまで来たと思っているかもしれないけど、ポン・ジュノをはじめ『パラサイト』チームの長い長いキャンペーン活動によって「『パラサイト』にオスカーを!」という空気を作った結果での受賞であることも忘れないでいて欲しい。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
韓国映画だけど、韓国映画だと思って観ていない説。グローバル化で逆にローカル性が際立つみたいな話の表と裏みたいな。『パラサイト』は韓国語による韓国要素の強いグローバル映画というか。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
通訳を務めたシャロン・チョイが自身の作品をひっさげてアカデミー賞に戻ってくる未来を夢想。 https://t.co/FWSjCHt44t
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
表層ではローカル性を押し出しながらも、構造は多数派を楽しませるグローバルなものを採用するぐらいの強かさがないと、現状アカデミー賞みたいな舞台では勝負できないんだろうな。『殺人の追憶』や『母なる証明』と『パラサイト』の違いはそういうところにあると思う。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
ミハイル・レッドの代表作、マイリストに入れておこう。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
バードショット | Netflix https://t.co/ibrA5kd8kt
How the Movie ‘Parasite’ Confronts Native Stereotypes https://t.co/UQ31vuZTPf
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
意図を理解していれば結構辛辣な作品なのにも関わらずアメリカでもヒットしたことを不思議に思ってたけど、要はインディアンのイメージが何を表現しているのか、ほとんどの人には伝わっていない、ということなのね。https://t.co/3h60mWkKFC
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
この企画、面白すぎるわ。 Idina Menzel, Aurora - Into the Unknown (Live from the 92nd Academy Awards) https://t.co/wumGxpopW5
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
『アナ雪2』観てないから該当シーン初めて観たけど、凄すぎるな。丁寧に作り込まれていてアガる要素しかない。 Idina Menzel, AURORA - Into the Unknown (From "Frozen 2") https://t.co/u8Od0EjRlR
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
客席からはこんなふうに見えてたのか。ガル・ガドットのインスタストーリーより。 pic.twitter.com/2OuHOcApLY
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
『ベルリン・アレクサンダー広場』 Berlin Alexanderplatz | Trailer | Berlinale 2020 https://t.co/hANwtBZV4s
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月10日
『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』『さらば愛しきアウトロー』のデビッド・ロウリー監督の新作『The Green Knight』 pic.twitter.com/QO76orKIkh
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
映画『ハスラーズ』を観た人向け。コービーとシャックという名前が出て、もちろん誰のことかは分かったんだけど、まさか結末まで示唆してのチョイスだとは思ってもみなかった。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
コービーとシャックの長年の軋轢。ついに和解した、意外な理由とは? https://t.co/S5N95zVuq2
『ハスラーズ』 作品のテーマ等とは別に、前口上的な楽屋の鏡の前の「コントロール」から、お披露目の舞台にあがり、客から「ルーシー・リュー!」と声をかけられるまでの流れをワンカットで見せ、その後数分で主人公の置かれている状況を迷いなく一気に描ききってしまう監督の演出手腕に圧倒された。 pic.twitter.com/aa5pNsXKsY
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
良くも悪くもハイコンテクストな作品で、ゼロ年代のヒットソングやゴシップに興味のない、特に男性には普通の作品に見えてしまうのもやむを得ないのかも。アッシャー以外の男は全員愚者、という思い切りの良さも痛快と思えない人にはキツいかもな。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
ただ、『ハスラーズ』のメンバーを男を騙すただの悪人どもと切って捨てる前に、プロデューサーが一緒の『マネー・ショート』という作品を観て欲しい。並べて観ると『ハスラーズ』が何を告発しようとしているのか分かるはず。本当に断罪されるべきなのは誰なのか。彼女たちの他にもいるんじゃない?と。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
J.Loが凄いのは間違いないんだけど、主演のコンスタンス・ウーのことも褒めてあげてよ。下手すれば優等生キャラで損な役回りになりそうなところを、J.Loとは別のカタチで体を張った演技を見せていたし、なによりインタビューに答えるだけという地味なシーンも見事に演じきっていたのには感動した。 pic.twitter.com/gHHbjaZcWK
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月12日
『I Am Not Okay With This』、これはヤバいな。 pic.twitter.com/KIOEsJoT0A
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
超楽しみー! 『ストレンジャー・シングス』ロスを癒してくれるNetflix新ドラマ『ノット・オーケー』 https://t.co/7ccLfJM9hg
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
『ノット・オーケー』ティーザー予告編 - Netflix - 2月26日 (水) https://t.co/kAuvk4jFoV pic.twitter.com/48Nb6NFlvc
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
Grimes - Delete Forever (Official Video) https://t.co/FoBN6djoGj pic.twitter.com/qZug8OjzTN
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
Netflixにチュティモン・ジョンジャルーンスックジン主演のドラマシリーズが! スリープレス・ソサエティ: 不眠症の女 | Netflixhttps://t.co/too8GNVuST
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
大阪アジアン映画祭2020では『ハッピー・オールド・イヤー』の上映あり。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月13日
ハッピー・オールド・イヤー|OAFF2020|コンペティション部門 https://t.co/S2Sn7zc8Zi
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』スウェーデン版『大人は判ってくれない』でありながら、性の芽生えが絡んでくるために実はかなり複雑な話だと思うのだが、観ている間は普通に少年の成長物語として見れる。ちなみに本作はニコラス・ウィンディング・レフンのフェイバリット映画で、それも納得の内容。 pic.twitter.com/Ru7WY0B4FN
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
母以外の女性からはモテモテの主人公にガンガンアプローチしてくるボーイッシュな女の子がいて、彼女が身体が女性らしくなってきて一緒にサッカーができなくなると嘆くシーンが切ない。結果的にワンピースを着て女の子らしい身なりになることを選ぶのだが、今だったらまた別の選択肢があったろうにと。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
『ハスラーズ』の脚本。 Hustlers (Lorene Scafaria – STX Films) https://t.co/j1B9vAFsR1
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
Download the 2019 Awards Season Screenplays https://t.co/5rRcDwyN44
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
あと、ちょっと『アマルコルド』感ある。 https://t.co/GDKiWAyYnL
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月14日
オリビア・ワイルド、監督作『Booksmart』出演者と並んでも、出演者をたてる気が全くなくて痛快。 pic.twitter.com/HLWsjZ5eZ2
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月15日
『霊魂の不滅』ヤバい! まさかの『シャイニング』の元ネタ!
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月15日
Three Reasons: The Phantom Carriage https://t.co/C1onbVd5T6
インディアンに対する知識を更新できる良特集。あえてインディアンという呼称を使う理由、入植者がどのようにしてインディアンたちの土地に居座った(パラサイト?)のかといった基礎から、後半は日本も無縁ではないカジノの話へ「インディアンとカジノ ~アメリカの光と影」 https://t.co/Ei2Iyl6I9d
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月15日
『ウォッチメン』S1E3。大掛かりなジョークにぶっ飛ばされる今回、原作を読んでない人はポカーンとしてしまうのではないだろうか。 pic.twitter.com/o9fTdIW5QI
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月15日
『籠の中の乙女』 ヨルゴス・ランティモス監督の09年の作品。歪な愛の犠牲者を描いているという意味では『女王陛下のお気に入り』とも通じる話だが、こちらはボカシ入りまくりのドン引きするような内容で驚いた。ボカシて言うなら躾の話、率直に言うなら虐待の話。あと猫好きにはオススメできない。 pic.twitter.com/lOIOpeP7B8
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月16日
そういや “ヨルゴス・ランティモス監督、ジム・トンプソン著「ポップ1280」を映画化 ” って話、順調に進んでいるのだろうか。 https://t.co/NU9SxtLiA4
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月16日
『キャリー』オマージュのポスターを見ながら、日々『ノット・オーケー』に対する期待を募らせている。 https://t.co/LDpbqFdOwm
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月17日
Netflix版じゃなくてBBC版の『ハウス・オブ・カード』がアマプラ会員特典に!
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月18日
『野望の階段/ハウス・オブ・カード』 https://t.co/V6S4SgIHeg
Fukuoka (2020) 후쿠오카 Movie Trailer | EONTALK https://t.co/Y5GUig6D9M
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月18日
サム・メンデス演出『リーマン・トリロジー』。折角観たので何か感想を、と思うのだが、凄すぎて(あと俺が演劇素人なので)どこから手をつけたらいいのか分からないのだが、上映が20日(池袋は21日)までなので、とりあえず興味がある人は早く観ておいた方が良いよとだけ。 pic.twitter.com/UDLtzWTay3
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月18日
俺がこの作品に興味を持った点は、サム・メンデス演出、リーマン・ブラザーズの歴史を描いた作品ということで『マネー・ショート』の補完になるのではないかと思ったからと、完全に映画ファンの視点によるものだったんだが、引っかかる点はあるものの、そういった関心にも応えてくれる見事な作品だった pic.twitter.com/qd9a9asl81
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月18日
ノワール。 https://t.co/e121Za9Vhu pic.twitter.com/1EA91jwy9G
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月19日
最高。 pic.twitter.com/b0jh2PIfnq
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月19日
『1917』は俺が今いちばん好きな俳優のアンドリュー・スコットが出てくるところでブチ上がった。ここでも彼はプリーストなんだなと。ちなみにサム・メンデスに"in his only scene, made more mistakes than anyone else" と弄られているのが記事になっていたのには苦笑。https://t.co/yCk01gkrNz
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月19日
『1917』正直俺はあまりのれなかった。俺のオールタイムベストの『炎628(COME AND SEE)』や、そのフォロワー『サウルの息子』の影響下にある戦争疑似体験映画の最新型とも呼べる前半は良かったんだが、『スカイフォール』のクライマックスを彷彿とさせるシーンからの『レヴェナント』化を見て興醒め
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月19日
この撮り方って、イニャリトゥ&ルベツキと張り合うためだけに採用されたんじゃないかと思ったら急に冷めちゃったね。あと音楽がトゥーマッチ。若手俳優の任務遂行をアンドリュー・スコットやマーク・ストロングがサポートするという前半の構造は、作品のテーマともマッチしていて感動的だったのに……
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月19日
『search サーチ』のアニーシュ・チャガンティ監督の新作。怖くて面白そう。 https://t.co/wuGPW44Aha
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月20日
改めて言うまでもないけど、『ミッドサマー』超面白いな。冗談抜きで『パラサイト』級の傑作だと思う。 pic.twitter.com/YbAtYzOshO
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月21日
『サンセット大通り』は良い映画だが、1951年の作品だし、大統領閣下にこの映画の良さが理解出来ているとは到底思えないのだが。単に知っている作品のタイトルを挙げただけ? https://t.co/YAffamdkx8
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月21日
『1917』を観た人には『炎628(Come and See)』も観て欲しい。今まで観た映画の中でいちばん怖い映画で、これを観て精神にダメージを負って以来、フィクションで本当の意味の恐怖を感じることはなくなってしまった…… https://t.co/gpKKTBVcv6
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月21日
このシーン、めちゃくちゃ重要。 pic.twitter.com/47nxvpP2lO
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月21日
やっぱりダークコメディを作っているという意識はあったんだな。ただ、『ミッドサマー』の監督にとっての切実さは『ヘレディタリー』の比ではなかったので、今回は前回ほど笑えなかったけど。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
「これはホラー映画ではない」映画ファンを魅了するアリ・アスター https://t.co/ScT6hzLAy0 https://t.co/C458V1iyb9
『ヘレディタリー』には観客に対する悪意(必ずしも悪い意味ではない)を感じたんだけど、『ミッドサマー』はそれこそ「私は私を救うんだ」という意志の方が前景化していた。だから起こることは禍々しくても感動的なラストだったなあと。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
「なかでも『地球を守れ!』はお気に入りで、私にとって重要な一本です。ひとつの映画のなかに可能な限り多くの映画要素を詰め込みながら、ちゃんと成立させていることに驚いたのです。笑えるし、悲しいし、怖いし、感動もする」 https://t.co/w1lX4Zid2R
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
今村昌平監督は僕のヒーローで、「ミッドサマー」を作っていたときは「楢山節考」も脳裏にありました。(中略)映画では文字通り人々が犠牲になる様子が描写されますが、核にあるのは、どんな人間関係においてもあるレベルの犠牲は必要とされるということです。 https://t.co/JjoQo1xD2G
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
本サイトでは、日本映画の生誕120年を記念して、国立映画アーカイブが所蔵する映画の中から、映画草創期の明治時代に撮影された映画をデジタル化のうえ公開しています。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
映像でみる明治の日本 The Meiji Period on Film - 祝!日本映画120年!「映像でみる明治の日本」 https://t.co/QFCP5msZa0
『叫びとささやき』 恐ろし過ぎる。家族という地獄。血縁より喪失の共感で繋がるとか、確かに『ミッドサマー』の源流にある作品だわ。加えて『エクソシスト』の元ネタでもあるって、ヤバ過ぎるだろベルイマン。 pic.twitter.com/NK8ZXMdAwY
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
超良い曲だよな、これ。 「The Sun Ain't Gonna Shine」 https://t.co/biU29BxnH2
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
The sun ain't gonna shine anymore
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月22日
The moon ain't gonna rise in the sky
Tears are always clouding your eyes
When you're without love, baby
実は『ポップ1280』の映画化はヨルゴス・ランティモスの企画が初めてではないんだけど、観れてないのでどのぐらい原作に忠実なのかは不明。 https://t.co/WTJYVWLSYN
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
面白い。監督の口から韓国映画が海外の映画祭から相手にされなかった時代の苦労話や悔しかった気持ちが語られることで、今回の『パラサイト』の受賞がどれほどの偉業であるか、改めて浮き彫りにする良記事。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
韓国の大御所イム・グォンテク監督「アカデミー賞は厳しかった」 https://t.co/EiT8ueW8By
『ウォッチメン』S1E4。じゃあ、そうするよ。って感じのエピソードだったなあ。 pic.twitter.com/f7qMOGMiE4
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
『ミッドサマー』はフローレンス・ピューを主演にキャスティングした時点でほぼ優勝!って感じだったのではないかと錯覚するぐらいに彼女の演技が凄いと思った。そうそう、俺こういう表情をかつて付き合っていた女性にさせてたわって……
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
『ミッドサマー』で、ある登場人物の扱いに対して「アリ・アスターもホラー映画の悪しき慣習から脱却できていない」的な批判があるけど、彼ははっきりあのカルト集団の犠牲者として描かれていて、映画を観てスッキリした人に冷や水をぶっかける存在としてちゃんと役割を果たしていると思うんだけどなあ
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
彼の存在を無視して、諸手を挙げてあのカルト集団を肯定するような人はどう考えてもヤバいだろ。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
“約5カ月に及んだオスカー・キャンペーンについては「長く複雑なプロセスを経験した」と振り返り、「正直、これだけ時間があれば、新しいシナリオが書けるのにと思うこともあったが、壮大なキャンペーンを通して、作品の魅力や思いが再検証された」と話していた。” https://t.co/sgXJrpkRck
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
“もっとも伝えたかったことは「二極化を暴くことよりも、そのことによって起こる未来に対する不安や恐れを、あくまで映画的に、深刻にならずに表現したかったんです」と語っていた”
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
再来日した『パラサイト』ポン・ジュノ監督、新型肺炎は「心理が作り出す不安や恐怖が深刻」 https://t.co/etwoBZ2nEV
ポン・ジュノは「日本には、個人的に仲良くさせていただいている監督がたくさんいます。そして日本には、歴史的な名監督がいる国だという第一印象を持っています」と答え、今村昌平、黒沢清、阪本順治、是枝裕和の名を挙げる。 https://t.co/cyYyMek5Ga
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
今を時めくポン・ジュノやアリ・アスターからリスペクトされていることは、今村監督の遺族や関係者に届いているのだろうか。 https://t.co/uR1qzqI5jR
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月23日
『ザ・ヴァンパイア ~残酷な牙を持つ少女~』ってそんなに高評価だったのか。 https://t.co/RLWgKlQ5iW
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
キャサリン・ジョンソン逝去のニュースで『Hidden Figures(邦題:ドリーム)』もUSでトレンド入りしているの凄いな。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
『ウィッカーマン』モチーフは似ているが『ミッドサマー』とは全然違う話だった。こちらは探偵物と敬虔なクリスチャン弄りの二本立てで、散々弄っておきながらクライマックスではキリストの磔を再現するという、その英国的な底意地の悪さに痺れた。 pic.twitter.com/x5OO3d8ZHi
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
無償で出演したクリストファー・リー。主役ではないし、決しておいしい役というわけでもないように見えたが、本人にとっては相当手応えがあったらしく、本作が関わった全作品の中でいちばん好きな作品なんだとか。 pic.twitter.com/mR5NB8fmAB
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
『ミッドサマー』 このエキセントリックなシーンとアバンタイトルとの対比でこの映画のテーマが浮かび上がるように出来ている(そしてクライマックスへ……)ので、ここでピンとこない人は「なんだこれ?」になってしまうんじゃないかなと。 https://t.co/ascTxM70GK
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
フローレンス・ピューとメイジー・ウィリアムズの学園もの! フローレンス・ピューの(米国史観での)ブレイクをきっかけにこういう過去作(あと『Lady Macbeth』とか)も発掘してもらえないだろうか。 The Falling - Official Trailer https://t.co/a1o5E4afT1
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月24日
ようやく韓国での公開が決まったと思ったら…… パク・ソダム主演、映画「福岡」試写会を中止&公開日が延期に…新型コロナの影響で https://t.co/vU8REbaIyq
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月25日
#Midsommar pic.twitter.com/yW58mguPvZ
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月25日
必読の内容。著者の与り知らないカタチで引用して申し訳ないのだが、『ミッドサマー』にピンとこなかった人にも読んでもらいたい。そう、「泣き女」の存在こそが、『ミッドサマー』が他の映画と一線を画す重要な要素なのだと俺は思っているので。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月26日
人間としての〈誠実と責任〉 https://t.co/ch3QAZ7Ydn
ただ、『ミッドサマー』においては、むしろその共感がカルト集団に利用されてしまうことの危険性の方を描いているとも言えるんだけど。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月26日
東京国際映画祭の作品選定の過程で、ティーンの妊娠が描かれる作品のあまりの多さに辟易してしまうこともあるのだけれど、本作(『Never Rarely Sometimes Always』)の真摯な姿勢の前ではそのような偏見も吹き飛んでしまう。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月26日
【MOVIEブログ】2020年ベルリン映画祭 Day6 https://t.co/HyYh64tDDX
「ポン・ジュノが選ぶ2020年代の映画監督20人」 そんなに映画を観てないわりには半分くらいチェックできているかなと思ったら、9人の作品しか観てなかった。観てない監督の近作のみ記載しているが、すぐに観られるタイトルからそうでないものまで色々。 https://t.co/GqjBmeBVG1 pic.twitter.com/RhKB0KTLEs
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月26日
『ブリキの太鼓』 あの成長しないクソガキは、人類が成長を止めた、ナチス興隆の時代の象徴なの? 詩的な表現に自己陶酔している様が鼻について、観ていてかなりイライラする作品だったなあ。これだったら『ジョジョ・ラビット』の方が100倍良い。
— ®_OM 🍞🥖🌿🌲 (@co2bjetdudesir) 2020年2月28日