映画備忘録「2018年5月」
『インフィニティ・ウォー』は、とんでもない悲劇にとんでもなくくだらないユーモアをぶつけてくるスタイルの傑作『ソー・ラグナロク』の忠実な続編だった。MCUでは特に『ラグナロク』『GotG 2』『ドクター・ストレンジ』のファンである俺も大満足の内容で、ソーやガモーラの活躍を観て泣いたよ俺は。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
……というと手放しで褒めてるように思われるかもしれないけど、同時に「めちゃくちゃ面白いけど、果たしてこれは映画と呼べるのか?」とも思っていて、これ普通の映画の文法に則って観たらサノスの物語にしか見えないけど、だとしたら70点ぐらいの作品だよなって。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
まあ、オールスターお祭り映画にしてはヴィランの存在がフィーチャーされすぎなこのバランスがあの結末に繋がり、強いては『インフィニティ・ウォー』という作品自体のフレッシュさを担ってるってことなるんだろうけど、面白けりゃいいのかって嫌味のひとつも言いたくなるところはある。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月1日
2019年3月公開…… pic.twitter.com/dfIIuRQYDg
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月2日
チョン・ユミ × イ・グァンスがリアルな警官に!韓国ドラマ「Live(原題)」Mnetで6月日本初放送!予告動画 - ナビコン・ニュース https://t.co/aY3hFjNH6q pic.twitter.com/PkQhuPvSFK
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月2日
『ワイルド・ワイルド・カントリー』E2まで観たけどヤバいねコレ。 マ・アナンド・シーラ怖すぎ。全く知らないカルト教団のドキュメンタリーなのに、話の展開に既視感あるのはなんでだろうw https://t.co/SsO78M45rt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月3日
『ヴェロニカ・ フォスのあこがれ』に出てくる映画監督(ペーター・ツァデック)が、NWRや『8 1/2』のグイド(マルチェロ・マストロヤンニ)感があって、絵に描いたようなイケてる映画監督だった。本作を撮ったファスビンダー本人(Kinobesucher:映画ファンとして出演)は勝新みたいだけど。 pic.twitter.com/MrEAhAo25Q
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月5日
うわー! Childish Gambino - This Is America (Official Video) https://t.co/mvEBgiMDG0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
今回ブチ切れてるのは間違いないけど、それでもどこか現実の奇妙さを笑い飛ばそうとしてる(観てるこちらが笑えるかどうかは別として)ように見えて、やっぱりドナルド(とヒロ・ムライ)は信用できるなと。Childish Gambino - This Is America (Official Video) https://t.co/mvEBgiMDG0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
hiro murai works https://t.co/6TrJM98XJb
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
ジャンキーと大差ない日本の酔っ払いオヤジたち。 Queens of the Stone Age "Smooth Sailing" https://t.co/1tk6SVOu7n
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
Frank Ocean "Forrest Gump" Grammy Visuals https://t.co/Z4frHyMw1d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月6日
Tiffany & Co. — 2018 Spring Campaign: Believe In Dreams https://t.co/vgaKS45UZE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
いやいやいや、なんだこれ。MVよりある意味衝撃的なパフォーマンス。 Childish Gambino: This Is America (Live) - SNL https://t.co/6z3SlSGs47
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
昨日からずっと動揺しっぱなしなので「Childish Gambino?ふ〜ん、なんか面白いね」ぐらいの印象だった頃の曲を聴いて落ち着こう。 https://t.co/7zni9lsfFP
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月7日
完走したけど本当に凄かった。よくある理想郷の崩壊や、青春の終わりみたいな話なのかと思いきや最後のエピソードで「今まで俺が見てきたものはなんだったのか!」と思わせるような「何が真実なのか分からないという真実」を突きつけられて、自分の知覚の限界に触れ、不覚にも感動してしまった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
どのエピソードも密度が濃すぎて(映像素材多すぎ)毎エピソード見終わったらグッタリしちゃって結構しんどかったんだけど、このドキュメンタリーの凄みは最後のエピソード(第6部)に詰まってるので、序盤だけで判断したりせず最後まで頑張って観てもらいたいなあと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
日本語ラップファン向けの小ネタをひとつ。ドキュメンタリーの中心人物、指導者バグワンの主治医の名前はデーヴ・ラジ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
いやー、この並びはブチ上がるね。 #Cannes2018 pic.twitter.com/ehNqqlbCW0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月8日
「This Is America」MVで1番驚いたのは銃殺シーンとかではなく、ドナルドが踊りまくってること。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
Met Galaの翌日にひとり話題をかっさらっていくクリステン・スチュワートの存在感。 https://t.co/FSpjeWV9z0 #Cannes2018 pic.twitter.com/RlfQO63vBE
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ルドゥイグ・ゴランソン。このスウェーデン出身の作曲家兼プロデューサーが『ブラックパンサー』のスコアと「This Is America」で、一気に世界最重要プロデューサーのポジションへと躍り出た?
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ライアン・クーグラーとドナルド・グローヴァー両者のキャリア初期からガッツリ組んでる男ってヤバくない? https://t.co/eggbtWI52E
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
『ブラックパンサー』を観た時、正直そんなに音楽に意識はいかなかったんだけど、パーカッションの使い方は本格的だなと感心してたら、ちゃんとアフリカでエッセンスを吸収してたみたいで。まさかそこで得たものが「This Is America」というカタチで爆発するとは……。 https://t.co/8DcQakCQm6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
これとかちゃんと聴くとヤバい。アフロTRAP組曲とでも呼べばいいのか? https://t.co/rNAujmvdr5
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
ハーフ、ミックス、ダブル、バイレイシャル……。『親愛なる白人様』を観てたらバイレイシャルを使ってた(字幕はハーフ)ので、今後バイレイシャルを採用しようかと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
『ゲーム・オブ・スローンズ』は白人が観るドラマって『アトランタ』でもネタにされてたなあ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
S1E2、こんなに爽快な男のオナニーシーン始めて見たw
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月9日
顔の落書き酷すぎる!w ネクスト『スプリング・ブレイカーズ』 なんて言われてるみたいで面白そう。 Never Goin' Back | Official Red Band Trailer HD | A24 https://t.co/2GPEXxmRuX
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月10日
『健康って何?』「加工肉、卵、乳製品、魚全部ダメ。あなたのその病気の原因、食事にあるかも。菜食中心の食事に切り替えたらガンや糖尿病も治る!?ヴィーガンになったら人生バラ色!」ってな具合で、さすがに全て真に受けるわけにはいかないが、かなり刺激的な内容だった。 pic.twitter.com/ehYwDDuPbx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月10日
『ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル』を観た。愛に飢えてる孤児と前科者でコミュ症の老人がニュージーランドの大自然での生活を通して次第に心を通わせていく的な話なのかと思いきや、何故か気がついたら『バニシング・ポイント』みたいな話になってて笑った。ちなみにトゥパックは飼い犬の名前 pic.twitter.com/IP9Ast8WN7
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
出たがりタイカ・ワイティティはここでもふざけた役を演じていて期待を裏切らず。何故か俳句が重要な役割を果たしたり、ちらっと「出前一丁」が出てきたりとあまり馴染みのないニュージーランドとの距離がほんの少し縮まる一本。 pic.twitter.com/bEn1LCkUTG
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
フィギュアとか全然興味ないんだけど『ハン・ソロ』が面白かったらランドのフィギュア買っちゃうかもなあ。正直今出てるやつよりもう少しクオリティの高いやつが欲しいけど。っていうか本当は『アトランタ』のフィギュアを出してほしいw ペーパーボーイのフィギュアとかみんな欲しいだろ! pic.twitter.com/QKPOTItkzS
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
「ジェイムズ・ボールドウィンとフランク・オーシャンを混ぜたラングストン・ヒューズ」という賛辞、三者に詳しい人が聞いたら「上手いこと言うねえ」ってなるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
『デップー1』はあまり好きじゃなかったけど、ザジー・ビーツ、『ジョン・ウィック』&『アトミック・ブロンド』ファンなので『デップー2』は期待してる。 pic.twitter.com/vEdZ3Z7Ylo
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月11日
真面目な話をすると、主人公の子供の方は成長と、死と再生のイニシエーションを早くに達成してしまうため、物語を推進させる動機が弱い。言い換えるなら子供は早々に幸せになってしまうと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
だから物語を推進する動機は老人の方にあり、クライマックスで子供が老人に対してとる意外な行動は、ロジック的に老人の動機に決着をつけるためには必要なことであると。ただ、タイカ・ワイティティは基本ドライなので、むしろそういうここぞ!というところで小ボケをかましてくるから凄い。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
『ソラリス』と『ストーカー』の合わせ技(ちゃんと眠くなるところもタルコフスキー的)みたいな『アナイアレイション -全滅領域-』。回想形式であることに理由はあるのか?なんて思いながら観てたんだけど、思いもよらぬ着地をすることでちゃんとその疑問に答えてくれたのが個人的には面白かった。 pic.twitter.com/j7eSDIWXSD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
残留思念で目的を達成するってSFというよりオカルト? 黒沢清っぽいとも言えなくもない。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
知らぬ間にメラニー・ロラン監督の新作『PLONGER』が『欲望に溺れて』という文芸エロス的邦題を付けられて配信されていた。 https://t.co/zCVeMCUGxu
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月12日
『フレンチアルプスで起きたこと』 ダルデンヌ兄弟とかにも通じる超絶技巧炸裂で、開始5分ぐらいからずっと気まずい状況のオンパレード。ちゃんとそれなりの解決はするのだが、やはりパートナーと一緒に観るのは避けた方が良い。この作品自体が雪崩のようで、巻き込まれたら無傷ではいられないはず。 pic.twitter.com/ia8m5tKXYy
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
『健康という名の財産(原題:Feel Rich: Health Is the New Wealth)』クインシー・ジョーンズの息子が、黒人コミュニティの視点から真の「豊かさの感覚」とは何かを問う自己啓発色の強いドキュメンタリー映画。 pic.twitter.com/cHaXhdscHZ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
ファット・ジョー(漢そっくり)がビッグ・パンやヘヴィDを亡くした時の悲しみを語りながら、デカイのがイケてると思ってた過去への後悔を語り、クリンシー・ジョーンズ、コモン、ゲーム、ジャーメイン・デュプリ、ダラス・オースティンなどが菜食主義、ワークアウト、瞑想を勧めてくるつくり。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
セクハラ告発を受けて問題になったラッセル・シモンズの東洋思想へのかぶれっぷりは見てて噴飯ものだが、作品全体のメッセージには概ね同意というか。あと本筋とはあまり関係ないが、クレジットを見てたら瞑想推薦パートで使用してる映像を提供してるのがデヴィッド・リンチ・ファウンデーションだった
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月13日
『親愛なる白人様』S1。「やれるだけのことはやったけど何も変わらない」ってよりは「やれるだけのことはやったけど結局どうなるか分からない」って方が確かに誠実な態度かもしれないな、なんて。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月14日
グレタ・ガーウィグに興味を持った人には『ミストレス・アメリカ』をお勧めしたい。あれ、ほぼグレタ・ガーウィグ賛歌なので。あとブリット・マーリングならやはり『The OA』を。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
『グレイテスト・ショーマン』のミュージカル暴走機関車っぷりが凄かった。絵空事を観客に提供するショーマンはペテン師であるという自覚から始まり、本物になるという欲望を捨てた時に本物のアーティストになるという過程も素晴らしくて、楽曲の力と圧倒的な馬力でもって全体の半分ぐらい泣いてたw pic.twitter.com/d1S4e15HLL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
『グレイテスト・ショーマン』 多幸感がハンパない「Come Alive」「From Now On」も素晴らしいが、最強の人心掌握術「僕が君を自由にしてやる」シークエンス(「The Other Side」)の映画ならではの演出の切れ味が凄すぎて震えた。バーテンダーの動きがグルーヴを加速していく感じとか本当にミラクル! pic.twitter.com/Ej5eYYBU7n
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
あとヒュー・ジャックマンの身体性、中心にいることで画面が締まるセンター力とでもいうか、スターとしてのオーラが凄すぎる。駈け出すシーンの高揚感とか『ロッキー』級だし。ザック・エフロンとの対比でスター性が更に浮き彫りになる箇所は、ザックにとっては多少残酷な仕打ちに見えなくもないほど。 pic.twitter.com/Onym7hRUz8
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月17日
うおー!ブニュエルのSTUDIOCANALのタイトルが遂にBlu-rayで出るのかー! 殆ど廉価版DVDで持ってるけど、これは買ってし…… ルイス・ブニュエル 《フランス時代》 Blu-ray BOX https://t.co/D19Zjyojkl pic.twitter.com/l04NeB15kF
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
アメリカ議会図書館が公開してるやつ。無音だけど映像綺麗。『Within Our Gates(我らが門の内にて)』 https://t.co/AXBgQ8RUTC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
Beautiful Boy - Who Are You | Amazon Studios https://t.co/dQjgpxQqDN
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
これは「This Is America」と対になってるのかな?『Notre Musique(アワーミュージック)』における天国のような。 SZA - Garden (Say It Like Dat) (Official Video) https://t.co/YYZujKUYlM pic.twitter.com/HShgm5m3P6
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
『親愛なる白人様』S2E4。望まぬ妊娠話をこんな風に描くかと感心してしまった。S2になった途端、情報量に字幕が追いつけなくなって(俺のリテラシーの問題でもあるだろうけど)難解 & ヘヴィな話になった気がしてたが、E3とE4で上手くツイストさせてきた感じ。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
うざい白人の行動として「チャンス・ザ・ラッパーのことを何度も聞く(聞いてくる)」ってのがあって笑った。今だったら「チャイルディッシュ・ガンビーノのことを何度も聞く」になりそうだけど、こういう失態は俺もやりかねないから肝に銘じておかないと。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月18日
『SYNDROMES AND A CENTURY』ってこれのことなんだよね。アピチャッポン観たことないからへぇ〜なんて思ったわけだけど。 https://t.co/raz8jzQLS3
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
「スペイシーの野郎、ぶっ殺してやりたいよ」とスコット監督は苦笑い。 80歳のリドリー・スコット「映画を作り始めたのは40歳、休んでるヒマはない」 https://t.co/O4vAxRCqjk
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
Burning trailer official (English) from Cannes https://t.co/xauPiLqjaP pic.twitter.com/460WZBsB2d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
『親愛なる白人様』S2E5〜7、テッサ・トンプソンがゲスト出演したり、地下鉄道ネタがあったり、ヒッチコック風のサスペンスになったり、幻覚見て犬と話したりと、S1よりやりたい放題で素晴らしいと思います。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
豪さんの日にハプニングバーで良い思いしてる連中に対して俺は何をやってるんだとヘコみ、カンヌから戻ってきたその足で指原のラジオにわりと雑な扱いで出演したリリー・フランキーの主演作がカンヌのパルム・ドール受賞って、振り幅が凄すぎて只々「リリーさんの人間力ハンパねえ!」ってなってる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月19日
両脇にいるのケイト様とクリステン・スチュワートだよ? 俺だったら足が震えるどころか死んでるよ。 pic.twitter.com/qr7wmybb4f
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
Trailer de Lazzaro Felice — Happy as Lazaro (HD) https://t.co/8Tj4fDEO8M
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
『親愛なる白人様』S2完走。散々派手にやらかし、E8で血を吐くまで殴り合うようなガッチガチの対話劇、E9でホームドラマ、E10で「えっ!マジか!?」という駄目押しみたいな終わり方までしたけど、見終わっての印象がS1の時とほぼ同じって凄くない? https://t.co/ibvwqNHeu9
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
あと、ちょっとしたゲスト扱いだと思ってたテッサ・トンプソンが三浦瑠麗みたいな役でラスボス化してたの笑った。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月20日
『万引き家族』って要は『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の日本版ってことでしょ?w
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月21日
この曲で幕を開けた瞬間、既にちょっと泣いてた。Kool & The Gang - Celebration #FloridaProject https://t.co/kzajOzQx0C
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月22日
サントラどころか、まともなプレイリストもなかったのでIMDbのクレジットを見ながら作ってみた。知らない曲ばかりなので、聴いても正直本当に劇中で流れてたものなのかピンとこない。スティールドラムの曲と子供向け番組?の曲は大幅にカットしている。 #FloridaProject https://t.co/NeG7JcC1Fl
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月22日
『タンジェリン』再見。確かに『フロリダ・プロジェクト』はド傑作だが、作品に子供を介在させて見やすくなっただけで、『タンジェリン』とやってることは変わってないんだよなあと。あと日本で観られる作品、酷い邦題の『チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(Starlet)』も観なきゃ!
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月23日
クリス・ヘムズワース、全力のパフォーマンスを見せるが、それを見て興奮した犬に襲われるの図。 https://t.co/Wt5SpuC3qz pic.twitter.com/OCLC7cTuQx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
『昼間から呑む』凄い!タイトルから連想していた雰囲気と全然違う!ひたすら誰とも話が噛み合わない恐怖の一人旅もの。ホン・サンスの『カンウォンドの恋』あたりと通じるヤバみを感じたが、本作の舞台も江原道らしくてカンウォンドにはやばい磁場が流れてるとしか思えず。 pic.twitter.com/jyoEgiDUgN
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
行き当たりばったりの旅のように見えて、実は脚本がめちゃくちゃ良くできてるのでちゃんと神話的な旅をなぞったつくりになっている。とはいえ本当にグダグダな話なので、酒を飲まない/飲めない人にとっては観てて結構苦痛かもしれないが、酒好きならもれなく酒を飲みたくなる不気味な魔力を秘めている pic.twitter.com/6LwjliSMsL
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月24日
『アナイアレイション ー全滅領域ー』の劇場公開用ポスター怖すぎる。 pic.twitter.com/3FxpVOQvV0
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月25日
イザベラ・モナー16歳。『Sicario: Day of the Soldado(ボーダーライン2)』のヒロインってマジか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
前から気になってるんだけど、出演した本人が作品の年齢制限に引っかかる場合、表向きの試写とかでは完成品を見せてもらえないのかな? 『Sicario: Day of the Soldado』の場合、アメリカではR指定みたいだから保護者同伴なら問題なし?
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
それこそ『フロリダ・プロジェクト』のあの子役たちとかどうしてるんだろ? 彼女たちまで若いと、見せても分からないから……みたいな感じの対応になるのだろうか。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『Sicario: Day of the Soldado』のポスター、GUNS N' ROSESファンにはたまらない、悪趣味で最高のデザインなので欲しい。 pic.twitter.com/995MwKCslC
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『プーと大人になった僕』の実写にしか見えないぬいぐるみが2Dアニメのように動くってCG表現凄くない? その複雑怪奇な表現法に感動して何回も観てしまう。 Christopher Robin Official Trailer https://t.co/n9NNfh2v5d
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
ショーン・ベイカー曰く「ハリウッドが代表するリベラルが、ずっとこういう置き去りにされた人々を描いてこなかった。だからリベラル離れが始まって、既得権益層が嫌われて、トランプが生まれた」ってほんとそれな。俺がオバマの”熱狂的”支持者に嫌悪感を抱く理由はこういうところから来てる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
だからと言ってトランプ支持とはならないんだけど、そうなってしまう人たちの気持ちも多少は分かる。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
でも、イケメンで社会的意識の高いショーン・ベイカーのメッセージ性の強い作品だから『フロリダ・プロジェクト』は観るべきみたいな推し方に俺は与したくないというか。そうすると結局この本当に優れた作品までリベラル的な枠に回収されてしまうから。ただ美しい作品だから観て、としか俺には言えない
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』ブラピ製作による男のロマン映画というか。ベネディクト・カンバーバッチからチャーリー・ハナムへの主演交代はニュースになってたが、そもそもブラピ自ら主演で撮るつもりだったみたいで、パッと見ブラピに見えなくもないハナムに着地したのは正解だったと思う。 pic.twitter.com/ja2Grh04WQ
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』 チャーリー・ハナム演じるパーシー・フォーセットの息子、ジャックを演じているのがトム・ホランドであることは話題になっているが、フランコ・ネロが端役でゲスト出演してることはあまり話題になってない? pic.twitter.com/XAtJCGgwCI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』は『マリアンヌ』みたいに、たまに現れるクラシック映画のような重厚感のある現代映画……って、両方ともブラピが絡んでる2016年の作品なのヤバい。 pic.twitter.com/nwdrh3pxUD
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月26日
シネパレスって2011年に『ヒアアフター』とあの超名作『エンジェルウォーズ』を、震災を挟んで立て続けに観たのが最後かも。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
huykohが「市民ケーン」なんて新曲出してるの知らなかった。 https://t.co/4vMHmMD41s
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
『リベンジ』って勝手に『サベージ・キラー(Savaged)』の派生作品なのかと思ってたけど、全然違うのね。『サベージ・キラー』の場合、主人公の女性が比喩ではなく本当に一度死んじゃうだけど、ネイティヴ・アメリカンの霊が憑依してゾンビとして蘇るって話で…… https://t.co/F6icBDEcxY
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月27日
2018年5月、オールタイムベストに入る映画が1本増えました。 pic.twitter.com/gBSCi70rir
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
観てる間頭の中でずっと「やべえよ! これはヤバい!」と連呼していたのは『怒りのデス・ロード』以来久々。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
『ファントム・スレッド』 アルマがレイノルズに「あなたは私に夢中でしょ?」って表情するのがたまらないんだよなあ。「そうだよ。私は君が着ている、私が作った服に夢中なんだ……」って。このすれ違いがふたりの関係に大きな亀裂を生じさせるわけだが…… pic.twitter.com/6ukaA4aVYI
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
ここのやりとり、ああそういうもんなのかと感心してしまった。
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月29日
“You have no breasts,” Woodcock says, measuring Alma for a gown.
“I’m sorry.” (She’s not sorry.)
“No no; it’s my job to give you some. If I choose to.” pic.twitter.com/4PKL3k7vSU
添野知生さんが予告編だけで泣いたって呟いてた『Please Stand By』、日本公開決定したんだ。 https://t.co/6H6ySPpWrt
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月30日
A子さんの脚本、図らずも『怒りのデス・ロード』と似た構造になったから、そりゃ面白いよねっていう。特集コーナー:『スクリプトドクター・三宅隆太プレゼンツ“脚本療法”ってなに?特集』 #utamaru https://t.co/bGeoXWVxQx
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月30日
日本公開マジか。 https://t.co/8DvkXxXpqA
— ®_OM (@co2bjetdudesir) 2018年5月31日